佐藤智恵のレビュー一覧

  • 外資系の流儀

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    外資系金融やコンサル、またメーカーでも営業やマーケティング等、外資文系職の働く環境の傾向を大雑把に知るには最適な本。

    著者本人だけの体験でなく、著者以外の外資経験者の例を交えて紹介している点は良かった。
    ただインタビュー対象が殆ど全てが文系職の様な感じがしたので、私自身が理系なので外資理系職もカバーして欲しかった。

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    2014年03月04日
  • 世界最高MBAの授業

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    掲載されているMBAホルダーが自分と同年代なので、刺激を受ける。世界にはすごい人がたくさんいる。負けてられない。MBAは学問を修めることよりも、人間力を磨く場所ではないかと思う。

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    2014年03月03日
  • 世界のエリートの「失敗力」 彼らが<最悪の経験>から得たものとは

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    う~ん、エリートでも失敗するんだから、失敗を恐れずに挑戦して、失敗しても逃げずに受け入れて、なぜ失敗したか分析して次の行動に生かそうね・・・というのはその通りだと思うんだけど。
    でもやっぱり、エリートの割には、そんな詰めの甘いミスをしちゃったりするんだ・・・と思ってしまう私は意地悪なのかしら^^;。
    ハーバードやスタンフォードがなぜ世界一と言われるのかというのは、結局、たくさん失敗をさせられても最後までついていける、そんなストレス耐性が高い人が求められているということなのね、と納得がいった。

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    2014年02月28日
  • 世界のエリートの「失敗力」 彼らが<最悪の経験>から得たものとは

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    若い時の失敗は大したこと無いからたくさんしとけってことかな。
    ま、エリートなんで、お上品な失敗が多いよね。なんとなく。

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    2014年02月17日
  • 世界最高MBAの授業

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    アメリカの名だたる名門ビジネススクールに行った人達の体験談集。東大や慶應出ててもコンプレックス感じる人は感じるんですね。 面白そうやな〜アメリカ

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    2014年01月23日
  • 世界最高MBAの授業

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    世界最高と言われるMBAの授業の解説。リーダーシップ養成のために進化し続けているのですなあ。私も40すぎてこの勉強の道に入りましたが、経営の糧になります。

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    2013年12月18日
  • 悩みの99%が一気に解決! 魔法のコンサル思考術

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    まず悩みと対面し自分の思考がぐちゃぐちゃだと認める。思考が整理されれば悩みは解決されると信じる。現実を受け入れてどこが改善可能かを考える。自分で解決可能なことと解決不可能なことを分ける。
    悩みを見える化する。書きだす。
    悩みがどう解決したら自分は幸せになるか。それは現実的か。自分の努力で解決できるか。ではどうするか。自分でどうにもならないことは対象としない。問題設定はシンプルにし、選択肢に経済性を入れる。
    迷ったら2×2表。トレードオフか?全部手に入れるのは無理か?2軸ともする、しないの行動にする。
    優先順位付け表。検討項目に絶対譲れないノックアウトファクターがあるか。あとは松竹梅。
    ゴールピ

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    2013年08月18日
  • 悩みの99%が一気に解決! 魔法のコンサル思考術

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    コンサルがつかうフレームワークを使えば、個人的な悩みも解決できると。確かに悩みを分解し、自分でできること、できないことに分解し、方向性を導き出すことはできると思う。というより、割り切って前に進むための整理きっかけにという感じも。

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    2013年07月06日
  • 外資系の流儀

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    著者が約50名の大手グローバル企業の日本法人勤務経験者から聞いた体験談を元に、外資系企業(日本法人)の特徴を列挙していく。
    いろいろな要素が取り上げられているが、海外本社の下部組織、良くて支社であることと、経営幹部が外国人、あるいはいつでも外国人に変わる可能性をはらんでいることに由来するあれやこれやが最大の特徴なのではないかと思った。

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    2013年06月05日
  • 外資系の流儀

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    個人的な体験談の集まり。なんか、爽やかといいば爽やか??
    外資の人と仕事をするに当たり、注意する点を知りたくて読んだ。参考にはなったように思う。

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    2013年06月04日
  • 外資系の流儀

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    ずっと外資で働いているので、言われてみれば「そうそう」という話が多かったけど、インタビューをまとめただけのような気もしたので星3つです。

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    2013年05月12日
  • 外資系の流儀

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    NHK出身の著者がMBA取得後に外資に転職して気づいた外資の不思議なルール。
    そうは言ってもそんなにたくさんの会社を渡り歩いているわけではないし、最初に入った外資がBCGだから感じたっていうのも大きいんじゃないかな、というのが現役外資サラリーマンの所感。
    少しでも外資系の雰囲気に触れたいって言うことであればよい一冊かな。

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    2013年05月29日
  • 外資系の流儀

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     ボスコン等に勤務したことのある著者が「外資系で働くというのはどういうことなのか」を自身の体験と外資系ビジネスマンへのインタビューでまとめたもの。
     外資系系業というのは風通しの良いイメージがあったんだけど、それは勘違いだった。一部の企業を除いてボス(上司)の言うことには絶対に逆らえないし、職場内でのイジメの珍しくないらしい。それでも、「自分の仕事が世界中に影響を与えている」という満足感と高い報酬は多くの日本人を惹きつける。タイトル通り、外資系には外資系の流儀があるんだね。

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    2013年03月17日
  • 外資系の流儀

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    外資系で生きていくには、強い体、コミュニケーション能力、メンタルの強さ、向上心が必要、ということを実例や体験談を交えながら語る本。
    成長なきものは辞めよ。アップ オア アウト。
    上司に必死でつかえる。悪口は決して言わない。軍隊みたいなもの。
    トップの価値観で全てが決まる。合わない人は合わない。
    上司をうまく褒める。

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    2013年02月22日
  • 外資系の流儀

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    日本企業に勤める人が読んで、為にならないことはないと思うけど、ちょっと自慢話に聞こえるのは、僕が外資向きな人間でないからかな。

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    2013年01月24日
  • 外資系の流儀

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    外資系企業への応募から採用基準、そして働き方や様々な個性的な社風など、とても興味深い、個々が利益を最大化するべく戦う姿はまるで戦場さながら、良いかどうかは別として、資本主義に忠実であることがどういうことであるのかも良く分かる。
    もっとも、「極限状態で長時間働く」などは資本主義がどうのとかとは無関係にドメスティックなIT中小企業でも良く行われていますが^^;

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    2012年12月30日
  • 外資系の流儀

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    外資系もさまざまと思いますが、やはり肉食なんですね。しかしヒマそうに見られるのが怖くて空港で忙しそうにする様子を想像するとほほえましい。私は歯並びが悪いので、外資系は無理だと思いました。

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    2012年12月18日
  • 外資系の流儀

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    私も一応外資系勤務ですが、この本に書かれている“外資系”と比べるとまだまだ温く、極めて“内資系”的であることが良く解りました・・・

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    2012年12月14日
  • 外資系の流儀

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    ■外資系

    A.欧米、特にアメリカはフォーマット文化。揃えかた、フォント、種類、大きさが整って初めて中身を読んでもらえる。

    B.外資系企業では、噂話まではいいけれど、会社や上司の悪口を言ってはいけないというルールがある。
    外資系企業では、会社の悪口を言う人は即「危険分子」と認定される。

    C.外国人は暇にみられることを極端に恐れる。

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    2012年11月23日
  • 外資系の流儀

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    外資系での実用的なスキルは紹介されていないが、外資系の実際の雰囲気がよく描かれている。ただし、外資系でもアメリカ系に話が偏っており、ヨーロッパ系に弱い印象。

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    2012年10月29日