あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
地震・台風・感染症に――「イツモの暮らし」が「備え」になる。今こそ、在宅避難の準備をしませんか。日本で暮らすということは、災害と一緒に生きていくということ。まず、ひとつだけでも、始めてみよう。グーグル、アップル、ツイッター、アサヒグループ食品、東京ガスなど注目の企業が防災に役立つ情報を紹介するコラムも必見です。帯に印刷されたミニマニュアルを巻末に拡大収録!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自助に注力した、読みやすい本。東京防災の自助の部分に特化したような感じ。
イラストが大きくシンプルなのでので、絵本感覚でサクサク読める。
今注目の車中泊に必要なものもキッチリ掲載されていました。
以下掲載している項目でこれ良いと思った項目。
備蓄品が、在宅避難、避難所持ち出しにカテゴライズされて掲載されている。ゴミ袋と新聞紙を活用して排便袋の代用とする方法。マイコンメーターの復旧。
ここら辺は痒いところに手が届く良い内容だと思う。
Posted by ブクログ
日本に住んでいるということは、災害のことをいつも考えておかないといけないということ。
自分の防災意識を見直すきっかけになった。
初めて自宅のハザードマップもちゃんと確認。
いつ何が起きてもすぐに生活を切り替えられるよう、当たり前のように普段のライフスタイルに防災を溶け込ませておく必要があると感じた。
緊急時すぐ手に取れるよう、ずっと本棚に置いておきたい本。