植田たてりのレビュー一覧

  • わたしの美しい庭

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    登場人物は、社会や誰かが身勝手に押し付けてくる「当たり前」との差異に葛藤する。それでも自己を認め、自己受容する過程を丁寧な筆致と巧みな描写力で描く。まるで「君は君のままでいいんだよ」と語りかけてくれる温かい物語。自身の経験と重なり、僕にとって大切な作品。

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    2026年05月09日
  • どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ

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    すーーーっとあっという間に読める本だった。作者はきっととても優しいんだろうなあと、ぽかぽか温まる文章で、私もそのような心持ちでいたいと思った。私も同じINFPで、共感することも多かった。

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    2026年04月29日
  • 放課後の読書クラブ

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    もっと早く出会いたかった!多岐にわたるジャンルを読みやすい文章でオススメしてくれている。
    三島由紀夫や村上春樹の作品、環境問題や戦争を取り上げた作品。
    敷居が高そうだな、と敬遠していた本も、小手鞠るいさんにこうやってオススメされるとふつふつと興味が湧いてくる。
    自分で読みたい本を決めてると同じ作家さんばっかりになってしまうので、新しい作品に出会えるきっかけを作ってくれたこの本にはひたすら感謝です。

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    2026年04月25日
  • わたしの美しい庭

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    2話目の主人公桃子さんの話が切ないけど好き。茨木のり子さんの詩は読んだことのないけれど、紹介されていない他の詩も読んでみたくなりました。

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    2026年04月10日
  • わたしの美しい庭

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    人にはそれぞれ事情や悩みや不安があって、それでも幸せになりたいと思う心はみんな同じで、自分が普通と思ってる考えや価値は他の人の普通ではないし、それは逆も然りで、そのことを心に留めた上で、自分の幸せは自分で見つけて、ただ真っ直ぐにそれを追い求めて向き合うことが大切なんだと思ったりしました。

    やっぱり凪良ゆうさんの小説が、言葉が好きです。

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    2026年03月22日
  • どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ

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    誰かを想う気持ちが、ほんの一文字の優しさを生む。
    その優しさは誰も傷つけない、心を柔らかく包み込む大きな優しさになる。

    ✾#どこかちょっとずつ傷ついてるやさしいみんなへ
    ✾著者:ほうじ茶/イラスト:植田たてり
    ✾KADOKAWA
    #読書好きな人と繋がりたい

    紙の本の素敵さについて綴っている文章。

    書き出して記録して、好きだなぁ、としみじみ想った。

    ひとつひとつの言葉が優しく、心を柔らかくする。

    ひっかき傷さえつくらない。そんな滑らかな優しさ。

    安心して身を委ねて、文字を追うこと、言葉を聴くことができる。

    “打っては消して打っては消してを繰り返す。”

    “夜寝る前に、よく一人反省会

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    2026年03月13日
  • どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ

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    プロローグから泣けた。
    こんなに素敵な作品に出会えて本当に嬉しい。
    多くは語らないけど、お守りとしてそばに置いておきたい一冊。

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    2026年02月16日
  • わたしの美しい庭

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    凪良ゆうさんの作品は、人々の心の繊細な描写で、いつも涙させられます。血の繋がらない親子、ゲイのバー経営者、高校生の時に事故で亡くなった恋人を20年思い続ける女性、その恋人の弟であるニートの男性。それぞれの人々を取り巻く人々の思い。色々な思いに触れることによって改めて、一人一人を認め合うことの大事さを感じました。

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    2026年02月11日
  • わたしの美しい庭

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    凪良さんの作品で初めて読んだ一冊です。穏やかな情景と進行が心地よく、登場人物も多くないのでとても読みやすかったです。最後に『わたしの美しい庭』とはどんな場所なのかがわかり、ふと、自分にもこういう場所があるな。それは幸せなことだ。と、これまで気づけなかった事に気づかせてもらえました。
    出てくる人間模様が温かい素敵な作品でした

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    2026年01月23日
  • わたしの美しい庭

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    その場の情景や雰囲気が文面から想像できて、何より表現が分かりやすい。エピソードによって主人公が変わるけど、毎回本の世界にいつのまにか入ってしまう。
    やはり凪良ゆうさんの本、すごく好き。

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    2026年01月21日
  • どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ

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    ネタバレ

    私が生きた痛みの中で得た知見が次々に出てきて、違う環境で育って、違う仕事をしているのに不思議な感覚だった。そして私はきっと傷付いたらこの本に帰ってくるだろうと思った。
    人生において一つも無駄なんてことなんてないから、いつだって捉え方は自分次第。
    世界は今日もあなたに優しくないかもしれないけれど、自分に小さなご褒美をあげながらこの先も生きていこうと思う。
    「泣きながら寝た次の日は涙が金平糖になってて欲しい。枕元に色とりどりの金平糖があったらちょっと可愛い」
    「沢山の言葉を生み出し、伝えることができるのは人間だけなので、誰かを喜ばるようなそんな言葉たちを多く使っていけたらきっといい」

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    2026年01月12日
  • わたしの美しい庭

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    想像以上にあたたかく、やさしい物語。
    文章のテンポが良くとても読みやすいので、あっという間に読み終わってしまった。記憶を消してもう一度、最初から読み直したい。そう思わせてくれる大変素敵な作品だ。

    誰もが皆、何かしら辛い過去や事情を抱えながら生きている。この小説は、そんな人々をあたたかく、やさしく包み込む。未読の方はぜひご一読ください。

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    2026年01月11日
  • わたしの美しい庭

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    ネタバレ

    生きていると周囲からのしがらみが多くある。そして、気づかないうちに自分自身で普通の人はこう…道をはずれないように…などと自分を縛っているものだ。

    自分が幸せでいられるように、自分が健やかでいられるように、自分が楽しくいられるように生きるのが良いのだ。
    そして、勝手に人の人生を決めつけないことだ。人によってキャパも違うから自分の持っているキャパの分他人を受け入れ、入り切らない分はスルーするのが吉だ。

    作中の「ぼくたちは違うけど認め合おう」「それでも認められないときは黙って通りすぎよう」という考えが出てきたが大いに共感できる。

    共感できる生き方の登場人物たちだったので読みやすかった。
    自分の

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    2026年01月07日
  • わたしの美しい庭

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    痛みとともに生き続けること。作中の茨城のり子の詩が印象的だった。

    “けれど歳月だけではないでしょう
    たった一日っきりの
    稲妻のような真実を
    抱きしめて生き抜いているひともいますもの”

    たったひとときの夢だったとしても、その幸福が人を一生支える手綱になり得る。表面的な幸せに頼らず、自分を誤魔化さずに生きていけたら。

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    2026年01月03日
  • どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ

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    紡がれていく言の葉が意味を持って届いていくのがとても素敵だった。生きていく中で困難なことはたくさんあるけれど、この本のおかげで頑張れる。この本の言葉のように、世界がちょっとずつ優しさで溢れたらいいな。

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    2025年11月16日
  • わたしの美しい庭

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    じんわりあたたかくてほっと安心できるお話。
    「縁切りマンション」と呼ばれる屋上に神社兼庭園のあるマンション。宮司の統理君、血の繋がらない娘の百音ちゃん、統理の友人の路有(ろう)君、20年前に恋人を亡くした桃子さん。みんな少し訳アリで、何かを抱えていて、でもすごく魅力的で素敵な人たちです。縁切りマンション行ってみたいなあ。
    P147「なにかを捨てたからといって身軽になるわけじゃない。代わりに何かを背負うことになって荷物の重さは変わらない。だったら何を持つかくらいは自分で決めたい。」刺さりました!

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    2025年11月11日
  • どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ

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    この本を読んだら、いつもわたしにやさしくしてくれる友達や家族、バイト先の方たち、学校の先生を思い出しました( ; ; ) わたしもやさしくしてあげたくなったから、その人たちの好きなものと手紙を用意しようって思いました⟡.·

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    2025年11月02日
  • どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ

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    ネタバレ

    私も、爪が可愛いからまぁいいかって爪見て元気補充したい
    ふとした瞬間に視界に入るちょっとした綺麗が、頑張る力になるんですね

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    2025年11月11日
  • 放課後の文章教室

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    小手鞠るい作品が近年教科書に採用されているので、こちら読んでみました。

    ことばと真摯に向き合って作品を生み出しているんだな…と、ひしひしと伝わってきました。

    若者たちよ、文章を作りたいならまず文、そして文節、そして単語!
    使う単語の意味をしっかり理解しなさい!

    …そんな激励が込められている本だと感じました。

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    2025年08月07日
  • どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ

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    ネタバレ

    この本の存在を知ってから、とてつもなく気になっていて、頑張ったご褒美に久しぶりに新品の本を買った。
    ページのデザインや文字のフォントからも、優しさや温かさがにじみ出ていて、読んでいてとっても心地よかった。
    読めば読むほど、ほうじ茶さんもほうじ茶さんのお友達や同僚の方々もとっても素敵で、類は友を呼ぶとはこういうことかと思った。
    寝る前に部屋を暗くして、間接照明やキャンドルだけをつけて、誰にも邪魔されずにこの本を読むことができたら、きっと明日はいい日になると思わせてくれるような気がする。
    これからも悲しいことや辛いことにたくさん遭遇すると思うけれど、きっと素敵な出会いや嬉しい出来事もあると思う。ネ

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    2025年01月12日