井上雄彦のレビュー一覧

  • リアル 9

    Posted by ブクログ

    1年ペースの刊行なので、また1年待たないといけないのが辛いです。
    9巻は面白かったです。
    野宮はポジティブだし、高橋にもだんだん光が見えてきた感じ。
    10巻発売待ち遠しいです!!!

    0
    2009年11月29日
  • リアル 9

    Posted by ブクログ

     少しずつ変わっていく様が、何だか好きです。
     一番印象に残っているのは、高橋とその父のやり取りだったり。

    0
    2009年11月27日
  • リアル 9

    Posted by ブクログ

    『現在の自分、等身大の自分を受け入れた人間だけが
    他人を受け入れることができる』

    自分を変えたいなら、まわりを受け入れないと。


    迷わず、ホシ5ツ。

    0
    2009年11月27日
  • リアル 9

    Posted by ブクログ

    1巻から徐々に面白さのランクが上がってくる。今回の9巻は、より面白い。たぶん次巻の方が面白いだろう思う。次巻が楽しみ。

    0
    2009年11月27日
  • リアル 7

    Posted by ブクログ

    重すぎる。
    くらすぎる。

    わかりやすい到達点もなく、
    なかなか救いも見えてこない。

    でも一定の周期をおいて必ず最初から読み返したくなる。

    すごいなぁ。

    0
    2009年10月07日
  • リアル 7

    Posted by ブクログ

    思わずがんばれー!って思ってしまう。っで、自分も頑張らなきゃ。って。
    野宮も戸川も高橋もみんな現実と向き合ってる。それぞれのリアル。
    高橋が好きだ。彼は実は一番リアルだと思う。そうやって考えてる人って世の中で普通だと思うんだな。
    大人っぽくしててもでも、まだ高校生で。

    自分が(ちょっと違うんだけど、)リハ方面を目指しているので、
    なかなか参考に?なります。
    あと自分がちょっとだけバスケやっていたので、またバスケやりたくなっちゃうなー。って思った。

    あと、新刊はまだ先みたい。ううー待てない!

    0
    2009年10月04日
  • リアル 8

    Posted by ブクログ

    なんだか自分の生きている世界、というか価値観やモノの見方がひどく狭いもののような気がしてくる。そんな作品。

    0
    2011年07月17日
  • リアル 8

    Posted by ブクログ

    ここにきて、夏美の物語も、入ってくるのかなぁ……という感じで、おもしろいです。

    思いは、「強くなりたい」。
    でも、強さってなんだろう?

    0
    2009年12月25日
  • リアル 7

    Posted by ブクログ

    熱い。

    そして、熱いことは、無駄ではないのだと。
    そうストレートにメッセージが届く。

    リョウと野宮のコンビも、素敵だ。

    0
    2009年12月25日
  • リアル 5

    Posted by ブクログ

    野宮のまっすぐに、戸川のまっすぐに、心がざわつく。
    それは、「感動」という一言ですませられるような単純なものではなくて、あこがれも嫉妬も、ある種のうるさく感じる気持ちすら入っています。

    あぁ、でも、いつか夏美が野宮に会いに行く。
    そんな単純なラストを読みたがっている自分もいます。

    0
    2009年12月25日
  • リアル 3

    Posted by ブクログ

    この話のすごいところは、話の中心に野宮を持ってきているところだと思います。

    そして、この人達の心の動きは、なんか自分とかさなる。

    「同情されると惨めになる」

    「障害は不自由ですが不幸ではありません」

    それは、一面の真実。
    でも、真実は、いつも、一面だけではない。
    もちろん、それは、健常者の都合のよいようにも、障害者の都合のよいようにもできていない。

    そういうことを、最近、よく考えます。

    0
    2009年12月25日
  • リアル 7

    Posted by ブクログ

    8巻もでてるんだね
    間隔があきすぎて、1年に1冊程度だもんね
    がんがん読みたい私は軽くストレス・・・

    でも、ずしっと来るせりふが魅力です

    0
    2009年10月04日
  • リアル 8

    Posted by ブクログ

    新刊。

    ドリームスは大会が終わり、新たな仲間を迎えて再始動。
    タイガースの監督、敵ながらあっぱれ。
    その懐の深さはすばらしい。

    で、いよいよ野宮が動き出した。
    もう1度自分の居場所を見つけるために。
    新たなライバルをきっと乗り越えてくれるはず。
    そして、もう1人、高橋も世界とつながり始めた。

    「強さって何だろうな」

    新登場・白鳥氏の問いに答えを見つける日が来るのだろうか。
    1年後に期待しよう。

    0
    2009年10月04日
  • リアル 7

    Posted by ブクログ

    初漫画登録作品は、井上先生の「リアル」。
    1〜7巻まで一気に読破しました。


    「仲間」とは何なのだろうか。
    障害者と周囲の人間の生き様を描くと同時に、
    この問題が大きく突きつけられていた気がします。
    人は一人では生きられません。
    特に、10代後半は一人であることが恐い。
    一見、突っ張って見せていても、
    誰かにそばにいてほしいといつも叫んでいます。

    車椅子バスケは、一人ではできない。
    パスを渡す相手が、パスをくれる相手がいないといけない。
    気になるのは高橋。コイツはどうするんだろう・・・

    0
    2009年10月04日
  • リアル 7

    Posted by ブクログ

    ふつーに、てらいなく、この漫画を手にとって読む人が増えればいい。

    バスケが熱い!
    朋美ちゃん、いいやつじゃん!
    やっぱ、井上マンガは最高だよね。
    って読んでたら、障害に対する偏った見方とかなくなっちゃう、そんな漫画。

    学級文庫とかに、ぜひ入れるべき。

    0
    2009年10月04日
  • リアル 7

    Posted by ブクログ

    最初はこの表紙のイケメンに惹かれて買った(笑)。
    でもどの登場人物のストーリーからも目が離せません。

    0
    2009年10月04日
  • リアル 7

    Posted by ブクログ

    車椅子バスケの話。
    車椅子というハンデを持ちながらも、それを思わせないくらいの迫力でバスケに取り組む。
    障害者の苦しみ、そんなのもリアルに伝わってきます。

    0
    2009年10月04日
  • リアル 4

    Posted by ブクログ

    メインキャラクターの一人、戸川 清春の独白は、抱え込んだ痛みを洗い流す温かさと潔さ、そしてそこから生まれる力強さを表しています。

    0
    2009年10月04日
  • リアル 7

    Posted by ブクログ

    主人公3人のそれぞれの”リアル”を痛感し、かつ羨望さえも感じさせるほどのぶ厚い物語にはただただ驚愕するばかり。”熱い”人間物語を読みたい方は是非!

    0
    2009年10月07日
  • リアル 7

    Posted by ブクログ

    野宮、いいよー。最高だよー。今回のバガボンドとの同時発売、軍配はリアルだったと思う(画では圧倒的にバガなんだけど)。亮くんの登場がいい味出してた。あの、試合に熱くなっちゃって、ついいつの間にかコートの中に入っちゃうとことか、いろんな登場人物の思いが交錯して、試合が昇華されていくっていう。よかった。「何でだろ障害者ってケンカしねえと思ってた」っていう亮くんの台詞が、あー、確かにそういうイメージが勝手にあるかもなぁって気付いた。(07/12/2)

    0
    2009年10月04日