慎泰俊のレビュー一覧

  • 働きながら、社会を変える。 ― ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む

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    面白かった。そもそも、誰かを助けるって人は、助ける余裕がないとね、っと、最近、「助けてもらう方が良いのでは?」と思われる支援系の人に多く出会った後で、読んで、すっきり感。でも、「今の仕事だけ」というよりも「今の仕事に」満足しない理由って何?

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    2020年09月28日
  • 外資系金融のExcel作成術―表の見せ方&財務モデルの組み方

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    エクセルのモデリングに必要な基礎・中級スキルを体系的にまとめてくれている。コンサルタントも必ず目を通しておくべき。

    ・論理は左から右、上から下
    ・フォントはMSPゴシック、Arial
    ・文字は10pt。タイトルは12pt。表の項目(横)は8pt
    ・REPT関数は星取表
    ・まず当期利益をブレイクダウンしてドライバーに分解(店舗数等。どれを変動させるかも踏まえて)。PL→(純資産・固定資産)BS→CFとつなぐ。CFの現預金をBSの現金残高にリンクしてBS完成
    ・前提条件/予測KPI/予測財務諸表というシート分け。LBO作るときも、KPIシートは別に作ったほうが良いかもしれない
    ・モデル後はシナリオ分析・感度分析(TEXT関数を使うと2変数を同時表示)
    ・見やすい、使いやすい、過不足がない(多すぎない)モデルを目指す

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    2020年05月05日
  • 外資系金融のExcel作成術―表の見せ方&財務モデルの組み方

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    前半がExcelの作り方のコツ、後半がモデルをステップバイステップで組む演習になっています。前半読んで、後半は実際にExcel作ってみると、理解が進むと思います。

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    2020年03月30日
  • 外資系金融のExcel作成術―表の見せ方&財務モデルの組み方

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    本書以上のエクセル本があると言うならお目にかかってみたい。現場でゴリゴリにモデルをいじっている人にしか書けない超実践的なTipsと具体性。マジで素晴らしいと思う。モデルの説明とか丁寧すぎるくらいでほんと感謝。この本が1000円そこそこで手に入るって事件ですよ。

    タイトルは財務モデルと謳っていますし、冒頭でも「この本はエクセル本じゃねーですから」と期待値下げておいて、実際にはエクセルの基本作法や、頻出ショートカットまでこれでもかと優しく解説されている。「外資系コンサルのスライド作成術」の説明とのリンクも意識されていて、そのへんの丁寧さも感動を覚える。

    私もコンサルをやって長いので、クソ汚いエクセルが蔓延する金融業界はよく知ってるつもりです。全員読んでほしい。エクセルの自己流、ダメ、絶対!!!本人は自覚してないことが多いので、パワポ以上にタチが悪い。

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    モデルとは、あるインプットに対してアウトプットを返す仕組み

    優れた表は説明を必要としない
    モノが人に対して与える「こう使えそうだ」「こう見れば良さそうだ」というメッセージをアフォーダンスという

    コミュニケーションの質は内容 × 伝え方

    頭に入りやすい原則
    ・情報の並べ方が人間の認知の仕組みに従っている
    ・情報が必要最低限

    幅一つであっても意味を持つ

    色は2色まで
    枠線は非表示に

    縦罫の代わりに右揃え、左揃えを使う

    線は最も細いものと普通の太さのものを使う

    項目は一つの列にまとめる
    セルは結合させない

    メインタイトルは2割大きく
    項目・単位は2割小さく

    相手のTPOに対する配慮が、良い表を作る

    仕事が速い人は日に日に速くなるサイクルに入る

    他人のPCでも使えるように普通のショートカットを覚える

    モデルがあると、前提条件の組み合わせで、通常・楽観・悲観などのシナリオを作成して分析できる

    インプットは青、アウトプットは黒

    ベタ打ちは使わず、計算式だけで埋める

    過去のデータでさえも値と数式に分ける
    これにより、過去データの整合性をチェックできるだけでなく、将来予測にもそのまま使える

    モデルの妥当性をチェックするためには、2つのシナリオの差額を確認するのが早い。値&減算の貼り付けを使う

    前提条件をケース別に用意して、各シナリオに切り替えるスイッチを用意すると、1シートですぐに切り替えられる

    感度分析とは、前提条件の細かい変化に伴う会社の財務パフォーマンスの変化を示す分析。what if分析を使う

    感度分析で財務インパクトが可視化できることにより、アクションプランを立てられる。企業の実施する打ち手は大抵トレードオフになっており、施策の実施有無を判断するためにモデルが大いに役立つ
    →まさに、経営にサイエンスを持ち込んでいる

    良い財務モデルとは
    1. モデルが見やすい: 電卓で上から簡単に検算できる
    2. モデルが使いやすい: 簡単に引き継げる
    3. 事業の本質を把握できる

    言い換えると、
    「分かりやすい、メンテしやすい、意味がある」

    1行1計算ステップにする

    行列を削除するときはバージョンを変えて保存する

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    2020年01月11日
  • ルポ 児童相談所 ──一時保護所から考える子ども支援

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    メモです

    ◯問題点
    ・児相の一極集中化
    ・多くの地域、特にコミュニティが弱って子どもを支える力が失われていることで、児相が子供とその親の問題を全て一手に抱えていること
    →細かいケアができない、児相自体に外部の目が行き届かない

    心理士は、子供の心理状態+安らかに過ごせる環境づくり

    ・学校との連携の重要さ、他機関との情報共有

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    2019年11月08日
  • 外資系金融のExcel作成術―表の見せ方&財務モデルの組み方

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    「ビジネスエリートの「これはすごい!」を集めた外資系投資銀行のエクセル仕事術 数字力が一気に高まる基本スキル」(熊野整)と類似の本で、こちらの方がモデリングに関する記載がやや厚めです。
    いずれの本も、エクセルの速さよりも分かりやすさを重視する姿勢は共通で、お行儀の悪いエクセルを作りがちな自分には滲みる本でした。

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    2019年10月20日
  • ルポ 児童相談所 ──一時保護所から考える子ども支援

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    多くの取材、それも内部からの視線であるのは納得しました。
    学校の協力は重要とする。子どもが家庭の次に多くの時間を過ごしているのは学校であるから。これは説得力のある意見だ。

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    2019年02月14日
  • 正しい判断は、最初の3秒で決まる

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    正しい判断は最初の3秒で決まる

    その直感はどのように生まれ、なぜそれが信用に足るのか、なぜ直感を信じることができない人が多いのかなどを本書は教えてくれ、直感に委ねることができる組織につくりかたにも言及します。

    また直感で正しい判断ができると共に、その判断を正しいものにするという気概を文章から強く感じます。


    著者も書いていますが、まだ何も成し遂げていないこの時点で本を書くことに、強い危害を感じとても説得力に繋がっていると思います。
    まさに決意表明、私の履歴書をリアルタイムに見るような内容に心を打たれます。

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    2019年01月27日
  • ルポ 児童相談所 ──一時保護所から考える子ども支援

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    著者は社会的養護下にある子どもの支援に取り組む非営利活動法人Living in Peace代表理事。児童相談所以上にその実態が知られていない一時保護所に焦点を当て、一時保護所経験者の声を集め、自ら施設に泊まり込みもしてまとめられている。貧困や虐待のデータを示した偏らない主張と行政等への具体的な提案に説得力。以下、備忘。
    ・一時保護所の処遇内容は地域差が大きく、元教護院など保護所の歴史が影響している。
    ・目を合わせてはいけない、私語禁止、私物不可、ルール違反に懲罰部屋等々極めて抑圧的な保護所も。一時保護所が耐えられず、虐待されても家庭復帰を選択する子どももいるなど、子どもの保護を第一にした場になっていない。
    ・鳥取県の取り組み。
    ・非行、被虐待、精神障害の3種類の子どもが処遇される管理上の難しさ。職員不足。
    ・処遇決定のフロー(大変参考になった)
    ・児相職員の訪問が家庭を追い詰めている?
    ・家庭支援と家庭介入を同時に児童相談所が担う矛盾。敵対しつつ支援は困難。アメリカでは第三者機関が保護決定をし、相談所は家庭支援に専念。
    ・児相の人事改革、児童福祉士の増員、児相に比べ一時保護所の職場内地位が低い現状の改善、児童相談所への外部監査。
    ・市区町村や地域との連携。大阪「こどもの里」、平塚の取り組み。

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    2018年11月13日
  • ルポ 児童相談所 ──一時保護所から考える子ども支援

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    児童相談所についての雑多な役割について、一時保護所に焦点を当てて現状と課題解決の方向性を示している。職員だけでなく保護所にいた子どもたちからも丁寧に取材されている。以前実習したときの違和感に合点がいった。守られるべき子どもたちが厳しい規則で縛られている不合理さ。

    良い一時保護所と悪い一時保護所、都道府県ごとの平均在所日数、子どもの貧困率と一人親家庭の子どもの貧困率など各国比較など図示。
    フィンランドの教育改革の紹介、教育は投資という。

    児童養護施設歴史上初となる海外大学留学輩出した鳥取こども学園。児童園こどもの里を題材とした映画は観てみたい。
    なんでも児相に一極集中から流れを地域へ社会的養護の受け皿つくりの必要性についての仕組みつくりの提案がなされている。著者のNPO活動にも注目していきたい。

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    2018年10月07日
  • ルポ 児童相談所 ──一時保護所から考える子ども支援

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    ■一時保護を行う必要がある場合。
    ①緊急保護
    ・養護の必要があるケース。棄児,迷子,家でした子供など,保護者又は寝泊まりする場所がないために緊急にその子供を保護する必要がある場合。
    ・虐待等(ネグレクトを含む)のケース。そのような状況にある子供を家庭から一時的に引き離す必要がある場合。
    ・非行のケース。具体的には,子供の行動が事故又は他人の生命,身体,財産に危害を及ぼし若しくはその虞がある場合。
    ②行動観察
    ・児童相談所が子供の援助指針を定めるために,一時保護を通じて十分な行動観察,生活指導等を行う必要がある場合。
    (例えば,里親での生活がうまくいかないと判断(不調という)さえた場合)
    ③短期入所指導
    ・子供にとって短期間の心理療法,カウンセリング,生活指導等が有効であると判断される場合であって,子供の性格,環境等の条件により,他の方法による援助が困難又は不適当であると判断される場合。
    ■一時保護される子供の親の状況を見ると貧困が連鎖する現状を痛感せずにはいられない。
    ・一時保護所にやってくる子供の親の年齢層は20~50代がほとんどで中卒の割合が3割,高卒は4割。大卒に至っては7.2%。
    ・現代日本においては学歴と就労状況には相関がある場合がほとんどであるが,一時保護された子供がいる家庭において親が失業中である場合は約4割と,全国平均の倍となっている。
    ・犯罪歴の持ち主は1割,精神疾患保有者は3割弱,何らかの依存症を有していると思われる人が1割以上と日本全体からすると特異な状況にある。
    ・7割の親のどちらかに離婚歴があり,生活保護受給率は2割以上。

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    2018年06月23日
  • ルポ 児童相談所 ──一時保護所から考える子ども支援

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    児童相談所、一時保護所の実情を伝えています。子どもにとってはかわいそうですね。著者の言うように、児相と地域が一緒になって寄り添っていくのが理想だと思いますが、その根本にある、子どもの貧困連鎖を絶ちきりたいですね。教育が大事だってことですよ。

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    2017年02月15日
  • 働きながら、社会を変える。 ― ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む

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    慎さんの本は「15歳からのファイナンス理論入門」始め何冊か読んでいます。

    たまたま子供の貧困問題に興味を持っていたところ、慎さんがパートタイムでのNPO活動を通じてこの問題に取り組んでいるということを知りました。

    慎さんが本文で述べているように、まずは関心を持ち、小さいことから始めようと思います。

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    2016年12月08日
  • 働きながら、社会を変える。 ― ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む

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    投資の仕事をしていて経済に強いビジネスマンが、自分のプロフェッショナルを生かして児童養護施設へ貢献する実話。

    内容がぼかしすぎず、活動していく過程や筆者の心の動きがクリアに書かれている。落ち着いた、でも情熱が伝わる文章だ。普段の仕事ぶりが伝わってくる。

    自分のプロフェッショナル、さてどう生かすか。どうせやるなら自分の職業を生かしたい。

    彼の話を読みながら、自分のこれからのことに考えが移り、また本に戻るといった感じで読んでいる。

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    2016年10月05日
  • 働きながら、社会を変える。 ― ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む

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    著者が子どもの貧困について関心をもち、実際にアクションを起こして世の中を変えていこうとする話。
    子どもの貧困に関する事実などについてはすでに知っていることが多かったが、専門家ではないのに分かりやすくまとめられていた。
    そして児童養護施設を訪問し、住み込みまでしてしまう行動力はすごい。真の問題を探るために、現場を知るというのは重要だが、なかなかできることではない。外からではあるけれども、他人事と済ませるのではなく、きちんと向き合おうとしている。自分も寄付だけでなくもっと行動できることがあるのではないか。

    今後心にとめておきたいこと。
    「自己肯定感は日ごろのちょっとしたことの積み重ね」
    「社会の一つの役割は、人の運命が紙の偶然に翻弄されることを防ぐことにある」

    折しも、「児童養護施設で暮らせる期間 22歳まで延長へ」というニュースが入ってきた。喜ばしいニュース。

    購入してそのままになっていた「貧困の終焉」を読んでみたい。世の中を変えるのは2.4%の力でいいという。よく言われる「一人ひとりが」という文言を数字で表すとこういうことだろうか。

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    2016年03月03日
  • 働きながら、社会を変える。 ― ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む

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    仕事で児童養護施設関係の知識を入れなおさないといけなかったため、読み返した。
    ビジネスパーソンが社会課題に関わることがタイトルになっているが、児童養護施設の状況や統計的情報を理解する上でも役立った。

    仕事で必要な知識について個人用メモ。

    ・普通学校が特別支援学校かで進路を迷った時について。特別支援学校に行くことのメリットは自己肯定感をはぐくむための成功体験が積むことができる。一方デメリットとして、将来の仕事が決まってしまう。普通学校に行くことのメリットはその反対。劣等感を感じ続けるかもしれない一方で、将来の選択肢は広く残せる。

    ・そういう子がヤンキー風になるのも、勉強やスポーツなどで劣っている子どもが居場所を得るための手段だったりする

    ・学童6人に対して職員1人が採用されるが、多くの場合職員は交代制で仕事をしているため、一回に見る子どもの数は平均10人。

    ・児童養護施設にいる子どもの、23.4%が心身障害を抱えている。その内訳としては、知的障害が最も多く1/3を占める。

    ・子どもたちの逆境を乗り越えたときの強さ。

    ・OECDによれば日本の家族・子ども向け支出は、高齢者支出と1:11。(正確に理解していなかったため、改めてメモ)

    ・施設職員の精神的な負担。1:結果の不明確さ、2:罪悪感、3:無力感


    あと印象に残ったフレーズをメモ。
    「死ぬほどの貧困を除くと、開発途上国における貧困お国内の貧困のどちらがより深刻なのか、僕には判断できなかった。マイクロファイナンスの活動と関連してカンボジアの農村に泊めてもらったことがある。ガスも電気も水道もない生活だったけれども、そこには家族や村人たちのつながりがあり、笑いがあり、日々の楽しみがあった。それに比べて国内の貧困にはもっと陰鬱な印象を持っていた。もちろん、餓死になるリスクは国内の方が低いのだろうけれど、本当にどちらがより幸せなのかは分からなかった。」

    「自力で逆境を乗り越えてきたと考えている人は、自身の自己肯定感とそれに基づく「努力できる才能」について、誤解していることがあるかもしれない。苦労して何かを成し遂げた人は、その拝見にある不断の努力を自らの精神力の賜物と考えることが多い。でも、それは正しくない、努力できる強い心は、自分自身の気質や自己決定だけでなく、自分以外のだれかとともに過ごす日々によってはぐくまれるものだ」

    「この技術革新とグローバル化は止まらないし、止めるべきでもないということだ。低所得に落ち込む先進国の人々がいる一方で、新たなチャンスを与えられ、貧しさから立ち上がって豊かな生活を手にすることができる開発途上国の人々がいる・・・重要なことは、グローバル化を止めようとすることではなく、グローバル化の結果貧困に陥ってしまう可能性がある人々に対し、どのような社会保障を提供していくのか、という点にある」

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    2015年01月17日
  • 未来が変わる働き方 TAKE ACTION(テイクアクション)

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    発想が多角的で新しい。副業を始めようか、あるいは転職しようと考えようか、さもなくばこれから人生何しようか迷っている方に一読いただきたい。

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    2014年07月30日
  • 外資系金融のExcel作成術―表の見せ方&財務モデルの組み方

    外資金融で働かなくても!

    「仕事が出来る人はエクセルが綺麗」…金融関連の仕事はしてませんが、すべての仕事に通じますよね…勉強します。

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    2014年05月16日
  • 働きながら、社会を変える。 ― ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む

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    僕自身がボランティアで参加しているNPOの代表の著書です。活動を通して知った事は、世の中にとって良いと自分が思った事を発信し続ける事で、そのアイデアが的を得たものであれば、共感の輪が少しずつ広がっていくという物です。
    社会養護に興味がある人にはもちろん、日本をとりまく貧困の問題や、広く社会問題に取り組みたいと思っている方まで、是非手にって貰いたい本です。

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    2014年05月05日
  • 正しい判断は、最初の3秒で決まる

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    曖昧だと思い込みがちな直感や信念といったものの重要性を、非常に理論的に説明してくれる本。

    買い物をしていて、直感で良いと思ったけど、一応他のものも目を通すが、結局最初に良いと思ったものに戻ってくることがよくある。
    逆に直感ではこれが良いと思っているのに、理性的に色々理由付けした結果、別のものを買って後悔することがある。

    こういった経験がある毎に直感って強いなと感じていたけど、曖昧に感じて重要な意思決定では参考にしてこなかった。
    今一度、直感という力を真剣に考えてみようと思い読んでみたが、説得力があってとても参考になった。

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    2014年01月18日