くっかのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ入ったら年を取るが欲しいものが手に入る、と噂されるウラシマトンネル中で妹の遺品を見つけてしまったカオルは、同じくその存在を知った花城とトンネルを調査をすることになる。
調査の結果、トンネル内の1秒は現実世界の40分であることが分かったが、学校などの生活があるため調査自体は難航。
夏休みを使い、長期間戻れなくなることを承知のうえで内部を探索する決意を固める。というような内容。
前半はやや粗い印象を受けたが、青春ものとしてはこれぐらいが良いのかなと思った。
後半にトンネルの中で長期間過ごした際の焦燥感と疾走感、そして非日常感が良かった。
個人的には花城が追ってこなかったことが分かるシーンと、寝て -
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Posted by ブクログ
ネタバレ自分のせいで妹を亡くした主人公が、妹を取り戻すために「ほしいものがなんでも手に入る」トンネルに入るひと夏の物語
SFのようなトンネルの謎を解き明かしていくドキドキですごく引き込まれたし、
主人公・転校生・いじめっ子のそれぞれの成長がみえて、高校生の青春も味わうことができてよかった
『夏への扉』と似たようなタイトルでどちらもタイムトラベルものだけど、意識してるのかな?
『夏への扉』は殺風景な冬から楽しい夏に行きたい!って感じだったけど、こちらは悲しい出来事があった夏につながりつつも今を生きていこうと戻るのが、扉とトンネルの違いに感じた
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Posted by ブクログ
ネタバレ最近は予算が潤沢になったのか、あるいは、日本での企画が強くなってきたのかわからないが、Audibleで複数の声優を組み合わせた作品が配信されるようになった。本作『夏へのトンネル、さよならの出口』もそういった作品の一つで、主人公となる男性以外にも、脇役や友人たちにも声優が配置されている豪華な作品となっている。Audibleと言うと朗読というイメージが強かったが、もうこのように多くの声優が配置されるようになると、どちらかと言うとオーディオドラマと言った方が近くなってきている。
本作はライトノベルの直球と呼ばれるような作品で、それほど特徴のない主人公と皆が振り向くような容姿を持った女性とが、ふとし -
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み過去へ続くトンネル
主人公の塔野カオルは男子高校生だ。
テンションが低くごく平凡に見える彼だが実は重い家庭環境を抱えている。
それは2つ下の妹であるカレンが5年前に木に登った時に足を滑らせて亡くなった事、その事故をきっかけに母親が蒸発してしまった事、そしてカオルは母親が浮気相手との間にもうけた子で父親と血のつながりがない事づった。
そんな事があり父親は酒浸りでカオルに対して衝動的に暴言を吐いたりするため自分が代わりに死ねばよかったという父親の言葉に心中で同意してしまうくらいには辛かった。
カオルの地元にはウラシマトンネルというものがあるらしくその中に入れば欲しいものが手に入るらしいが、いざそれを手にして戻 -