水島忍のレビュー一覧
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王道シンデレラ物語
メイドと侯爵様。
天然良い子のミルキーと少し捻くれた侯爵。でも、よく読むと、あっという間にお手つきになってメイドの期間が少ない。ライバルも出てこなかったし、もうチョットドロドロしてつも良いかも。
次から次へ色々事件があって、一気に読めました。なかなか面白かったです。 -
購入済み
面白かった
波瀾万丈な姫の人生。テンポ良く面白かった。
下働きに落とされ、いじめられていた元姫様。自国は隣国に陥落。身代わりに隣国王の愛妾となる元姫様の王道ストーリー。
絵がキレイなのですが、姫様が18才には見えないなと思いました。 -
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ネタバレタイトルが微妙でしたけど、確かにローズっていうよりは、ミルキーって感じの女の子でした。
両親を亡くして叔父夫婦に引き取られたはいいけど、両親の遺産は叔父夫婦に取られ、しかも使用人扱いされていたのに、叔父夫婦をかなりいいように思ってて、これはすぐにだまされる子だなぁって思いました。
一方、リチャードは両親の不仲から、女性を信じられなくなってるけど、ミルキーへの気持ちが抑えきれなくて、ついつい先走っちゃってます。でも、ミルキーと仲よくしたあとすぐに後悔して背中を向けるのは、ミルキーも私はどうしたらいいの?って感じになると思いました。結婚したあともそんな感じになってるのを見るたび、リチャードに「おいっ!」って言いたくなりました。ミルキー側だけじゃなく、リチャード側の心情もたまに書かれているのはよかったですけどね。 -
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ネタバレ顔を合わせるたびにケンカしていたギデオンとメイベルでしたけど、ギデオンがメイベルのことを実は気に入っているってことを分かってて、メイベルの兄スコットはメイベルの守護を頼んだんじゃないかなって思いました。
(自分の不在の屋敷に男女二人にしたら、どうなるかって分かりますし、それなら他の友人もあわせて守護を依頼すればよかったですし。)
スコットが失踪した原因については、最後まで分からなかったのですけど、ギデオンの友人たちもギデオンにくらいはちゃんと真相を明かしておけばよかったと思います。ギデオンに信頼がないわけじゃないのだから。
ちょっと突っ込みたいところはありますけど、ギデオン側の葛藤とか心情も随所にあって、結構おもしろく読めたと思います。
(メイベルは私の嫌いな猪突猛進娘でしたけどね。) -
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ネタバレかつてはお嬢様と馬番という立場だったアンジェリンとガイ。アンジェリンの軽率な行動でガイはむち打たれた上で追放され、6年後に伯爵様とメイドと立場が逆転して再会。
最初は復讐というつもりで、アンジェリンに手を出すガイでしたけど、だんだんアンジェリンへの愛情が強くなり、それを復讐と思い込むことで深みにはまっていってます。ガイ側の気持ちもちゃんとかかれているので、結構ひどいことしてるようにも思いますが、それほど嫌じゃなかったです。
アンジェリンもガイへの愛と復讐でされているんだという絶望に翻弄されてて、早くガイが自分の気持ちに気付いて欲しいってずっと思いました。
ガイの親戚のロバートが出て来て、嫉妬したガイが行った行為で、やっとアンジェリンへの気持ちを自覚してくれましたけど、もうちょっと早く気付いて欲しかったかな。
まあ、最後は幸せになりそうで、なりよりです。
(メイド→伯爵夫人となると、また噂の種にはなりそうですけど・・・) -
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ネタバレ没落貴族で、強欲な叔父によって、望まない結婚をさせられそうになったセシリアは、家出をした際、道に迷って「悪魔伯爵」と呼ばれるニコラスの城に連れていかれて、最後は結婚・・・っていう展開はよくありますが、このお話は結婚したあと夫婦となってからのお話が続いて、こうじうのもいいなって思いました。
結婚するまでは、どっちかっていうとニコラスの方がセシリアを追いかけてる感じがしましたけど、結婚してからは急に素っ気なくなったニコラスに、今度はセシリアの方が追いかける感じ。
ニコラスが頑ななまでに愛を信じてなくて、セシリアを金目当てとずっと思い込んで(自己暗示?)、それが夫婦の間に亀裂を入れるんですけど、確かに過去にあったことを考えれば、仕方ないかなとは思いますが、その描写が結構長くて、もうちょっと早くセシリアへの愛を自覚してくれたらよかったのにって思いました。 -
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内容『九年ぶりに生まれた町に帰ってきた智哉はびっくり!幼なじみの千明を、義之と貴司が取り合っているというのだ。確かに、可愛い千明に対する二人の態度は甘々で、特に義之は…智哉にもラブラブに見えた。幼なじみから仲間はずれにされたみたいで、智哉は寂しさを覚える。そんなとき、貴司も千明狙いだと義之から聞いていたのに、智哉は貴司に突然キスされ二度びっくり!そのうえ、色っぽ~い眼差しで貴司に見つめられ…!?なんで、どーいうこと。』
智哉がかっ・・可愛い・・ッ!そして騙されすぎです。
騙されてあれよあれよとキスされたりしてます。可愛いです。
貴司とかもカッコイイです。ナイトナイト!(笑) -
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内容『女の子に間違われやすい容姿をもつ北条葵は、男を磨くため、武道に強い全寮制の男子校、青凰学園へ入学した。だが入寮初日、葵は、早速女の子に間違われたあげく「セクハラには気をつけろよ」とからかわれる。しかもそのセクハラ男・都築は寮のルームメイトだった!その上、「葵ちゃんは可愛いから、ちゃんと教育しとかなきゃ危ない」という都築から、男同士のセックスのやり方を教わることに!?男子寮は危険がいっぱい!ドキドキの青春白書。 』
北條君が可愛いです。女の子に間違われるっていうくらいですから、ホントに可愛いです。学園で寮生活モノ。
明るいだけの話じゃなくて、いろいろ複雑で暗い過去とか絡んで、引き込まれる話になってます。
でもやっぱエロイ・・(笑) -
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ネタバレ一人暮らしを始めたばかりの愛梨の部屋に突然押しかけてきたのは、疎遠だった“義理の兄”であり若き社長の恭介。「結婚したほうがいい」なんて唐突なプロポーズから始まる、同居&押しかけ溺愛ストーリーです。
愛梨は両親の離婚を経験して以来、人を深く信じることが苦手。一方の恭介もまた、忙しい父に構ってもらえなかった幼少期の影響で、愛情に対して不器用なところがあります。
この“こじれた二人”が、同じ屋根の下で距離を縮めたり、ぶつかったり、また戻ったり…を繰り返しながら関係を築いていく物語でした。
正直、序盤の二人はかなり「めんどくさい」と感じる瞬間がありました。
愛梨は自分の殻に閉じこもりがちで、恭介の気持ちを素直に受け取れない。
恭介は恭介で、愛梨を守りたい気持ちが強すぎて強引に動いてしまう。家具を勝手に買ったり、突然押しかけ同居を始めたり…読者として「ちょっと待って?」と思うポイントが多いのも事実です。
ただ、その“面倒くささ”の根っこにはどちらの過去にも深い不安やさみしさがあって、二人とも恋愛に対して臆病なんですよね。
愛梨が流されているように見えるのも、恭介の強引さの裏にある「失うことへの怖さ」も、背景を知ると少しずつ腑に落ちていきました。
ぐだぐだしながらも、手が触れただけでドキッとしてしまう愛梨のかわいさや、理由は下手でも愛梨を一途に守りたい恭介の想いが見える場面は、読んでいて微笑ましかったです。
“義兄×義妹”といっても戸籍は別で、禁忌感というより“幼い頃にすれ違ってしまった二人の再会もの”に近い雰囲気でした。
ストレスを感じる場面もありますが、それも含めて「不器用同士が時間をかけて向き合う物語」だと思えば楽しめる一冊だと思います。
最初の不器用さがあったからこそ、後半で二人が歩み寄る瞬間がじんわりと胸に染みました。
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