白谷ゆうのレビュー一覧
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1〜5巻で完結してしまうのが寂しいくらいに作品に吸い込まれるように呼んでしまった。
柚子と玲夜の続編が読みたいと思うくらいに、一人ひとりの登場人物が個性豊かで、自分がその場に一緒に存在しているかのように感じた。
何よりも蛇塚くんに彼女ができてよかったなって思うのと、玲夜と柚子が無事に結婚式を挙げられて良かったなぁと純粋に思った。
最初から読んでみて分かった事は、何よりも柚子は運命的に宿命的に選ばれている人間だったと言うこと。
神子の力の血の血統を持っていたということが鬼と結ばれる運命だとの設定が面白い。
こういったシンデレラストーリーはまたぜひ読みたい。
同時にクレハ先生の小説は私の好みの小説 -
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前世の話が出てきたことが私にとっては興味を惹かれる深い内容だった。愛しい人と過ごす時間を奪われた最初の花嫁である神子の力を持つサク。
その相手である幼なじみであったという男。
生まれ変わっても尚、サクを自分のものだと執着していたのは、本当にサクの持ち得た龍の加護を得るためだけの想いだったのだろうか?と思った。
人間の心と言うものは、誰しも一筋縄ではいかないものであり、とても複雑なものだろう。
鬼の花嫁の小説のストーリーの中で、1番心と言うものを改めて考えさせられた作品だった。
玲夜の柚子に対する思い。このストーリーの中では人間と言う証と言う関係性で、ゆずが特別な花嫁だからと言う。前置きはあるも -
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ネタバレ漫画版の既刊分読んだが、続きが気になりすぎて原作に手を出してしまった。
1巻は、漫画版の3巻までの内容なので、ストーリーはほぼそのまま。
一部、漫画オリジナルのセリフとかがあるな~、という感じ。
ところで、なぜなろう系出身の作家で、こんなに人外の生き物との恋愛ものが流行ってるのかと思ってたけど、著者のあとがきに「『あやかし✕恋愛』を題材にした短編コンテスト」があったと書いてあり、もしやそのせい?と思ったり。
細かな設定は色々あるけど、悲運な少女のところに憧れの王子様が現れて……というシンデレラストーリーがそもそも王道なのだろうか。 -
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大学卒業も間近になり、ウキウキで結婚式準備を進めていく柚子と玲夜。そんな中玲夜の幼馴染みと名乗る芹が屋敷に居候する事になる。あからさまに敵意むき出しで嫌がらせをしてくる芹に対して玲夜の動きはなく柚子はもやもや。おまけに両親からの手紙が届き、再会を希望しているとあって…。まあ解決するんですが最初の頃の自信がなくふらついていた柚子がしっかり足をつけて自分の意見を言うようになったのは良かった。将来の夢も見つけ、玲夜の強力な協力も得たのはいいけど甘すぎないか?ハイクラスの若奥様ってそんな暇ないんじゃないか、花嫁学部でそういった環境について学んだのじゃ?と言うのは野暮か。透子と蛇塚のハッピーな話題にはに
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今回は柚子がストーカーされる側に。しかしそのストーカーは玲夜や千夜、更には龍にも祓えない怨念だった。中学の同窓会で久しぶりに会った祖母側のはとこ優生。柚子に異常な執着を見せ、自分の求婚に応じなければ他の誰かを傷つけると脅迫までしてきた彼にはある怨念が取り付いていて…。前巻までで匂わせていた最初の花嫁の話や、何故柚子に猫達や龍が味方をするのかの理由がクリアになったのはすっきり。ただ最強の敵に皆手も足も出ず、攻撃を受けた透子はどんどん悪化するしどうするんだ、と心配していたらなんか強引に解決。もっと皆の活躍が見たかったなー。普段は猫達のおもちゃで威厳なしなしな龍の強い所とか千夜パパの本気とか。柚子と
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大学2年に進級した柚子。花嫁修業は順調だが新入生として進級してきた妖狐の菖蒲に嫌な噂を流されたりで玲夜の花嫁としての自信が揺らぎまくりの日々。そんな中鬼龍院も一目置く人間側のトップ、一龍斎家で龍の加護を持つ娘ミコトが玲夜に一目惚れ。邪魔者の柚子を排除しようと画策するが何故かミコトの龍は柚子に助けを求める。守りたい思いが強すぎて何も説明しない玲夜と遠慮が過ぎて悩む気持ちを抱え込む柚子。事件がなかったらそのままの関係で膠着したままだったろうからある意味では良かったのかも。透子大活躍だけどにゃん吉君の胃は痛いだろうなぁ。しかし普通の少女だった柚子が実は……な展開にはちょっとモヤる。だから力の強い鬼の