神尾龍のレビュー一覧

  • ラストイニング 31
    負けても、自分たちの野球を貫くのか、

    勝つために、あらゆる手を尽くすのか。


    どっちも美しいと思うけど、「自分たちの野球」を
    上に押し付けられたら嫌だなー。

    M校はどうも、そんな感じがする。
  • ラストイニング 30
    甲子園の時期に合わせて、甲子園初戦を発売するのがまたニクい。漫画的に引き延ばしにかかっている感はありますが、聖母戦の長さを経験したからか初戦(対M高)のテンポが良く、読んでいて小気味良いものがありました。続きに期待。
  • ラストイニング 29
    とうとう決着。7冊分もかかるなんて流石に大一番だった。
    あとはどこまで行くか、行き着くところまで行くならそれを説得力をもって描けるのか。
  • 頼りにしてます。
    隠れた名ドタバタ劇。
    優遇されすぎな主人公一家に多少反感もあるが、慣れればそれも面白さの一部。最後までゆるい調子で楽しませていただいた。

    題名の「頼りにしてます。」は、実はずっと砂を噛まされていた下山さんに対する言葉なんじゃないかと思った。
    からかうような態度を終始とっていた反面、能力や仕事ぶりに...続きを読む
  • ラストイニング 24
    ひょうきん王子・明石と日高の息詰まる投手戦。明石のフォークを見極めたのはアニメおたくのスティーブ…。総力戦の軍配はどちらに!?
  • ラストイニング 16
    じいいさん野球の瑞雲を攻略。次はカバオ君率いる栄冠。一方で、ポッポの過去ネタで引きずり回される蕨、学校の経営危機にぶち当たる美里嬢。それぞれの夏、まだまだ終わらない。
  • ラストイニング 2
    鳩ヶ谷野球はどうなるのか…。まだまだ序盤、日高や美里、大宮などとぶつかりあう日々。夏の県大会一回戦敗北後の秋の合宿。
  • ラストイニング 1
    異色の高校野球漫画。ひたむき・さわやか・正々堂々、という高校野球に対する我々のイメージをひっくり返す!
  • ラストイニング 25
    スクイズをめぐるはげしい攻防やまたもややってきた大きなピンチ。試合はますます目が離せない状況に!いろんな心理戦があってやっぱりおもしろいと思った。
  • ラストイニング 1
    野球漫画のなかでは今のところ一番好きかなあ。
    派手な描写はないのにすごく引き込まれる。

    野球やってる人でも読めるらしいです。
  • ラストイニング 24
    聖母との決勝戦第一回目の試合が動くかどうかの緊迫した場面がひしひしと伝わっておもしろかった。
    あとスティーブが特殊能力で活躍を始めた。
  • ラストイニング 23
    15~23
    ついに県大会の決勝戦が始まるところまでいきました。
    毎試合描いてるけど1試合がだらだら長くないのがよい。
  • ラストイニング 1
    なかなか好きなタイプの野球漫画でした。監督が何考えてやってるんだーとかも読んでて軽く思ったりして楽しかった。
    あとはいろいろと気が回る八潮くんが好きです。
  • ラストイニング 3
    今作では、見つけたスラッガーをチームに引き入れる部分が軸になる。ようするに、この段階になっても補強を考えなければならないほど甲子園への道は険しいと言うことでもあるが。描写は鳩ヶ谷の知恵を見せることに終始し、この作品が高校球児を描く作品ではなくあくまでも監督主導の作品であることを印象付ける。元キャッチ...続きを読む
  • ラストイニング 21

    準決

    前半は浦和第一対聖母。聖母はエース温存してリードされるが、余裕で逆転。相変わらずに嫌みな監督。後半は彩学対安政。安政のエースの不思議な投球の秘密を見つけたポッポ。しかし、顧問は役に立たないキャラだな。
  • ラストイニング 42
    根性論。
    それを否定するところから始まった、ポッポの野球。

    しかし、難波南洋との戦いで日高を奮い立たせているのは、根性が根っこにあるからでは。ただ単純に、根性あればなんでもできる、という根拠のない自信で戦うのは無謀。土台となる基礎があるうえでの、最後のプラスαとしての根性論なんだろな、と。
    根性論...続きを読む
  • ラストイニング 41
    今日のはずれを探せ、の件。
    キャットルーキー第二部のペガサス戦思い出しました。

    事前の準備だけでは捕らえきれない、現場に人間にしか感じ取れない何か。
    観客にはわからない何か。
  • ラストイニング 38
    「何もしなきゃ 俺達は負ける!!
    一人一人が自分に何が出来るのか徹底して考え実行しろ!!」

    2点リードされて、日高は球数が限界。
    そこでのぽっぽの檄です。
    それを受けての、サイガクの攻撃。無死満塁で、4番剛士。

    打球は大きくセンターへ。

    ってとこで、待て次巻。
    幸い、2ヶ月連続刊行なんで、じら...続きを読む
  • ラストイニング 36
    決戦前夜の36巻。

    350話は、35巻に入れればよかったのに。
    アトヅケで、しょうもないこといってみる。
  • ラストイニング 30
    野球オススメ度★★★★
    部活青春★★★

    この巻は前巻までのごたごたに一区切りがついて小休止という感じ。
    甲子園第1戦です。