植田たてりのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
文章について書くことについて、読書からの質問のメールに答えるかたちで、具体的アドバイスが書かれている。中高生向けだが、とても分かりやすいし、著者なりの文章哲学を感じた。
小説を書く際に、小説の設計図と地図をつくることが挙げられている。
設計図とは、その小説の具体的な舞台や登場人物、時代、主人公、仕事、事件、文体などあらゆる細部に及ぶこと。
地図とは、あらすじのことで、すじ道をつけて書くこと。
ことばを理解するというのは、理解=体験と想像と書かれていることが特に印象に残った。たとえ実際に体験していなくても想像することができれば、それはエッセイや小説の原動力になり得て、想像力は体験に匹敵する力 -
Posted by ブクログ
少し、泣いた。
1日では中々読み切れなくて(感情的な面で)、
何日かに分けて少しづつ読んだ。
この本にもあるように、本を読んでいる時は全て忘れられた。何者でもない自分にもなれた。日々いろんなことがあるけれど、こんな私のことですら好きって言ってくれる人がいること。分かり合えない人も確かにいるけどそういうものであって、いろんなことを思ったとしても、そんなあなたのことも好きだよ、って言ってもらえたら少し救われた気持ちになる。
なくても困らないけど、あったら嬉しくなるものは必要だと思うし、誰かを喜ばせるために何かを考える人はもれなく優しいと思う。
毎日悩んだり傷ついたり時には絶望することもあるけど、で -
Posted by ブクログ
小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。
百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。
三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。
地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。
悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるが――
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大好きな凪良ゆうさ