【感想・ネタバレ】正しい判断は、最初の3秒で決まるのレビュー

あらすじ

イチかバチかの決断を迫られるビジネスマンが、「直感」をフル活用して社会で結果を残していくにはどうしたらいいのか。投資家・NPO代表として活躍する著者が、企業の様々な事例をもとに、最適なフレームワークを提案していく。

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Posted by ブクログ

2022年に読んだ本の中で1番良かった。
筆者のテジュンさんがこの本を書いたのが30そこらだと思うと畏敬の念を覚える。

直感と信念というキーワードからこの本は始まるが、まさに何かの領域を突き詰めた人なら感じたことがあるものを大変分かりやすく言語化されている。
偶然にも私も囲碁をやっていたことから、一定以上の積み重ねた後に何故か感じる直感の正しさというもの、それはまさに身体知や暗黙知だったのだろう。

またその直感をささえるものとして信念という、まさにそれが正しいと信ずる動き、動詞としての意味合いを持つことの重要性を改めて感じることができた。

改めてこの本を読み返して、血肉化したいと思う

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2022年12月15日

Posted by ブクログ

正しい判断は最初の3秒で決まる

その直感はどのように生まれ、なぜそれが信用に足るのか、なぜ直感を信じることができない人が多いのかなどを本書は教えてくれ、直感に委ねることができる組織につくりかたにも言及します。

また直感で正しい判断ができると共に、その判断を正しいものにするという気概を文章から強く感じます。


著者も書いていますが、まだ何も成し遂げていないこの時点で本を書くことに、強い危害を感じとても説得力に繋がっていると思います。
まさに決意表明、私の履歴書をリアルタイムに見るような内容に心を打たれます。

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2019年01月27日

Posted by ブクログ

曖昧だと思い込みがちな直感や信念といったものの重要性を、非常に理論的に説明してくれる本。

買い物をしていて、直感で良いと思ったけど、一応他のものも目を通すが、結局最初に良いと思ったものに戻ってくることがよくある。
逆に直感ではこれが良いと思っているのに、理性的に色々理由付けした結果、別のものを買って後悔することがある。

こういった経験がある毎に直感って強いなと感じていたけど、曖昧に感じて重要な意思決定では参考にしてこなかった。
今一度、直感という力を真剣に考えてみようと思い読んでみたが、説得力があってとても参考になった。

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2014年01月18日

Posted by ブクログ

暗黙知が力を持っていることは、体験としてわかっていました。
特に、仕事をする時に、それが正しいと分かりながら、周囲に伝えられずもどかしい思いをすることがあります。
その、体験を言葉にされてる本で、共感しながら読みました。

そこを、言語化しようとする人がいることにも、驚きましたが、

私は、慎氏の聡明さ、ご自身でも書いてらっしゃる感度の高さがとても好きです。
未来を変える知恵は、ここから生まれるのだと、感じています。

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2013年12月18日

Posted by ブクログ

信念や直感は大事な場面で自らを導いてくれる北極星だ。そして、これらは体験をもとにした身体知によって培われる。だからこそ良い経験を積んでいくことが大事なのだ。
これまで自分で もやもやっと考えてたことを上手く言語化された感じ。あとがきも良い!民間の世界銀行を作るべく起業しますという宣言に痺れた。これこそ信念だ。

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2025年10月05日

Posted by ブクログ

正しい判断(直感)は濃密な経験によってのみもたらされる。濃密な経験の背景には、アウトプット(自分の考えを出すこと)を前提とした意識的なインプットが求められる。他の本でも自分の中に自分なりの意見を生成する工場を持ちそのレベルアップを図り続けることが大事というような趣旨の言葉があったが、やはりただ目的意識なく漫然と学習するだけではダメだということを再認識した。
著者が学生の時に書いた「感性を磨くために」という文章は、今の自分では絶対かけない文章であり、素直にこれを学生の時に書くことができる著者の思考の深さに驚きと尊敬を感じた。たまに読み返したいと思う。

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2021年02月11日

Posted by ブクログ

すべて読み終えるのに時間をかけてしまったので、最初の方は読み返したいと思うが、後半で印象に残ったのは、第4章の「競争優位の源泉」としての直感。
「強い企業には明確な経営理念が柱として存在しており、それは単なるお題目とならずに、会社の組織運営や経営戦略と首尾一貫させられている」

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2013年10月14日

Posted by ブクログ

読書において重要なことは、ただ読んで著者の主張を理解するのではなく、その後に自分の頭で熟考を重ねてこそ、読まれたものは、真に読者のものとなる。

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2016年01月29日

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