南マキのレビュー一覧
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ネタバレエリート学校のエリートクラス=SA(スペシャルエー)クラスの7人を中心に展開するストーリー。
私は最初、光の方が彗に恋する話か~と思ってたけど、全然違ってた。
なんと彗は初等部の頃から光一筋!しかしそんな想いにはつゆほども気づかぬニブイ光…という設定だったw
この作品は、長編=登場人物多い=面白い!~がちゃんと成立してる作品だと思う★-d(ゝω・)
彗は確かに素敵な人だけど、私の推しは竜でした♡(幼馴染の兄貴分設定に弱いw)
だから本当は竜に懐いてる芽とくっついてほしかったのに…芽は意外にも八尋とくっついちゃうし!(☉д☉;)
竜は竜で、ある国の王子・フィン(実は女子~ってベタすぎ!笑) -
購入済み
面白いけど…
話も良かったし、過去作とのコラボも面白かったしとても懐かしかった!けど、あんな気になるところで終わって残り全部コラボやおまけってちょっとないと思う。普通に一話だけで十分だったので、星3!
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イチカ・涼コンビによって広がりを見せ始めた美容系配信活動。なら次は2人以外を巻き込む形となっていくのだけど、外部を入れようとすれば必然的にそれまでは無かった軋轢が生じる
特にこの巻で面白いのは外部からの軋轢に対するイチカと涼の反応の違いだね
それが顕著なのがコスメフリークでのそれぞれの行動
イチカが配信のメインなのだから、彼女が囲まれるのは当然の話。これを広げればイチカの影響力も大きくなり視聴者数も増える。でも、今のイチカとしては涼が全てなんだよね
少しでも涼が楽しい思いが出来ないならば、広がりそのものを拒否しかねない雰囲気がある。これは涼と過去に何かしらがあった颯真にも向けられているね
す -
Posted by ブクログ
化粧って本当に人の見た目を一変させてしまう技術だと思う
でも、適当に化粧品を塗りたくれば無条件に綺麗になれるわけではないから、魔法を掛けてくれる存在を誰もが探している
それが本作ではYouTuberのイチカになるわけで、イチカの魔法を持ってしても変わらないと自認していたのが主人公の涼となるわけだね
インターネットを通じて美を発信するイチカ、美の知識はあってもそれを自分に使えない涼
ある意味対極な2人が動画配信でタッグを組んでいたというのは驚きの展開だった
というよりも、涼のバックアップによってイチカ人気に火がついた感じなんだろうか
「可愛いの魔法がかかりますように」と動画で告げるイチカは魔 -
ネタバレ 無料版購入済み
山田南平さんの「恋するMOON DOG」最初あんまりだったんだけど、だんだん面白くなってきました。田中メカさんの「鉄壁ハニームーン」ドレスアップというより変装っていうセリフに笑ってしまいました。
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ネタバレ 購入済み
イチカの正体は・・・?
美容系人気ユーチュバーのイチカは男の子(中学生)。
自分の容姿にコンプレックスがあるズズちゃんの事が大好きなのは読んでてバレバレなんだけど、最初の接点が不明?
しかもイチカ、兄弟・親類と訳アリっぽいし。
この先の展開が楽しみです。 -
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ネタバレ久しぶりに読みました。
せっかく勇気を出して、光が彗を誘って二人きりで出かける機会を作ったのに、そこに突然乱入する桜。
そして、桜の悩みの原因である純。
そして、結局のところは二人はラブラブに……。
2組めのカップル誕生でした。
めでたいですねー!
それにしても、結局ただ巻き込まれただけの形になった彗と光ですが、まあこれはこれでいいのかな、と思いますが、彗の祖父は彗のことが諦めきれなくて、いろいろ手を出してくる。
今度は光に手を出してきて……果たして光はどうするのか……? というところで、今回の巻はおしまい。
果たして次巻の光はどうするのか、楽しみにしたいと思います。
少しずつ周り -
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ネタバレついについに、明と宙がくっついて、初カップル誕生!!
おめでとうございます!
完全に喧嘩っぷるだけど、それはそれでいいのかなあ……と思います。
素直に振る舞えない明ちゃんかわいい。
そして、明ちゃんに振られた八尋くんに対しても、何やらいい予感がし始めています。
まさか、そことそこがくっつくとは……とちょっと意外な感じもあったのですが、意外性のあるカップルとしてはいい感じかなあ……と思います。
というか、まさか完全に保護者でアウトオブ眼中だとは思わなかったですよね。
お兄ちゃんとしてはちょっと寂しい……。
何はともあれ、少女漫画的にはばんばんざいな恋の花がバンバン咲き始めているので、これか -
Posted by ブクログ
ネタバレ黒泉学園の文化祭に協力することになったS.A御一行様。
文化祭は微妙な空気だったりもしたけれど、光が文化祭の招待状を彗の祖父に送ったことから、話は少しややこしい方向に。
彗を転校させるために、彗の祖父の部下・蒼がやってくる。
蒼は彗のことが好きで好きでしかたがなくて、尊敬していると言っても過言ではない。
そんな中、光は彗に対して自分がトキメいている事実に気づいたけれど……という話でした。
相変わらず鈍い光は置いておいて、光が自分の気持ちに気づいたのはさておき、それより何より、不用意な通行人の一言で、光は自分の気持ちをなかったことにしてしまう。
そして更に彗の苦悩は続く……というような、ちょ