慎泰俊のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
著者が子どもの貧困について関心をもち、実際にアクションを起こして世の中を変えていこうとする話。
子どもの貧困に関する事実などについてはすでに知っていることが多かったが、専門家ではないのに分かりやすくまとめられていた。
そして児童養護施設を訪問し、住み込みまでしてしまう行動力はすごい。真の問題を探るために、現場を知るというのは重要だが、なかなかできることではない。外からではあるけれども、他人事と済ませるのではなく、きちんと向き合おうとしている。自分も寄付だけでなくもっと行動できることがあるのではないか。
今後心にとめておきたいこと。
「自己肯定感は日ごろのちょっとしたことの積み重ね」
「社会の -
Posted by ブクログ
ネタバレ仕事で児童養護施設関係の知識を入れなおさないといけなかったため、読み返した。
ビジネスパーソンが社会課題に関わることがタイトルになっているが、児童養護施設の状況や統計的情報を理解する上でも役立った。
仕事で必要な知識について個人用メモ。
・普通学校が特別支援学校かで進路を迷った時について。特別支援学校に行くことのメリットは自己肯定感をはぐくむための成功体験が積むことができる。一方デメリットとして、将来の仕事が決まってしまう。普通学校に行くことのメリットはその反対。劣等感を感じ続けるかもしれない一方で、将来の選択肢は広く残せる。
・そういう子がヤンキー風になるのも、勉強やスポーツなどで劣っ -
Posted by ブクログ
ネタバレ意外かもしれませんが、この本を読む時には手袋をしなくてはなりません。 著者の熱い思いに火傷します! 熱意をもって挑む姿勢に、心が震えて一気に読みすすめました。
内容の柱は自分が今まで悶々と考えてきた内容とほぼ一致。 意気込みの部分。子供への思いや社会の役割についての部分などが。 同じように考えている人が存在することに喜びを感じました~~ でも同時に、行動力とかいろいろなものに嫉妬しました。 行動って大切!!
子供に興味がある人、社会的な暴力に断固反対の人、日本変えたろやないかいって思っている人、優しさは兼ね備えているけど熱意に着火されていない人。 読んでみ!!
なんで児童養護施設 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分なりのアンテナでひっかかった部分を。
「行動のないところには何の変化もないし、行動を何もせずに現状を批判するのは虚しい。本当に世の中をよりよい場所にしたいのなら、自分自身を見つめなおして、まず自分自身から、次に自分の身のまわりから変化を起こすことだ。一人の行動はそれきりで終わらないようにすることができる。一人の行動を見た10人が新しく行動を始める場合がある。だから、自分の行動がもたらすインパクトが小さいとはじめからあきらめずに、行動を起こすとよいと思う。」
「当たり前のことかもしれないが、本業を持っている人は、本業でしかるべき成果をあげてから他人のための活動を始めるべきだと思う。自分の -
Posted by ブクログ
これも、実際には1年半ぶりの再読。
やっぱり名著だと思います。
この本は、金融に興味のない人にもかなりお薦めです。
「自己啓発系」のジャンルとしても読めるからです。
慎秦俊さんが、たとえ話を駆使して
ファイナンス理論の本質の部分を、
まったくといっていいほど数式を使わずに説明しています。
書いてあることはシンプルです。
1.リスクとリターン
2.リスク分散
3.現在価値(と将来価値)
さらに突き詰めると、
「不確実なこととどう付き合うか」
ということです。
これは、単にファイナンス理論というより、
人生をよりよく生きるために知っておくといい知識を
分かりやすく述べた、
ある意味で