井上雄彦のレビュー一覧

  • リアル 5

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    清春に触発された野宮が、また一歩ずつ歩き始める。
    うんうん、少しずつ変わっていければ良いんだ。
    夏美も少しずつ変わり始めてきてる?みたいで。
    うんうん、戸川清春はイケメンだよね私もそう思う(笑)

    心配なのは高橋か…。
    救われてほしいです。

    野宮が免許を見せびらかすとこの、清春の「よかったね」の顔が最高(笑)

    0
    2012年03月15日
  • リアル 4

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    今回は清春メイン。
    骨肉腫で脚を切断した後の記憶。
    陸上やっててしかもめっちゃ足速くて、それなのに脚がなくなって、本当に辛かっただろうなぁ。
    しかも中学生で…。

    だけど、必ず掬いあげてくれる人はいるものなんだ。
    ひとりじゃない。

    野宮も頑張れ…!

    0
    2012年03月14日
  • リアル 3

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    この巻すごく目頭が熱くなった…!
    寝たきりだと自分の背の高さも忘れてしまうって本当なんでしょうか。
    高橋の苦悩だとか後悔だとか屈辱だとかが痛いくらい伝わってくる。
    終始シリアスムードなので読んでいて辛いです。辛いですけど読みたくなる魅力。

    そして野宮くんは心機一転するのにどうしていつも髪型から入るんでしょうか(笑)
    君の顔でスキンヘッドは、いくらジョーダンスタイルでもおっかないって!
    (笑)
    それから君のお母さん旅行行きすぎ!(笑)
    「あきらめたら…」の台詞といい、ちゃんと緩和材があるのはいいことです。
    スラムダンクネタは特にいいなぁ。

    0
    2012年03月15日
  • リアル 2

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    高橋につきつけられた事実。
    清春の過去。

    いやあ、凄惨だ…。
    とことん突き落してくるなーこの漫画。

    突然脚を失う絶望って計り知れないですよね…。想像もできません。
    清春はどうやって乗り越えてきたのか、そして新たに立ちはだかる壁をどう乗り越えていくのか。
    高橋はどうやって絶望から這い上がるのか。
    そして野宮の歩むべき道は見つかるのか。

    すごく続きが気になります。

    余談ですが、スラムダンクを挟んできたりするのがユーモアあっていいですよねー。
    スラムダンク大好きなので、嬉しくてクスッと笑ってしまいます。
    緩急がしっかりあるところがとても好きです。

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    2012年03月14日
  • リアル 1

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    ずっと気になってた作品。
    井上雄彦先生の作品は『スラムダンク』が自分の中で一番好きな作品で。

    表紙がコワモテのおにーさんだからちょっとおっかなびっくりだったんですけど、ちゃんとユーモアがあるしとても面白くて夢中で読んでしまいました。

    車椅子バスケットの話です。
    主人公は野宮朋美(表紙のコワモテおにーさんw)、戸川清春、高橋久信。
    野宮は顔は怖いけれど、純粋で心優しい。高校は中退。
    清春は片足がなく、車椅子で生活しておりバスケもめちゃ上手い。
    高橋は西高バスケ部のキャプテンだったが…。

    それぞれになにやら複雑な事情があり、設定がとても凝っていて面白い。
    面白いけれども、凄惨だ。
    なんだか読んでいると胸が痛みます。

    まだ読み始めたばっかりだけど、きっと自分の糧になる作品なのではないかなと感じています。

    バスケは大好きだし、これを読んで少し車椅子バスケというものに興味を持ちました。
    生で応援しに行ってみたいなぁ。

    0
    2012年03月14日
  • リアル 3

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    「勝ちてぇ」--このセリフはそのまま、今の私の気持ちのど真ん中にある。

    勝つこと、努力することは他人から強制されるとき、これほど嫌悪すべきものはない。

    しかし、それを自己に求めるとき、勝つこと、努力することほど尊いものはない。それを自ら手放すなんて、クソ喰らえだ。

    最後のページ。
    「18歳になったんだ」
    そう。今日という日を迎えることはいつも新しい。

    私も「リアル」への挑戦、叛逆の戦闘開始、だ。

    0
    2012年03月09日
  • リアル 4

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    ヤマと戸川の出会い、トラと戸川の出会いには、出会いの不思議さを感じた。絶望の人生の転換点で出会う人がいる。それは同志と呼ぶにふさわしい。戸川の人生には、絶望と愛情が詰まっている。裏切りも乗り越えていくだろう。

    0
    2012年03月09日
  • リアル 5

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    今回は、どの巻にもまして、怒りや絶望の情がほとばしっていた。そして、人間にとって、もっとも恐ろしい、無気力も。

    しかし、どの感情も状態も水中を進むようにもどかしいが、必ず通り抜けられるもの。

    ネガティブこそ、飛躍の前兆であることを私は知っているからだ。

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    2012年03月09日
  • リアル 7

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    ドリームズとの試合のシーンは、手に汗を握った。
    そして叫びたいほどの悔しさをともに味わった。

    そして、新キャラ・水島亮の思いが胸に響く。
    いわく「いつ以来だよ…俺…明日を楽しみにしてんじゃん…」

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    2012年03月07日
  • リアル 8

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    ほふくして前進するような、やっと生きている人の力が感じられる一巻。今まで巻の中で一番好きかも。

    68pの息子にメールを送る不器用な父に、涙。涙。涙。

    夏美の名セリフ
    「どうせ泣くんなら やりたいことやれば」96p
    「これしかない!みたいな 笑いたい奴は笑え!って--」100p
    「焼け野が原の その中にひとつだけ 焼けずに残ってたもの」117p

    164,5pの床トラができた瞬間の久信を描いた見開きは鳥肌が立った。

    208pの白鳥のセリフ「強さってなんだろうな 高橋君…」「強くなりてえなあ」これはそのまま今の私の叫びでもある。

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    2012年03月07日
  • リアル 5

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    ネタバレ

    前巻で清春に勇気を与えてくれたヒーローのヤマ。
    彼の病状が進行し、起き上がることもできなくなってしまう。
    わかっていたこととは言え、読んでいるこちらまでショックだ。
    体はもちろんのこと、体が動かないことは心をも蝕んでいく。
    前向きだったヤマが清春たちにぶつけてくる言葉を
    酷いと責めることもできず、涙するしかない。
    どうしてやることもできず、気持ちがわかるからこそ
    何をすることもできない。
    それでもヤマに返信した清春のメール文には心打たれた。

    ヤマに救われた清春の姿を見て、救われた野宮。
    車椅子バスケ日本代表に選ばれた清春を雑誌で見て奮起し
    放り出していた教習所に通いだす。
    野宮にとっては本当に大きな一歩だ。
    免許を取り、夏美に会いに長野へ向かう野宮。
    野宮は気取らず、無遠慮でも正直に話す。
    俺は加害者で、被害者のおまえになんか会いたくないとか
    俺は車椅子じゃないからおまえの気持ちなんかわからないとか。
    そんな彼だからこそ、本当に笑顔で会いたいし
    おまえの笑顔を見たいと思っているのだろうと伝わる。
    夏美も当然きつい言葉ばかりだが、タイミングが合ったこともあり
    色々話してくれるようになり、少し前へ進めそうな兆しが見える。

    清春のタイガースには、ミツルが加入。
    これはちょっと意外だった。
    しかし、彼の言うことは正しい。
    清春の的確な指摘に波立つチームメイトを宥めうまく回してく支えが必要だ。

    一方高橋は、やっと前向きになれたかと見えたものの
    退院し、リハビリセンターで心境の変化がある。
    人をランクに分けて見ている高橋。
    正直酷い人間だが、一方的に責める気も起きない。
    学校へ戻ることが怖いと思ってしまうことも
    今迄見下していた人間たちより下になってしまったと思うことも
    だからこそ些細な言動に傷ついてしまうことも
    高橋本人が誰より辛いだろう。

    先生に、お母さんと高橋くんは似ているけれど
    お父さんは似てないと言われたのはなんだか印象的だった。
    離れていた時間が長く、似てないお父さんだからこそ
    高橋くんに何かを与えてあげられるのではないかと期待する。

    0
    2012年02月22日
  • リアル 4

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    ネタバレ

    戸川清春の物語が主。
    彼が障害を負った後、なぜなのかという苦しみと
    それを誰にも言うことが出来ない苦しみに苛まれる中で
    微かでも希望を取り戻す話だ。

    なんで俺が、あとどれくらい生きられるのか
    そう思っていた清春に
    ヤマがジェットコースターにたとえて
    そんな暇はないと言い切るシーンは印象的。
    本当に恰好良い。
    彼と、そして虎との出会いが本当に大きい。
    虎の前ですべてを話し、
    自分の足を見ようとしてくれない父
    自分の足を見せることができず避けてしまう幼馴染みのことを
    自分の中で多少なりとも整理できた清春が
    安積に足を見せるシーンもまた印象深い。
    清春も偉いが、驚くとか軽々しく大丈夫というとかでなく
    安積も彼女なりに勉強していて、知っていたというところが涙なしに読めないところ。
    これで清春は随分救われただろう。
    以前の自分を少しだけ取り戻し
    そんな自分を見せられる相手である安積の存在は大きいだろう。

    虎が仲間と言ってくれ、競技用の車椅子をくれ
    引き返さないようにと自分の戒めの為に
    タトゥーを入れた清春。
    彼にとってのバスケが、そしてタイガースがなんなのか
    如実に物語ってくれる巻である。

    0
    2012年02月22日
  • リアル 11

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    ネタバレ

    野宮のトライアウトが始まった。
    その頃、高橋は競技用バスケ車の片付けを頼まれ、乗ってみようとする。

    「そいつを手なずけてみろ 高橋久信」
    の原先生には格好良すぎて痺れる。

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    2012年02月13日
  • リアル 11

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    ネタバレ

    こっちは展開もいい感じ。

    主人公が3人いるんやな、ってトモミの生い立ちがなんかおもしろかった。

    いつも意外性があるよ。

    そして井上雄彦の作品って脇役もいい感じ。

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    2012年01月26日
  • リアル 11

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    リアルって題名がこの漫画にいかにふさわしいかを今回も実感させられました。あと、やっぱり井上雄彦さん、絵上手すぎです。

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    2012年01月24日
  • リアル 10

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    戸川・野宮・高橋… それぞれ三者三様の道を歩き出す。

    野宮の生き様はいいなぁ。
    俺はこんなに前向きに、夢に向かってまっすぐ進めないわ。

    高橋もこれから車椅子バスケの道へ向かうんだろうなぁ。
    バスケのリングがあんなに遠くに見えたことはなかったって台詞が妙に胸に刺さる。

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    2012年01月21日
  • リアル 1

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    続刊
    「青春」じゃなく、「現実的」で熱い作品。
    あ、そう意味でリアルなのか?今気が付いた。
    野宮の夢も戸川の夢も叶って欲しいとすごく思う。

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    2012年01月02日
  • リアル 11

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    野宮のトライアウトの話と、回想シーンが中心。
    非常に面白くて、非常に感動する。
    自分も頑張らなければと思わせてくれる、とても良い内容でした。

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    2011年12月31日
  • リアル 11

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    1年ぶりの新刊。12巻は来年秋だって。
    野宮のライトニングストライアウトの一日の様子が描かれてます。
    野宮の「心の資質」が見出されるのか?

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    2011年12月25日
  • リアル 11

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    年に1冊だけどそれでも毎年楽しみに楽しみにしてます。今年ももちろん。
    気になっていた野宮のトライアウトがようやく!一瞬の絶望感を感じながらも「これはちがう幸せっていうんだ」つてさらに高揚して臨むところは、さすが井上先生だなぁと。ドキドキするのが止まらない。
    バスケの動きが、人の体動がやっぱりこの人の描写はすごいと感じました。ほんと話と絵で心が震えて泣かされます。

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    2011年12月23日