鶴谷香央理のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ストーリーは興味をそそられるが、ミステリーなのに画が温かみがあるところが少々ミスマッチな気がする。
【主人公】結婚願望のある会社社長の男性
【概 容】マッチングアプリで知り合った女性と結婚寸前で女性が消息不明となり、彼女を探していく物語
【文字の量】少なめ 〇〇●〇〇 多め
【コマ割り】少なめ 〇〇●〇〇 多め
【非日常性】薄め 〇●〇〇〇 濃いめ
【目の描写】薄め 〇●〇〇〇 濃いめ
【このマンガ好きな人にオススメのマンガ】
・走馬灯株式会社 菅原敬太先生
・すばらしきかな人生 北原雅紀先生
・スカイハイ 高橋ツトム先生
・僕だけがいない街 三部けい先生
・テセウスの船 東元俊哉先生 -
Posted by ブクログ
将来のことを考えはじめる巻でした
コメダ先生や主婦の花江の登場により、女オタクがほんのりと将来のことを意識し始めます
書道教室の生徒からも受験だから、幼なじみカップルも来年は受験だから、と周囲の雰囲気もジワリと変わってきています
父親も塾の話題を出すなど、2巻から染み出すように将来へ目線が向けられています
劇中商業BLの展開も進んでいき、進行に合わせて女オタクも幼なじみを「羨ましい」と思い返すようになっています
そうやって不安定になっていく女オタクに対して老婆は、マンガをかいちゃうわね、人は思いもよらぬモノになっていくからねと、光りながら語ります
その後、塾の話題を切って画材を買って、ペンを走らせ始める女オタクは、メタモルフォーゼに向かっているようでした
対して老婆は、商業BLの連載が楽しみになったと温度差があっておもしろかったです
女オタクが変身するための栄養が散りばめられたような2巻でした -
Posted by ブクログ
げんしけん、のようなオタク側に焦点をあてたマンガです
女オタクものですが、銀魂構文なハイテンションさはなく、イキった痛々しさがなくサラりと読めました
同級生のファンコミュニティに馴染めない女オタクが、バイト先の書店で知り合った老婆と交流を深めていきます
宮崎駿がギリギリ好きそうな主人公と、未亡人の老婆がBLコミックを通して交流を深めていきます
オタクコンテンツと恋愛、2つの経験値が極端に違う2人がどう影響を与え合うのかが気になります
店員として関わり、BLコミックへの造詣の深さが伺えますが、幼馴染みに対して恋ともつかない情を扱えずにいる主人公と、
亭主に先立たれて数年で、今も慕い続ける老婆の対比がキレイです
ふたりともまだ好感度1/10程度ですが、これから仲良くなっていくのが楽しみです
メタモルフォーゼがいつ来るか待っています -
Posted by ブクログ
★こうやって いろいろ忘れていくのかねえ
・コミティア終了/互いに遠慮し接点が減るうららとユキさん/『君のことだけ見ていたい』最終回/留学する英莉、つむっちは/コメダ優サイン会/娘の家(海外)に行くユキさん(同居するかどうかお試し)/ガランとした家の縁側でうららは思う「船の 舳先みたいだな」/二人が再会できるといいですね。
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■設定■
あるときユキさんはBL系コミックスに出会ってハマりBL好き女子高生で書店でバイトしていたうららをアドバイザーに老女と女子高生のちょっとたのしくほんわかしたつきあいがはじまる。ユキさんは少しずつ成長していくうららを見守っているようでもあり、若さのおすそわけをしてもらってるようでもある。
■縁側についての枝葉末節(★は重要語)
【灯り】《今日には 今日のため 明日には 明日のため 灯りがともる》第三巻p.111
【うらら★】佐山うらら。西高の生徒。書店でバイトしている。BL好き。紡は「うらっち」と呼ぶ。雪さんとの出会いは内向的な彼女を少しだけ外向きにしているようでもある。ある程度ひそかなBL好きを開放できる相手ができたのと、好きなものは好きでいいんだと思わせてもらえているからかもしれない?
【うららの父】大学に行くことをうららに薦めている。一言言えば百帰ってくるタイプ。
【うららの母】なんかお気楽そうなタイプ。《いーの! 私は子育ても ゆるくいきたいの!》第三巻p.130
【英莉/えり】橋本英莉。紡の恋人。美人。紡がうららには壁をつくらず接しているのを見てちょっと嫉妬しておりうららにキツく当たったるする。
【太田由美】うららの母の呑み友達。
【オリジナルアソート】雪さんとうららの「会合」で雪さんがお茶菓子として出してくれた。
【君のことだけ見ていたい★】コメダ優のマンガ。BL系。雪さんがハマった。「フワ」という雑誌に連載しているようだ。毎月二十四日発売。
【行列】雪さんいわく《ずっと「立つ」をやってたから 「歩く」に移行するのに時間がかかるのよ》第二巻p.8
【コミティア】「創作」オンリーのマンガ同人誌即売会らしいを
【コメダ優★】雪さんが気に入った作品の作者。プロのようだ。
【捨てる】《あら 買うために 捨てるんですよ》第四巻p.3
【相馬】そーまちんと呼ばれてる。コメダ優の担当編集者。女性。フェミニンな感じ。
【タフ】花江さんの夫いわく《ユキさんはタフだよ 疲れた時に休む力がある》第三巻p.69
【ちまちゃん】ちまき。コメダ優のアシスタント。名字は遠藤のようだ。
【紡】うららの幼馴染みで「つむっち」と呼んでいる。憎からず思っているようだが彼は英莉とつきあっており内向的なうららは積極的にはならない。
【なる】雪さんいわく《人って 思ってもみないふうになるものだからね》第二巻p.92
【ネガポジ】《うららさんって・・・ ネガティブなんだか ポジティブなんだか》第四巻p.93
【橋本英莉】→英莉
【花江】ユキさんの娘。国際結婚?
【花江さんの夫】ひげが立派でサンタさんみたい。おっとりしている?
【増山結花/ますやま・ゆか】東高の生徒。
【漫画を書く】《うん・・・楽しかった》第四巻p.98
【雪★】市野井雪。七十五歳。書道教室を開いているようだ。コメダ優のマンガを読んでBL本にめざめる。一年半に一冊のペースでは死ぬまでに読みきれないかもと心配している。
【歴史】《私は こわかった 一人の人の 歴史が 無言で うず高く 積み上がって いるのが》第三巻p.125 -
Posted by ブクログ
ネタバレ即売会に勢いで申し込んでしまうのも、
申し込んだ後に正気か?ってなるのわかるし
あとから疲れちゃうのもかる。
好きとか恥ずかしい、疲れると感じる気持ちも共感した。
スマホで割と描けると思うけど。
周りにもスマホとペンを駆使して描いている人いるし。
アナログだと親に隠れて描くの大変そうだと思う。
バレたら母親は兎も角父親には怒られそうだ。
命令で予備校に行かされるの嫌だ。
娘の為を思ってくれているのかもしれないが
いつも一緒には居ない父親にそういうものだと思って指示されるのが不快に感じる。
即売会のことをわかってないなりに備品用意しようとする雪さん。
お習字の先生なのだし、題字とかだけでも良いから
雪さんもかいたらいいのにと思う。
年の離れた友人と一緒にいる時、
うららちゃんは同世代のこと遊ばないのかなと
自分なんかといて大丈夫かなと心配になる気持ちわかるなぁ。
雪さん、備品だけでなく印刷屋さんの手配までしてくれるとは。
ご主人がちゃんと「無理することないよ、舞い上がってるから」と言ってくれるのも良いし、
「でも綺麗ですよ、オフセット印刷」
っていう言葉がすっと入ってくる感じで良かった。
協力してガラスの棚で透かしながら原稿を描いているところも微笑ましい。
ご両親からしたら悪者かしら、と雪さんが言うところもよくわかるし、
一度に二つのこと出来ないし、
漫画描くの楽しくない 1日3回正気を疑う
でも、やるべきことをやってる感じがする
といううららちゃんの言葉が良かった。
予備校に通いながら、一日居1ページ描ければ良いなんて無謀な計画に思えたのに
原稿が間に合ったのとても偉い。
最後に楽しかったって言えているところもほっとした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ話の続きが気になって、近所の本屋さんに在庫がなかったのを面倒だなぁと思いつつも電車に乗って
遠くの本屋さんまで行く雪さん、共感するしとても可愛い。
うららちゃんのお母さんも良い感じにさらっとしていて
娘を信頼している様子で好きだ。
お父さんは悪い人ではないのだろうけれど、見ていてすごくもやもやする。
確かに冬コミに連れて行くのは、実態を知っていれば知っているほど躊躇するだろうな。
一人で抱え込まないで、全部話してそれでも来てみる?って訊いたら良いのになと思う。
娘さんの旦那さんが、雪さんのことを
疲れた時に休む力があるからタフと表現しているのがなんだか良かった。
この人は生きてるんだっけと言うのがいかにもこの年代の人の独り言だ。
そんな終活を進めている雪さんからお皿をもらって、
1人の人の歴史が無言でうず高く積み上がり、その一片をもらってしまったことが怖い
と感じるうららちゃんの気持ちも分かる。
感受性の強い子だなとも思う。
雪さんあっさりしてるけれど前向きなところが良いし、
コミケも「出る!」ってなっていて好きだ。 -
Posted by ブクログ
★何か・・・やるべき ことを やってる 感じが するので(p.92)
▶即売会に出店すると言ったものの書き方もしらないうらら。▶イベント参加を快諾したものの何をやるのかもわかっていなかった雪さん。▶同じ即売会に参加してみたいコメダ先生。▶高三になったうらら。▶もうすぐコメダ先生の連載終わる雰囲気。どうする二人?▶ユキさんが知り合いの印刷所を紹介してくれる。▶そしてついに、その日が来る。
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■設定■
あるときユキさんはBL系コミックスに出会ってハマりBL好き女子高生で書店でバイトしていたうららをアドバイザーに老女と女子高生のちょっとたのしくほんわかしたつきあいがはじまる。ユキさんは少しずつ成長していくうららを見守っているようでもあり、若さのおすそわけをしてもらってるようでもある。
■縁側についての枝葉末節(★は重要語)
【灯り】《今日には 今日のため 明日には 明日のため 灯りがともる》第三巻p.111
【うらら★】佐山うらら。西高の生徒。書店でバイトしている。BL好き。紡は「うらっち」と呼ぶ。雪さんとの出会いは内向的な彼女を少しだけ外向きにしているようでもある。ある程度ひそかなBL好きを開放できる相手ができたのと、好きなものは好きでいいんだと思わせてもらえているからかもしれない?
【うららの父】大学に行くことをうららに薦めている。一言言えば百帰ってくるタイプ。
【うららの母】なんかお気楽そうなタイプ。《いーの! 私は子育ても ゆるくいきたいの!》第三巻p.130
【英莉/えり】橋本英莉。紡の恋人。紡がうららには壁をつくらず接しているのを見てちょっと嫉妬しておりうららにキツく当たったるする。
【太田由美】うららの母の呑み友達。
【オリジナルアソート】雪さんとうららの「会合」で雪さんがお茶菓子として出してくれた。
【君のことだけ見ていたい★】コメダ優のマンガ。BL系。雪さんがハマった。「フワ」という雑誌に連載しているようだ。毎月二十四日発売。
【行列】雪さんいわく《ずっと「立つ」をやってたから 「歩く」に移行するのに時間がかかるのよ》第二巻p.8
【コミティア】「創作」オンリーのマンガ同人誌即売会らしいを
【コメダ優★】雪さんが気に入った作品の作者。プロのようだ。
【捨てる】《あら 買うために 捨てるんですよ》第四巻p.3
【相馬】そーまちんと呼ばれてる。コメダ優の担当編集者。女性。フェミニンな感じ。
【タフ】花江さんの夫いわく《ユキさんはタフだよ 疲れた時に休む力がある》第三巻p.69
【ちまちゃん】ちまき。コメダ優のアシスタント。名字は遠藤のようだ。
【紡】うららの幼馴染みで「つむっち」と呼んでいる。憎からず思っているようだが彼は英莉とつきあっており内向的なうららは積極的にはならない。
【なる】雪さんいわく《人って 思ってもみないふうになるものだからね》第二巻p.92
【ネガポジ】《うららさんって・・・ ネガティブなんだか ポジティブなんだか》第四巻p.93
【橋本英莉】→英莉
【花江】ユキさんの娘。国際結婚?
【花江さんの夫】ひげが立派でサンタさんみたい。おっとりしている?
【増山結花/ますやま・ゆか】東高の生徒。
【漫画を書く】《うん・・・楽しかった》第四巻p.98
【雪★】市野井雪。七十五歳。書道教室を開いているようだ。コメダ優のマンガを読んでBL本にめざめる。一年半に一冊のペースでは死ぬまでに読みきれないかもと心配している。
【歴史】《私は こわかった 一人の人の 歴史が 無言で うず高く 積み上がって いるのが》第三巻p.125 -
Posted by ブクログ
★別にいつでも 今やっても いいんだなー と…(p.27)
■感想■
・ゆったりと時間は過ぎて行くが少しずつうららの心に変化が訪れているようで。
■内容■
・毎月二十四日になるとなぜかウキウキする雪さんだがなんでそうなのか自分でも気づいていなかった。
・うららと母は近所のコンビニまで歩くが母は最近うららが少し変わったように思えると言う。
・「会合」で雪さんの家に行ったうららだが雪さんは習字教室の子どもに背中に乗られて腰を痛めていた。
・うららは雪さんと冬コミに行く予定を中止することにしたが…
・雪さんの正月準備と娘の花枝さんとその夫。
・うららの悶々。
・うらら、進路調査票を前に。
・雪さん、借金を返してもらう。うらら、三者面談。教育学部志望にしたようだ。
・うらら、雪さんの留守宅にて。永代供養のチラシを発見したり。その後紡たちとボーリングするはめになったがなんらかのきっかけを得られた?
・うららの母と父の「ムスメの進路会議」。うらら、雪さんにある相談をもちかける。雪さん、即答す。