くっかのレビュー一覧

  • きのうの春で、君を待つ

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    SF要素のある恋愛小説で素直に良かったです。ストーリーがちょっと単調な所があり、もう一捻りあればなお良かったと思いました。

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    2024年06月03日
  • 琥珀の秋、0秒の旅

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    今回は恋愛というわけではなく、ロードムービー的で読んでいて楽しかった。時間停止が漫画連載続きが読みたいという理由で解除されたのは、呆気ないと初めは感じたが、生きる理由というのは案外そんなものなのかなと感じた。

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    2024年06月03日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー 3 結衣side

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    ネタバレ

    4/16(火)女王様と犬の後だと落ち着く。渡航先生の安定した文章力に惚れ惚れする。漫画家になりたいなと思った。

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    2024年04月16日
  • ミモザの告白 4

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    仕事の都合上めったに家に帰らない父親なんて珍しくないし、子どもたちは親を選べるわけではない。親子も兄妹もあくまで他人だ。互いのことなどわかるわけがない。否応無しの関係性のなかで、互いをどう扱うか。いままで兄と慕ってきた人が急に女性として振る舞いだし、母が亡くなり父が再婚して新しい母が現れる。周囲は急速に変わっていき、操が大切にしていた家族のかたちは過去のものとなる。それはつらいことかもしれないが、家族とは、固定したものではないのだ。新しい母親である雪さんの頑張りが痛々しい。少し救いの見える結末でよかった。

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    2024年02月29日
  • ミモザの告白 3

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    人が人を好きになるとはどういうことなのか、その闇の面に焦点をあてすぎて拗れていってしまう人間関係が前巻までは追求されていたが、第三巻では友人関係における支配・被支配が俎上にのせられる。好きは嫌い。嫌いは好き。ここまで人間関係について思い悩むと、周囲を誰も信じられなくなるところに行きついてしまってよくない気がするが、思春期に一度こういうことでとことん悩むこと自体は誰もが通る道でもあるだろう。登場人物たちが、行き止まりまで突き進まず、みんな、ちゃんと戻ってくるといいな。

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    2024年02月25日
  • ミモザの告白 2

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    第一巻は夏休みの時期の物語だったが、第二巻はその続きから、秋の文化祭に向けての話。ヒロインである汐は本巻でも更に内面が掘り下げられていく。同時に周囲の咲馬や夏希も、好きということがどういうことなのか、自分達の汐に対する態度は汐にとってほんとうに望ましい態度なのか、自問自答を重ね、自己嫌悪に陥っていく。西園は相変わらず自身の価値観を汐や周囲に一方的にぶつけまくる未熟なキャラクターだが、その未熟さゆえの限界に突き当たっていて、その姿は痛々しい。世良は、たんなるチャラい男ではなく、本質をみる能力をちゃんと持っている。普通って、なにが普通なの? この問いは、第三巻へ持ち越しかな。

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    2024年02月20日
  • ミモザの告白

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    高校二年生の夏休み前に、あるクラスの子たちが経験する、性別や、人を好きになるとはどういうことかをめぐる、ひりひりする、けれどもどこかに希望もみえる日常。汐が家庭内で、そして学校で、自分が女の子であることを明らかにしていく過程がとてもリアル。周囲の怒りや戸惑いや嫌悪。クラスの同調圧力。教員たちの受け入れ方も、ディティールは違っても、身に覚えのあるもので、読んでいて何度も胸が苦しくなった。咲馬と夏希という友達の存在があることで、読み終えることができた。咲馬はふつうにいい男で、そりゃ好きになるよなあと思った。

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    2024年02月04日
  • 夏へのトンネル、さよならの出口

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    変えられない過去に囚われ、不確かな未来を案ずるよりも、今に焦点をあてて生きることが大切であると、感じた物語。

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    2023年11月22日
  • きのうの春で、君を待つ

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    オーディオブックにて。久しぶりに没入感を感じながらの素晴らしい読書体験を得られたことに感謝。タイムリープものであり、「君の名は」や「東京リベンジャーズ」などに馴染みのある人には入り込みやすい世界観だと思う。

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    2023年10月23日
  • きのうの春で、君を待つ

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    結構好き。
    現時点で発売されているこのシリーズは全て面白い。
    (テーマが春・夏・秋で、話が直接繋がっている訳では無いため、他の本を見んでいなくても楽しめる)
    もう少し深堀して欲しいところがちょくちょく見られるが、読み終わった後に少しその部分を想像するくらいなので丁度いいかも。

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    2023年08月31日
  • 夏へのトンネル、さよならの出口

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    設定が非現実的ではあるけどあっという間に読めた。妹を救いにいくために時空の歪んだウラシマトンネルに入っていく話。

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    2023年05月19日
  • 夏へのトンネル、さよならの出口

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    最初に悪い事
    個人的にはもう少しsf感が欲しかったのと、出てきた後のこともう少し詳しく書いて欲しかった。まぁ想像するってのも、読書の良いところなんだけど。
    次いで良かったこと
    読み終わった後、時間がいつもよりはやく進んでいた。これに尽きる。
    ぜひみんなに読んでほしい一冊でした。

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    2023年03月07日
  • 夏へのトンネル、さよならの出口 群青 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    過去へ続くトンネル

    主人公の塔野カオルは男子高校生だ。
    テンションが低くごく平凡に見える彼だが実は重い家庭環境を抱えている。
    それは2つ下の妹であるカレンが5年前に木に登った時に足を滑らせて亡くなった事、その事故をきっかけに母親が蒸発してしまった事、そしてカオルは母親が浮気相手との間にもうけた子で父親と血のつながりがない事づった。
    そんな事があり父親は酒浸りでカオルに対して衝動的に暴言を吐いたりするため自分が代わりに死ねばよかったという父親の言葉に心中で同意してしまうくらいには辛かった。
    カオルの地元にはウラシマトンネルというものがあるらしくその中に入れば欲しいものが手に入るらしいが、いざそれを手にして戻

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    2023年01月18日
  • 夏へのトンネル、さよならの出口

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    妹の死。その日から僕の家族は壊れてしまった。

    歳をとることと引き換えに、欲しいものがなんでも手に入るウラシマトンネル。

    失われた日々を取り戻すため、主人公は謎のトンネルに挑む。

    映画公開も決まっている人気作。噂に違わぬ良作でした!

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    2022年08月17日
  • 夏へのトンネル、さよならの出口

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    ネタバレ

    ウラシマトンネル。。。
    トンネル内の時間の経過は、現実の世界では何倍もので進む謎のトンネル。

    自分と遊んでいた妹が
    木から落ちて死んでしまう。

    それが、原因で家族がバラバラに。

    自分のせいだと思い苦しみながら生きている主人公。

    そんな彼の前に
    現れたトンネル。
    。。。。。


    死んだ妹に逢うために、トンネル内に入り
    ボロボロになるまで、走り続ける。

    そして、やっと妹に逢うことが出来たが、
    妹は兄に

    好き人と生きるべき
    ここに居てはいけないと言う。

    兄は泣く泣く、妹に別れを告げ
    現実の世界に戻るために
    ひたすら走り続ける。

    意識がもうろうとし
    倒れたとき、そこには愛する人が。

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    2022年08月04日
  • ミモザの告白 2

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    人に深く関わらないこと、言いづらいことを言わないことは、自分も相手も傷付かないために最善なことなのかもしれない。それでも自分にとって大切な人なら、そこに向き合っていくことが大切なんだと思わせてくれるお話でした。

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    2022年05月21日
  • 夏へのトンネル、さよならの出口

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    表紙から「面白そうな予感」がして、読んだら予想通り面白かった。
    入ったら欲しいものが手に入る代わりに歳を取ってしまう噂が囁かれているトンネルに挑む高校生、カオルとあんずの物語。
    SFモノのようだが、徹頭徹尾青春ストーリー。まさに一夏の青春を描いている。
    とにかく展開が早い為、飽きる事なく読み進められると思う。
    中学生や高校生で本を読み始める人や何も考えずに楽しめる本を探している人にはピッタリだ

    個人的にはもう少し読んでいたい気持ちがある。
    しかし、物語として読後はスッキリするので、作業の合間に読んで気分をリフレッシュしたい時にオススメする。

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    2022年02月02日
  • 夏へのトンネル、さよならの出口

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    中高生向けかも
    ストーリー的には面白くて一気に読み終われたけど、15年後の世界で普通に生きていけてるっていうのはどうしても納得できなかった

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    2021年10月01日
  • 夏へのトンネル、さよならの出口 群青 1

    無料版購入済み

    不思議な物語

    不思議な物語です。ちょっと暗めな話なのかもしれませんが、不思議と惹き込まれます。表紙の女の子が主人公とどう絡んでくるのかわからなかったですが、最後の方に兆しが出てきましたね。続きが気になります。

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    2021年08月31日
  • ミモザの告白

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    気付いたら、叶わない恋に悩むひとりの女の子として汐のことを見ていた。

    汐は周りから何を言われても自分らしく生きようと前を向いていて、だからこそ彼女の「今」にどこか向き合えてない咲馬の視点にイラッとしたり、そんな等身大の無理解さに生々しいリアリティを感じたり……。
    たぶんこのあらすじを見て手に取る読者よりずっと咲馬は無神経で、「一人称キャラクターの視点に入り込んで読む」タイプの人は最初ちょっと戸惑うかも。
    「ごく普通の、マイノリティとは無縁だった高校生」であるところの主人公の視点の変化や成長もテーマのひとつかなと思ったので、そこはこの先の楽しみポイントです。

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    2021年08月11日