宮脇孝雄のレビュー一覧

  • 指差す標識の事例 上

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    王政復古時代のイングランドを舞台にしたミステリというか歴史小説。
    ある毒殺事件を巡って4人の記述者が物語ってゆく。
    第1部では医学を学んだイタリア人の視点で事件が語られ、第2部では第1部に登場した別の人物の視点となる。二人ともあまり好感の持てるキャラクタではないのと、当時の政治事情が錯綜しているので、特に第2部はなかなか読み進めなかったが、第1部では隠されていた事実が明らかになっていくところは面白かった。
    ボイルの法則のボイル氏も登場して、当時の科学事情が描かれているのが興味深い。
    下巻でどんな展開を見せてくれるのか楽しみである。

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    2021年02月12日
  • 指差す標識の事例 上

    Posted by ブクログ

    コーラの手記のほうは理解できたけれど、プレスコット(東江さんの方)難しい。でもなぜ、東江せんせい…そっちの方が気になって。

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    2020年09月21日
  • 翻訳の基本 原文通りに日本語に

    Posted by ブクログ

    翻訳の趣味に目覚めてまだ日が浅いので、訳しているといろいろと細かく疑問に思うことが出てくるのだけれど、そういう日々の疑問の答えがすごく分かりやすく書かれてあって、とても勉強になりました。
    全部律儀に過去形にしなくていい、とか、前置詞の扱いについての話などは、やってみるとすぐ分かってくることなんだけれど、改めてこうして言葉にして教えてもらうと、スッキリ整理されて、目の前がすーっとクリアになった感じです。
    また、初歩的なことだけじゃなく、いかに想像力を働かせて、文脈上違和感のない文章を書くか、というあたりはかなり上級レベルな実例も挙げられていて、非常におもしろかったです。

    著者はとても信頼できる

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    2018年06月08日
  • 歌おう、感電するほどの喜びを!〔新版〕

    Posted by ブクログ

    あいかわらず、合う合わない(理解できない)がある。
    自分が読みたいと思ったら手に取って読み、
    他の人がこういっているから読んでみる
    という本ではないと思う。
    自分としては、日常と非日常の間にある
    ファンタジーの世界を、訳とはいえ、詩的な表現で
    幻想的に表されている世界の物語は酔うように浸れる。

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    2015年06月23日