はなのみやこのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
王太子の方が気になる
没落貴族の三男で容姿も平凡なノエルは、王太子の婚約者で正妃となる立場。しかし子供が産めないので、側妃をとることが決まっています。亡きノエル母の遺言で仕方なく婚約した王太子は、側妃とばかり仲良くてノエルのことはないがしろ。彼に近しい人からは嫌っていたら婚約なんかしないと慰められますが、それが信じられない程に態度は酷い。
結局王太子はノエルが本命で大好きだったのですが、いくら不器用で天邪鬼だとしても、あの態度はねぇ…。でも王太子は態度では邪険にしていたのですが、行動ではきちんとノエルを守っていました。本来なら第二王子としてノエルと幸せな結婚をする筈だったのに、兄が亡くなってしまったために立場も婚約者も負わざるをえなくなったわけで…。ちゃんとコミュニケーションをとって信頼関係を築いていれば問題なかったのでしょうが。彼の心のうちを思うと切ないですね。
その後の虎皇帝の一途な溺愛もめちゃくちゃ良かったのですが、私は王太子が可哀想でなんだかすっきりしませんでした。 -
購入済み
胸がキュンキュン
面白かったです。読み応えたっぷりの胸がキュンキュンするお話本当に楽しめました。
でも、はなしが長いぶん登場人物が多くて、(しかも、カタカナのお名前覚えにくい)ついていくのに精いっぱいでした。
リードがとても美形で魅力的に書かれていて、悩みをすごく共感できて、幸せになれて、ホットしました。
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ネタバレ 購入済み
うーん…
作者さんの他の作品のファンでして、期待をしすぎてしまったようです…。
もうちょっと主人公を取り合う三角関係とか、心情の描写とかを見たかったなーというちょっと物足りない気持ちでsy。 -
ネタバレ 購入済み
え?そうなの?
健気な不憫受けが好きなので、満足なのですが、読み進めるうちに、え?っと思うことが…
まず、ジークフリート、あの態度で好きって…
いくら天の邪鬼とは言え、ひどいでしょ。
ファリドの死んだ奥さんも…
ノエルが幸せになったんだから、いいんだけど -
ネタバレ 購入済み
隠し子騒動
今回は若い2人が
誤解と思い込みですれ違いが続く
ちょっと切ないお話でした。
最後には隣の王様がジャジャーンと登場してかっこいいんですけど笑
新たな問題勃発で次巻に期待です -
購入済み
実はお互いに初恋
ノエルに対してのジークの態度が冷たいから周りまで同調して、ノエルが可哀想だった。
そんな環境に居たのに思いやりの心を忘れてなかったから、フェリドの家族みんなに好かれて良かった。ノエルと一緒に居たいからって理由でいままで一度も獣人の姿になった事のないイリヤがあっさりと変化したのは可愛いかった。
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購入済み
面白かったです。
王太子の婚約者だったノエルが
虎族に嫁ぐ決心をしたのは妥当な流れだったけれど、
王太子の恋心が感じられただけに、
ちょっと切なかったです。
しかもノエルが嫁ぐこと自体
可能性ゼロ状態だったにもかかわらず
策もないまま、婚姻を申し込む展開も
結果ありきのストーリー展開だったかな。
でもとにかくノエルが素直でいい子だから
よし! -
購入済み
かなり、やきもきしました。
前作での紆余曲折を経て、どうにか、相思相愛となったふたり。
けれども、とんでもない問題がもちあがって、すれ違い、苦しむリード。
以前、後宮を飛び出したのも、相手の唯一無二になれないからだったのに。
後でわかったところによれば、きちんと話し合って、事実をつまびらかにすればいいのに
かっこつけて、内々に処理しようとするから、どんどんと事が大きくなっていく。
もう、首謀者はこんな処分でいいのか、と解決後もちょっと納得がいかなかったり。
隣の国の某国王がもっと早く知って、もうちょっと、暴れてみてくれても良かったかも、、、
でも、そうなると、主人公をもっていかれるかな。
作者さんが、頑張って紡いだstory、リードが多才でとても魅力的。
頑張りが少々空回っている感の方もいたりして。
誰にエールを送るかによっても、読後感が変わってくる、味のある、いい作品です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったです。
オビに書かれているとおり、本当に丁寧に描かれていて、主人公の魅力的なキャラと共に、とても好感の持てる作品でした。
わずか十歳の時に、偉大な国王リケルメと運命的な出逢いを果たし、国王に見初められた美少年リード。
賢く優しく正義感が強く、しかも、どこか少し抜けているところが保護欲をかきたてる-とても惹かれるキャラです。
リケルメでなくとも誰もが魅せられて当然かもしれません。
そんなリードが13歳で入宮、15歳で側室としてリケルメと結ばれ、正妃やたくさんの側室を差し置いて随一の寵姫となります。
しかし、「愛する男の唯一無二の存在」になれない運命に耐えられず、後宮をひそかに脱出してしまい、隣国に逃亡。
更にその逃亡先のオルテンシアで、第二の運命的な出逢いが待ち受けていることも知らずに-。
リケルメの甥に当たるオルテンシアの王太子ラウルとの2度目の恋。
リケルメとの宿命的な再会。
考えてみれば、幼くして国王の側室となることが運命づけられ、リケルメのために後宮という狭い鳥籠で生きることを義務づけられたリードには、自由というものがありませんでした。
そんな彼が鳥籠を飛び出して自由を求めたとしても、それは仕方のないことであったかもしれません。
上手く言えないのがもどかしいですが、リードが心身共に大人になってゆくプロセスが丹念に綴られていて、とても良かったし、共感できました。
また、リードを特別な存在としながらも、結局は大勢の側室の一人として遇したリケルメと、たった一人の伴侶としてリードだけを生涯愛すると誓ったラウル、二人の男の対照的な愛し方にも考えさせられるところがありました。
また、リケルメがリードに少しも政治的な話をしなかったのに対し(それにはリケルメなりのリードに対する緒もやりもあったわけではありますが)、ラウルはリードを側近として取り立てたというところも、二人の男性の愛し方の違いを感じます。
リケルメはリードに対し癒やしを求め、守るべき存在と捉えていたのに対し、ラウルはリードを対等な時に敬意を持って接するべきパートナーとして接したような気がします。
リケルメとラウルが叔父と甥であるという関係性も運命的なものをを感じますし、一時は肉体的関係を持った国王の「養子」としてリードがラウルに嫁ぐという設定に少し背徳的なものを感じたのは少し考えすぎかもしれませんが、、、
良い作品だと思いますし、分厚い本にも拘わらず、最後まで少しも飽きることなく楽しめました。 -
購入済み
和む〜
安心して読めるストーリーでした。
少々捻くれた私には、あまりにも穏やか過ぎて…もう少しハラハラが欲しかったかも!
逆に、ハラハラ感が欲しくない方はツボる話だと思います。 -
購入済み
ちょっと期待しすぎてたかな
評価が高かったのでかなり楽しみにしてたけど、意外にあっさりし過ぎててちょっと拍子抜け
もうちょっと波瀾万丈を期待してた
あと時々入る前世の記憶とか情報、もう少し話の流れでさりげなく入れて欲しかったかなぁ
なんかせっかくのその世界に没入してるのに引き戻される感じ -
購入済み
佳き。
「後宮を〜1、3」と一緒にホルダーされていない「その後の〜」(1の続編)。これは作者様も読者も、不利益でしかありません。修正を希望します。
「後宮を〜1」に比べて読みやすくなりました。そして不穏な展開で次巻へ。
1冊完結ではないのですから、やはり同じファイルにして下さい。本棚が煩雑になり困ります。 -
購入済み
佳き。
試し読みが良かったので購入しました。思っていたより軽めの表現で、肩透かしを食らった感じです。
ストーリー設定は面白かったので、これはこれで佳き。
ただ結婚式の衣裳がドレス。。。シリーズ既刊全てを購入済み。表紙絵をよく観ると受け様はドレス姿。。。
初め気付いていたら購入しなかったなと少し後悔。 -
購入済み
題を読めば内容がわかってしまう
よくある設定ですが、もう一つ深掘りされていないというか…
そもそも何故ゆらはこの世界に来たのか?
選ばれた理由は?
ギョクハンとエルトゥールの確執もさらっとしてるし、謀反も中途半端。
誘拐されても、ハラハラドキドキ感も無く。
上手にまとまっているようですが、読後満足感がそれほど無いです。 -
ネタバレ 購入済み
全体的にはすごく良い雰囲気でまとまっているようなんですが、
いまいち私には合わないようでした。
攻めは受けを大事にしているし、受けも素直で頑張り屋さんですが、
なんとなく全てが淡々と進んでいる気がして
まあこんなもんかな、という読後感でした。