神尾龍のレビュー一覧

  • ラストイニング 36

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    決戦前夜の36巻。

    350話は、35巻に入れればよかったのに。
    アトヅケで、しょうもないこといってみる。

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    2013年02月06日
  • ラストイニング 30

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    野球オススメ度★★★★
    部活青春★★★

    この巻は前巻までのごたごたに一区切りがついて小休止という感じ。
    甲子園第1戦です。

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    2011年07月29日
  • ラストイニング 20

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    あさのあつこの作品じゃないよ(笑)
    過去に色々ある監督ぽっぽの旧悪を
    弟子?の久保マサルがお金に換えようと

    野球に詐欺商売に頭を使うぽっぽの活躍
    を見てください

    (あ、よんだら青春の甲子園というイメージが崩れるよ)

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    2009年10月11日
  • ラストイニング 18

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    野球LOVEなわたし.

    お兄ちゃんの友達が

    「これを高校時代読んどったら
     もっと強くなれとったなあ…」

    と言ってきて思わず
    手にとった1冊.

    最高ですw

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 17

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    あえて、漫画の連続投稿?
    私立の高校で採算の悪い野球部は廃部をしないと、経費はかかるし、土地ももったいないです
    そんな、野球部の再建に白羽の矢がたったのは、元キャッチャーの鳩ヶ谷
    この男、並外れた洞察力を駆使してゲームメイキングをするが、何あろう怪しい健康食品を口先だけで売りつける詐欺まがいの商売をしていました
    野球における心理を詳細に、かつドラマチックに絵外た中原裕先生のこの作品は、前にレヴューした「大きく振りかぶって」と並ぶ野球界の新ジャンルだと思います

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    2009年10月07日
  • ラストイニング 11

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    リアルです。高校野球が超現実主義で描かれています。ありがちな根性論なんてないです。読んでいて結構、目からウロコです。ちょっと理論的過ぎるけど、野球に興味がある人だったらそれなりに楽しめると思う。

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 6

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    この作品の主人公は部員たちではなくあくまで監督である鳩ヶ谷だ。彼の戦略で甲子園出場というハードルを越えるという物語なので、部員を育て磨き上げ戦略を組み立て勝つために試行錯誤する部分が魅力の中心になる。その為、高校野球漫画というよりも成り上がり的な広義のテーマも読み取れる。その点で言うと、この巻は部員たちの日常的なシーンが多い為少々物足りないかもしれない。しかし、部員たちを自分の色に染め上げるのではなく、自然な成長を促す鳩ヶ谷の指導方針が明確になっているともいえる。

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 5

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    相手の心理を読み対応していくという試合の面白さを描く、その部分は今回も変わっていない。試合の展開やファインプレーなどのフィジカルなカタルシスに寄りかからず、メンタルな部分での面白さを重視しているというか。選手たちは個別に地道なトレーニングの成果を発揮しつつも、チームとしてはまだ完成されていない様子。まだまだ発展途上でこれからさらに鍛え上げていくという展開の前振りということなのかもしれない

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 4

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    熱血野球漫画、からとことん外れる。かといって野球をココロから愛している訳でもないのに、何故か徐々に熱く次を待ち望んでいる自分がいる。次の戦略は何だろう。

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 4

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    現段階ではいわゆる下積みをしている状態なので、特にこれといった派手な描写は無い。多少変わった練習法が面白い程度の話だ。草野球チームから引っ張ってきた剛士のプライベートを少し描く程度で、淡々とした描写が続く。だが、作者の力量なのかそれが見ていて面白い。一連の努力が結実した時の興奮を今から感じさせてくれる。そして、現在の彩学の実力を計ることができる練習試合が組まれる。試合開始直前でこの巻は終わるが、強豪に何処まで通用するのか=練習の結果が出せるのかが単純に楽しみだ。5巻に期待

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 1

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    「奈緒子」というマラソン漫画を長く続けたことでこの作家にはある種の“色”が付いてしまったように思う。家族や仲間への純粋な思い、マラソンという孤独なスポーツのストイックさというものを長いこと描いたことで、簡単に言うと地味ながらも味わい深い作品を書く作家という風に認識されたように思う。その作家が描く新作ということで正直期待していなかったんだが、おそらくそのイメージに作家自身もうんざりしていたのだろう、今回はあざといまでの変化球を投げている。物語の構成も毎回過剰な引きで終り、次がどうなるか期待させるような展開を意図的にしている。高校野球という舞台で部員との心の交流や挫折、ショウリの喜びを描くというよ

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    2009年10月04日