寄藤文平のレビュー一覧

  • 放射線のひみつ : 正しく理解し、この時代を生き延びるための30の解説

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    初心者向けにわかりやすく書かれている入門書です。値段も安いので、高校生や中学生に読んでいただきたいと思います。

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    2011年07月03日
  • 放射線のひみつ : 正しく理解し、この時代を生き延びるための30の解説

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    放射線に関する基礎知識が分かりやすく説明されている。
    年間100ミリシーベルト以下の被曝では明らかながんの発生確率の増加は見受けられない。
    がんになるリスクだけ考えるなら運動不足や野菜不足の方がよっぽど危ない。
    我々は自然界から年間2.4ミリシーベルトの放射線を受けている。
    妊娠前の女性の被曝の影響が胎児に及ぶことはない。

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    2011年06月19日
  • 放射線のひみつ : 正しく理解し、この時代を生き延びるための30の解説

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    ネタバレ

    放射線についての本。「放射線」、「放射能」、「放射性物質」、「シーベルト」、「ベクレル」など基本用語を説明し、図解もあって分かりやすい。今、原発がどれほど人体に影響があるのか結構理解することができたと思う。

    こういった本で専門的な知識を知り、原発関連の情報をちゃんと理解することで、情報に惑わされないで行動することが大事だと思う。

    良書だと思います。

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    2011年06月09日
  • デザインの仕事

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    むかし他の本を読んだことがあるし、寄藤文平さんという人は、広告に携わる人なら誰でも知っているくらいの超有名人だからもちろん私も知っていたけど、最近になってミシマ社のイベントやラジオを聴いていて寄藤さんという人に改めて出会い直して、こんなに面白いおじさんだったのかと気づき、ふと本屋さんで出会ったこの本を手に取るに至った。
    「仕事をする人」として潔く、すごく信頼できる。
    私は寄藤さんみたいな大人になっていきたい、と思った。さっぱりとして、とても熱く、そしてよく考える大人に。
    よく考える大人。
    少し前に藤本壮介さんの「地球の歩き方」を読んだ時も思ったけど、私も自分の仕事について言語化したい気持ちにな

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    2025年12月01日
  • みんなでつくる1本の辞書

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    助数詞ひとつとっても、私が他言語話者だったら発狂するくらい難しいよな…日本語って。
    イラストもかわいくて眺めているだけで楽しい。

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    2025年10月23日
  • みんなでつくる1本の辞書

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    助数詞「本」について考える。
    どんなものに使われているか列挙して、特徴を考えて、分類する。そういえばあれも「本」だった! 
    普段何気なく使っている言葉を考えるのって面白い。

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    2025年06月28日
  • ひきこもりを家から出す方法

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    物語の展開の仕方がわかりやすく、スラスラ読み進めることができました。
    引きこもり本人だけでなく、サポートする周囲の人達についても丁寧に書かれていて共感できる範囲が広く面白い作品でした。

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    2025年05月17日
  • デザインの仕事

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    下北沢の小洒落た書店で先週見つけて購入

    寄藤文平さんの考え方は私とは結構違うと思ったけど、だからこそ勉強になった

    実用と経営を考えるとデザインはテンプレ化せざるを得ない
    確かに
    キースへリングスとかまさにそうじゃないかな?

    すてきな装丁をいっぱい手がけていらっしゃって、
    いくつか気になる本があった!
    読んでみよう

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    2024年11月22日
  • 親子のための地震イツモノート キモチの防災マニュアル

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    阪神震災の話をもとに作られた地震防災啓蒙絵本

    子どもでも読めそうなとてもやさしい書き方だが、内容はしっかり。

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    2024年08月15日
  • 親子のための地震イツモノート キモチの防災マニュアル

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    小学1年生の子と読むのにちょうどよかった。阪神淡路大震災で被災された方が感じたことが書いてあり、子供も想像しやすかったのではと思います。

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    2024年02月01日
  • 放射線のひみつ : 正しく理解し、この時代を生き延びるための30の解説

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    数字と化学、理系そのものが苦手な自分にもわかりやすい言葉で放射線とはなにか、を説明している。同じ地球上であっても、地域による自然被曝が違うこと、甲状腺がんの基礎知識にへ〜とうなることが多かった。

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    2022年01月28日
  • 地震イツモマニュアル

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    地震が来た時のために何を準備すれば良いのかサッパリ分からん。と思ったので買いました。イラスト入りで分かりやすかったです。

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    2021年05月13日
  • 放射線のひみつ : 正しく理解し、この時代を生き延びるための30の解説

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    科学的な説明を極力省き、身近なものによる例示を多用して説明がなされています。

    ニュースや記事で目にする放射線に関する用語や概念、単位について多く取り上げており、そのリスクについて明確な根拠をもって基準が設定されている旨が示されています。今回の原発事故に対するリスク、それに対する対応についての誤解が解け、理解が深まりました。

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    2021年03月28日
  • 防災イツモマニュアル

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    自助に注力した、読みやすい本。東京防災の自助の部分に特化したような感じ。
    イラストが大きくシンプルなのでので、絵本感覚でサクサク読める。
    今注目の車中泊に必要なものもキッチリ掲載されていました。
    以下掲載している項目でこれ良いと思った項目。
    備蓄品が、在宅避難、避難所持ち出しにカテゴライズされて掲載されている。ゴミ袋と新聞紙を活用して排便袋の代用とする方法。マイコンメーターの復旧。
    ここら辺は痒いところに手が届く良い内容だと思う。

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    2020年11月13日
  • 地震イツモマニュアル

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    ・「自分たちに起こること」を、想像する。それが、防災のはじめの一歩。

    ・懐中電灯よりも周りを照らせるランタンを。自分用の明かりはヘッドライト。

    ・カセットボンベは1本あたり約60分使用可能、使用期限は約6~7年。多めに買い置きしておき、高温多湿を避けて屋内に保管しておく。ゆがみや変形、サビがでているものは使わないように。
     例:カセットボンベ1本約60分使用可能(3.5kw(3,000kcal/h)のカセットコンロを使用した場合)×1か月=15~20本必要(4人の場合、1日30~45分使用の場合を見積もり、気温が低い方がガスの使用量は増える。)

    ・ガスは自動的に止まる。家庭に設置されてい

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    2020年10月20日
  • 防災イツモマニュアル

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    日本に住んでいるということは、災害のことをいつも考えておかないといけないということ。
    自分の防災意識を見直すきっかけになった。
    初めて自宅のハザードマップもちゃんと確認。
    いつ何が起きてもすぐに生活を切り替えられるよう、当たり前のように普段のライフスタイルに防災を溶け込ませておく必要があると感じた。
    緊急時すぐ手に取れるよう、ずっと本棚に置いておきたい本。

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    2020年08月29日
  • ミルク日記 毎日を元気に過ごすためのミルクの本

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    「牛乳に相談だ。」なんて懐かしいフレーズ。和みの強い寄藤さん絵 (˘⌣˘) バナナ!ラッテ、よくするけど蜂蜜を入れたらおいしいのだなぁ。ジャムラッテ?ボトルに入れて振るんですって。などなど季節ごとの いろんなレシピや、水を牛乳に変えるアイディア… 北欧とミルク…… かわいく伝えてくれている。そして牛乳は関係ない相談ページw

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    2018年10月19日
  • みんなでつくる1本の辞書

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    数え方に置いて、「一本」を用いるものに統一性がないと著者は留学生の友人に尋ねられ、それなら「一本」について調べてみようと作った本。土管は一本。柔道の技が決まった時も一本。CMも一本。考えてみると不思議。立方体を何個つなげたら一個から一本になるのか?など知ると、おお!となる本当に面白い本。柔道がなぜ一本なのかも書いてあります。気になるでしょ?

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    2018年03月14日
  • みんなでつくる1本の辞書

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    助数詞「本」について掘り下げた一冊。
    あきらかに「本」と数えるもの。
    何故「本」と数えるのかと考えてしまうもの。
    日常、何気なく使っている「本」という単位について面白く学ぶことが出来ました。

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    2016年10月29日
  • みんなでつくる1本の辞書

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    読み聞かせには、向かないかもしれません。絵が細かいのです。文字も多い。色も青と黄色なので見えにくいかな。でも、内容は面白い。日本語の不思議を少しだけ解いてくれる気がします。高学年かな。

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    2015年11月05日