パーソル総合研究所のレビュー一覧

  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは

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    転職学
    普通はこれができない
    ・自分のこと、やりたいことがよく分かっている
    ・そういった自分がすぐには変化した

    アメリカが転職しまくるだけ
    他の国はそうでもない
    日本は不満が高じてそれが改善されない時に転職する
     自分の能力を活かせるところに転職すべき
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    経営学の組織の重さ
     意思決定の重さ、場の重さ、人の重さ、会議の重さ
     大企業は意思決定の重さ
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    転職後の幸福に貢献するのは、キャリア、ソーシャル、チャレンジ
    転職後に必要な支援は、ネットワークとフィードバック支援

    後日追記(転職内定後、入社前)
    直接的に成果がわかりやすいような支援は、自身の振り返りの機会を与えてくれる

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    2022年06月28日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    残業を学問的に分解分析していて面白かった。残業は集中、感染、遺伝する。など。これみんなが読めばそれだけで前に進みそう。内容すごくわかりやすく、こういう本書ける人は信頼できるよなあと。

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    2021年11月07日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    取り組む順序を明確にしている点がよい。目新しさはそこまで無いが、近道はなく愚直に進めるしか無いのだろう。
    結論、組織内の風通しが全てなのかなと。正直に残業を申請できて、何がネックかを打ち上げできて、上司がそう理解していること。チーム全体でコミットメントを高める以外に方法はない。
    オーディオブックで拝聴したが、図解資料が多かったので本にしておけばよかったと少し思っている。

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    2021年09月26日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    ネタバレ

    残業に「学」が付いている通り、残業を学問的にとらえて分析した本。残業をどうやったら減らせるのか、減らすだけではなく、生産性の向上にどうやったら繋げられるかを期待して読むと少し肩透かしかもしれません。
    が、存外面白かったという印象。
    具体的な対応や著者のコンサル的な解決策は、本当の後半にしか出てきませんが、現場の声というか、ノー残業デーなんて意味ないよね、とかいう声もちゃんと把握、理解した上で展開しているのも好印象。
    生活費の一部として残業代を考えている人がいる(自分の会社にもいた、いわゆる大企業なのですが)のに対し
    て、残業代分を給与として還元している企業があり、効果が高かった、という件は、な

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    2021年09月25日
  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは

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    ・ビフォー
    転職と部署異動は似たような影響、環境になると感じていましたがまさに考えと事実論がデータに紐付いて一致して良かったです。

    ・気付き
    現状に不満を感じて転職するわけではなく、負の見込みに気づき、将来への期待や希望が持てなくなった時やめようと離職方向を強める。
    現在は過去を意味づけ、過去は未来を構想し、未来は現在を方向づける

    ・Todo
    転職エージェントへの登録、市場価値の把握。
    世間体の技術評価と自己評価のGAPを埋める。
    その市場価値を考えた上で日々勉強を怠らない。
    =必ず目に見える行動を起こしていく。目標との差分を振り返る。

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    2021年06月27日
  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは

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    転職どうすれば良いのかなと思って読んでみた。

    誰か一個人の経験ではなく、
    大人数のデータを元にして
    科学的根拠があり、信頼性がある本だと思った。


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    2021年06月18日
  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは

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    評価
    まず最初の疑問は、中原先生はどちら派なのか?(転職推進か否か)でした。

    感想
    12000人の科学が日本を示すのか、日本はそれを世界と比較してどうみるか。
    マッチングからラーニングへというのが中原先生らしいし、共感できる。一方企業の人事としては違う文脈で使いたいと思った。

    第一講
    日本の転職8割が不満。世界との比較から、長期雇用を前提としていることがよくわかる。

    第四
    学ばない人のマインドセットは、
    地頭思考、仕事は運次第、ほどほどキャリアの三つであった。

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    2021年08月10日
  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは

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    転職というものを学術的に考察してるというか真剣に考察して体系化するとこうなるのかなというのが非常に分かりやすく書いてある。
    不満✕転職力>抵抗値 の方程式は納得。
    みんな不満が高まって転職に行き着く人が8割だそうですが、本当は「転職力」の方を上げて行かないといけない。
    転職力もセルフアウェアネスをしっかり考えいる事で転職後の満足度を上げる事がてきる!
    転職しないまでもこれを知っていると未来の満足にきっと繋がる。

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    2021年05月17日
  • 会社人生を後悔しない 40代からの仕事術

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    出世で詰まる四十代、役職あってもポストオフ。こういう想定をあらかじめ現実的に持っておくのに、まず読んでおくと良さそうな本。
    ただ、ミドルシニアの停滞に悩むような方はそもそもこんな本を手に取るのか疑わしい。
    内容はいいのだが。多分届かないけど、届くべき人に届きますように。

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    2021年04月10日
  • 会社人生を後悔しない 40代からの仕事術

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    日本の労働人口の中に、
    40代50代の占める割合が大きくなっています。
     
    そんな中、40~50代のうちに、
    よく考えてキャリアを積み上げておかないと
    それ以降の人生に大きく影響します。
      
      
    本日ご紹介する本は、
    会社人生の中でシニア世代へ向かう人たちの
    キャリアや働き方を紹介した1冊。
     
     
    ポイントは
    「自走」
     
    かつては、会社がベルトコンベアのように我々を「動かして」くれました。
    しかし、それは働く人から「見通しを持つ力」や「自分で走る力」を奪います。
     
    その結果、このままではいけないとわかっていても、
    目の前の仕事だけで毎日が過ぎていくようになります。
     
    これからは、ベ

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    2020年12月14日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    リモートワークやフレックス、多様な働き方が増えてきた今、読んでおきたい一冊。

    残業を仕組みから捉えて、なぜなくならないのかと。仕事への姿勢、成果のあり方や生活の仕方に様々な道がある。世の中の変化に合わせて変えるべきは変えて、仕事に希望を持っていけるようにしていきたいとあらためて感じる。

    ジャッジ、グリップ、チームアップを心して「希望」を生むために実践。

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    2020年09月22日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    2万人規模の調査で見る実態。今も続く残業信仰、残業麻痺、残業代などの問題の核心に鋭く迫る。しかしこれを現場レベルで解決するのは鬼ムズ。社長が高粗利モデルの戦略に変えて残業せず儲かる形にするのが先決かなぁ。社長にこそ読んでほしい1冊!

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    2020年03月28日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    ネタバレ

    残業はメリットがあった。でも今はそうじゃない。残業のメカニズムがいろんな視点から書いてあって面白かった。

    ・残業のメリット
     日本は解雇が難しく労働市場に流動性が低いため、景気の波への対応を残業時間の増減で実施していた。
     日本の労働者(男性)は、残業は増えるが、残業代確保と安定雇用と昇給というメリットがあったため耐えられた。

    ・現状 
     ー残業の見返りの約束が果たされなくなってきた
     ー成長できない
      ・成長のためには、背伸びした仕事、振り返りすること、信頼できる人からフィードバックをもらえること
     ー残業は集中する
      ・できる人に仕事が集中するため、残業は集中する
      ・その人は意

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    2020年01月26日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    同調圧力ほど無駄なものはない
    残業代とか気にならないなら、自分自身に投資する時間を増やして成長するべきだと思うし、この本を読んで社会的に見てもその風潮が強くなりつつあることが分かった。
    自分の職場にもアンラーニングできてない人が多いから、内容に共感できた。

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    2020年01月25日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    ネタバレ

    私自身も入社当時は、時間が助長されているとまでは言わないまでもサービス残業が当たり前で、それによって自己成長を得ていたと思っており、それ自体を悪いことだとは考えなかった。逆に労基法順守、働き方改革や生産性向上という名目でサービス残業撲滅や時間外抑制を会社から求められることに対して、反発を覚えたこともあった。本書でいうところの「昔の武勇伝」を部下に語ることもあり、今の若手たちは自由に残業もできず仕事をやりたいのにできないという環境をかわいそうにおもってしまうことさえあった。
    しかし、自分が若いころに得られていた成長感は効率の悪いものであり、誤った考え方であると大いに反省させられた。
    一方で、これ

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    2019年12月14日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    働き方改革について、アカデミックなアプローチ。特にアンケートの結果を重回帰分析している点が勉強になった。以下、本文からメモ。

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    ・世の中の「働き方改革」関連情報は、枝葉ばかりを見て、木も見てないし、ましてや森も見ていない。重要なのは森を見ること。本来問われなければならないのは、「日本をどのような社会にしていくか」ということ。

    ★このような絶望的なすれ違いをもたらすのは、「データに基づく対話がされていない」ため。

    ×人は自分に関心がある分野にだけスポットライトをあてて、全体を見ようとはしない

    ★残業の個人リスク=健康リスク+学びのリスク

    ★残業の企業リスク=採用リスク+

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    2019年11月29日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    すべてのマネジャー層、人事部門に読んで欲しい一冊。社内研修デザインに有用なインプット。昔は部下から仕事巻き取っていたなぁ...。あなたは「ジャッジ」「グリップ」「チームアップ」はできていますか?
    「教室を出たら、「事」をなすのみ」

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    2019年11月16日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

    Posted by ブクログ

    残業が発生するメカニズムやその対処法について書かれている。経営者や管理職は、読むべき本。思わず職場の上司の机の上に置いて置きたくなる本。ただこの本に書かれている残業削減施策を実現させるのは、本気になって取り組む必要があると思うが、日本企業でそこまでできる企業は少ないと思った。

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    2019年08月28日
  • 会社人生を後悔しない 40代からの仕事術

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     最初は「えっ、そもそも社員の研修を職場で負担してるなんて大企業向けでは」とか、「転職未経験者でもない限りは、ジョブの棚卸するのでは」や、「この本はバブル以前の豊かな時代に大企業に勤め、その後を憂いている選ばれしもののための本ではないか(自分向けじゃない)」と思っていたのだが、読み進めるとこれがどっこい、どんな人でも、いつかぶつかる「働き方を変えること」「生き方を変えること」について書かれている。だれでも過去の成功体験だけでは生きていけない、社会も自分も変わっている。
     つまり、今はダメだとしても、いつでも働き方や生き方は変えられるという本だった。20代はまだぴんと来ないかもしれないが、30歳

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    2019年04月15日
  • 学びをやめない生き方入門

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    継続の本質は、「毎日々かさず続けられるかどうか」ではなく、「やめてしまっても、もう一度はじめられるかどうか」である!ぜひこのことを忘れないでください。

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    2025年09月22日