諸富祥彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
心理カウンセラーの諸富祥彦さんが書かれた本で、どちらかというと、若い人向けで、「傷つくのを恐れるために本当の恋をさけている」最近の若い人たちへ向けてのメッセージでもあります。その中で、ちょっと惹かれた文を引用します。*押してもだめな扉は、引いてみるのではなく、相手から開かれるのを“待つ”ことが大切。*恋愛には、“想い”の力が大切です。今の恋がほんものであり、間違いないと“想う力”が不可欠なのです。などなど、ステキなメッセージがまだまだあります。そして、著者は、恋で傷つくことを怖れて本当の恋が出来ないことを「ゼロリスク・シンドローム」と呼び、リスクを怖れず少しの勇気をもとう。というメッセージを送っています。
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現役の先生方は…
高評価をしている方は、現役の先生なのでしょうか。
1.「学校に来た保護者にお茶とお菓子を出すのが、できる教師」と繰り返し述べられています。保護者が求めているのは、本当にそのようなことでしょうか。そのお菓子はどのぐらいストックしておかなければならないのでしょうか。(保護者と信頼関係を結ぶことが大切、お茶とお菓子は一つの例だと思うのですが、「信頼関係」そのものの捉え方が現場を知らない感じがしました)
2.学校の先生は、カウンセラーのように一人一人の生徒と保護者の話を聞く時間はあるのでしょうか。
「あまり話をしない生徒にも、よく話をする生徒と同じ時間を使う事。不公平だという苦情を産んでしまうから」と書いています。全員に同じ時間を使って話を聞くことは物理的に可能なのでしょうか。
3.「ダメ教師にも存在価値はある。同学年担当の先生方は大変だけど、直接関わらない先生にとっては意味がある」と書いてあります。これを読んで、現場の先生方はどう思うでしょうか。
「ダメ教師が担任になったら、校長や教育委員会に直接、連絡できる体制を」とも書いています。何が言いたいのでしょうか。
現象と原因らしきものを分析する評論家はたくさんいます。
「教師を救う会」を主宰されている(いた?)ようですが、現実に教師が救われているのであれば、どうして休退職する先生の増加・志願者の減少が止まらないのでしょうか。
また、子供たちの負の数値がどうして過去最高を更新しているのでしょうか。
必要なのは分析や評論ではなく、実際に解決することだと思います。
この本は、本当に現場の先生方が向き合っている問題を解決するのでしょうか?