佐藤智恵のレビュー一覧

  • なぜハーバードは虎屋に学ぶのか ハーバード白熱教室の中の日本

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    様々な意思決定の根底にあるものを学び、これからの人生に活かしていく
    正解はないが、より良い選択をする、様々な選択肢をもつことにつながる
    良質なといも大切

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    2025年06月23日
  • スタンフォードでいちばん人気の授業

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    著者がスタンフォードの教授達にインタビューをし、ビジネスで使える授業内容を簡潔にまとめた本。

    (要点)
    •ストーリーの効果
    人間は何かを購入しようとする時、まず感情が決断し、その決断を後からロジックで正当化している。まず感情から訴えかけることが大事

    •マズローの欲求階層理論

    •社員やチームメンバーをヒーローにして初めて、自らのリーダーシップが優れていることを伝えられる

    •人間は決断疲れを起こす
    上司に決断を求めるときは、賛成、反対、議論の3つの選択肢を示す

    ・組織として破壊的イノベーションを起こすのは難しい。選択肢は3つ。社内に新たな組織をつくる。社内に子会社をつくる。他の会社を買収

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    2023年03月26日
  • スタンフォードでいちばん人気の授業

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    昨今のビジネス書で良くある話題のエッセンス集みたいな感じです。

    悪い意味ではなく、ひと通りの概要を知るには良い本かと。

    文体や強調箇所も分かりやすくて、読みやすかったです。

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    2022年12月17日
  • 世界のエリートの「失敗力」 彼らが<最悪の経験>から得たものとは

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    面白かった。
    まためげそうになったら読みたい。
    誰でもはじめから出来たわけではなく、誰にでも失敗はあったのだ、乗り越えたら次の景色が見えるかもしれないと思わせてくれた。その先にまた山があるのだろうけどそしたらまた乗り越えればいい

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    2021年10月03日
  • ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか

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    率直に感じたのは、結論の捉え方を間違うと危険な思想を読み手に植え付けてしまうということ。たしかに日本の「基本」を大事にしてくれるのは嬉しい。同じ日本人としてどういうところが学びのポイントになるかが再発見できてありがたい。だからといってハーバードが日本から「学んでいる」と理解したら大間違い。相手は学んでいるのではなく研究しているのだ。だからこそ逆に日本も他国のいいところを研究し、グローバルステージでのプレゼンスをあげていかなければならない。これを読んでただ喜んでいたら、褒め殺しされるだけで後には何も残らない。

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    2020年09月13日
  • ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか

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    AKB48のアジア展開の事例が「国際競争戦略論」の教材として使われていることに驚いた。一部の天才の勝負勘による成功を研究され尽くしてビジネスモデルとして利用されるのは恐ろしい。日本は勝てるのだろうか。

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    2020年08月16日
  • スタンフォードでいちばん人気の授業

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    人気の授業のダイジェスト版。なのでここから興味があるものを見つけて更に関連書籍を読むのが良いだろう。

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    2019年05月08日
  • スタンフォードでいちばん人気の授業

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    本書は、スタンフォードで学べるおいしいエッセンスを詰め込んでいる。 人を動かす力やリーダーシップ、相手への伝え方、さらにはマインドフルネスまでと内容が盛りだくさんである。 特にジェットブルー航空の会長が遵守している10箇条やコミュニケーションのカギを握るAIMの手法などは、今後の実生活に役立てたいと思った。

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    2019年03月13日
  • 世界最高MBAの授業

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    人から信頼されるリーダーとして、真正authentic であることを心がける。
    何事も正直に伝えることが一番。相手にとって受け入れがたい決断をしたは、逆にストレートに言うこと。それと同時に相手に礼を尽くすことを忘れてはならない。スタンフォード大 グロースベック教授。

    自分らしいリーダーシップのスタイルを見つける。
    ペンシルバニア大ウォートンスクール

    言い訳しないトレーニング。
    No/but できません、そうはいうもののこういう事情が。から、Yes/and やりましょう、それにはこういうことが必要です。と考え方を変える。

    リーダーシップとは人をコントロールすることではない。人によりよい影響

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    2018年11月23日
  • スタンフォードでいちばん人気の授業

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    実は読書量はキープできてるのですが、ここ2か月仕事にかまけてまとめるのを怠っておりました。年を重ねるにつれテーマを絞り込まないと単なる雑読で終わってしまうなと危機感を持ちつつも、本書のように人から紹介された本を読むのもとても新鮮です。
     
    僕の会社は「良い社風」を真剣に追求していて、それが「なるほどビジネススクールでもこう教えられているのか」と納得できる本。結果として醸成される馴れ合い的雰囲気(これには建前的には対抗できない)をどこで締めるか、という観点から、やはり僕にはドがつくほど本音なフェファー教授の論調がとても響きます。名著「権力を握る人の法則」に立ち返るべきかなと思いました。
     
    一方

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    2018年10月08日
  • 世界のエリートの「失敗力」 彼らが<最悪の経験>から得たものとは

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    いろいろな一流企業のいろいろな人の失敗事例が書かれていておもしろい。マッキンゼー、ボスコン、ゴールドマンサックス、グーグル、トヨタ、ソニー、電通、三井物産、三菱商事・・・。
    どんな会社でも、どんな事業でも、どんな仕事でも、どんな偉い人でも、失敗の内容は意外と自分の身近な失敗と近かったりするんだなと。上記の企業でも、失敗の内容一つひとつは、一人間が現場で感じた人並みの失敗だった。特別ものすごいことをしてるわけではなかった。
    それを学びに変えて、自分に蓄積していけるかどうかが、やはり重要なのだなと思わされた一冊だった。

    ・ハーバード合格基準は、失敗から学べる人
    ・失敗体験の方が成功体験より深い内

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    2018年10月02日
  • 世界のエリートの「失敗力」 彼らが<最悪の経験>から得たものとは

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    『失敗はネガティブなものではなく、人生の一部だ』
    世界や日本で活躍しているビジネスマン達の失敗談を綴り、解説を加えた著書。

    色んな企業文化があるものの、成功には挑戦が必要で、その挑戦にはどうしても失敗がつきもの。
    内向的に失敗を恐れるのではなく、失敗に対する過程などの考察と、解決策及び改善策を考えることが大切ですね。
    要するに、ただ失敗するだけじゃなくて、その失敗から何を学んで次どうするか!
    それが大切。だけど難しいね。

    あと、言い訳の布石っぽいけど、失敗したとしてもそれまで最大限の努力を尽くし、最低限の誠意を持って仕事をする必要性についても改めて気付かされた。
    全力でチャレ

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    2018年05月14日
  • スタンフォードでいちばん人気の授業

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    アメリカの有名大学での人気授業の紹介だけあって、とても面白い。また、日本人の視点からの解説があって、こうした知識が日本でどのように役に立つかのヒントとなる記述も多い。それぞれの章は頁数の制約もあって浅いものの、良い取っ掛かりになる。

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    2018年05月10日
  • スタンフォードでいちばん人気の授業

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    人間について知る授業内容。士気をあげるため誉め合う制度や上司のイライラが伝染する訳、人は得よりも損をしたくない=挑戦心の阻害など、興味深い内容もあり。ダイエットの失敗は、これは食べれるとか決断する機会が多すぎて、疲れて自己統制力が限界になるからという考えも面白かった。マインドフルネスが心体によいとは聞いたことあるので、やってみようと思う。

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    2018年03月13日
  • スタンフォードでいちばん人気の授業

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    人としての振る舞いはどうあるべきか、組織をマネジメントしていく上での重要な点はどのようなものか、について論じた書籍

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    2018年02月03日
  • 世界のエリートの「失敗力」 彼らが<最悪の経験>から得たものとは

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    ヒトは失敗を経験することで、その原因を分析して内省し、成長していく。ただやみくもに前に突き進んで失敗するのではなく、また自分が楽だと感じる環境(コンフォートゾーン)に身を置き続けているのではなく、そこから飛び出す勇気を持っていることが、重要であるということ。
    事実、ハーバードやスタンフォードなどの有名なビジネススクールでは、意図して失敗体験をさせるためのカリキュラム・構成となっている。
    上記の論調で、グローバル企業で失敗経験者の具体例を入れております。
    なかなか面白い内容でしたが、一つ気になったのは、著者も含めて失敗経験者全てが、極めて素晴らしい学歴・キャリアを有していることです。
    まあ確かに

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    2017年05月07日
  • 世界のエリートの「失敗力」 彼らが<最悪の経験>から得たものとは

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    失敗とは嫌な言葉である。
    誰しも皆進んで失敗することを望む人はいないと思う。
    しかしMBAでは失敗した経験こそが重要であるようだ。
    いや、失敗しただけでは駄目だ。
    そこからどう立ち直り、乗り越えることができたのか!
    そこが重要なのである。
    実際、本書では失敗力を失敗から学び、失敗を自分の成長に生かす力と定義づけている。
    この著書には多くの失敗の乗り越え方が書いてあるがその中で私が気に入ったものは「人に話して自分を修復する」である。
    私は最近大きな失敗をした。最初はそれに落ち込み中々一歩を踏み出すことができなかったが、周りには助けてくれる人が多く、その失敗に共感してくれる人もいることを知った。

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    2017年04月30日
  • 外資系の流儀

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    自身のキャリアとして「外資系企業」を考えたときに実態を把握するのに適した一冊。華やかなイメージが先行する外資系企業について、リアルな状況を多くのインタビューを通じて学べる。

    日本法人=地方支店でしかなく、「外資系企業」だからといってグローバルに働けるとは限らないことに注意。

    また、、これを読むとあまり外資系企業に行きたくなくなる。。

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    2017年03月17日
  • 世界最高MBAの授業

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    自分の信念を確立し、それをさらけ出すことによって人を動かすことこそがリーダーシップである
    起業家精神とは、今、自分の手元にあってコントロールできるリソースの限界を超えて起業の機会を絶え間なく追い続けること
    プレゼンテーションでは、
    1.具体的なストーリーを伝える
    2.顧客の声や調査結果を具体的に伝える
    3.チームメンバーの役割を明確にし、適切なアドバイザーを見つける
    失敗から立ち直る秘訣は、早く失敗して、早く修復すること

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    2016年09月05日
  • 世界のエリートの「失敗力」 彼らが<最悪の経験>から得たものとは

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    グローバルに活躍しているエリートやリーダーにとっての失敗からの学びをまとめた内容。参考にはなりますが、失敗が許される環境と一世一代の大勝負での落選では、意味が違いすぎるのが一番わかりました。

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    2015年05月05日