鶴谷香央理のレビュー一覧
-
購入済み
なんかいい。
なんだか癒されます。年齢を超えた友情・・・いいです。憧れます。
それも普通この手の話は、なんかもらってとか、優しくされて、とかから始まる年齢超えた友情話が多い中
BLがきっかけというのが斬新。
二人ともそれぞれいいキャラしています。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ第21話
第22話
第23話
第24話
第25話
第26話
第27話
第28話
第29話
第30話
第
22話の、うららがお母さんに
何歳かになったら「やってもいいよ」ってなる時が来るのかと思ってたけど
別にいつでも
今やってもいいんだなーと・・・
って台詞がとても好きだなぁと思いました。
大人と言われる年齢になると何かをはじめるのはやっぱり難しくて、でもやりたいことがあるってのはいいことなんだなーと、第21話の市野井さんのわくわくの気分も、遠くの本屋に欲しい雑誌を買いに行ってそれを読む楽しみがあるというのも、ただの生活が、これからする楽しいことで満たされる。幸せを感じておくれるってすごい幸 -
Posted by ブクログ
ネタバレ第11話
第12話
第13話
第14話
第15話
第16話
第17話
第18話
第19話
第20話
二人のおしのコメダ先生に会いに、新刊購入に、初範イベント参加。
QRコードを3D画像と勘違いして必死にみようとする市野井さん。
うららは、幼なじみのつむっちにBLばれ(ばれてることに本人気づいてない)、市野井さんは娘さんにBLばれ(娘からお母さんには聞けずじまい)、
二人をつないだBL作品世界も間に挟みつつ、作者のコメダ先生の側の話もでてきて、世界は繋がってたんだなーと思わせてくれる。
市野井さん雑誌購入デビュー。
「表紙の絵を見たとたん親戚の子に会ったみたいな気分になっちゃって」
好きな作 -
Posted by ブクログ
将来のことを考えはじめる巻でした
コメダ先生や主婦の花江の登場により、女オタクがほんのりと将来のことを意識し始めます
書道教室の生徒からも受験だから、幼なじみカップルも来年は受験だから、と周囲の雰囲気もジワリと変わってきています
父親も塾の話題を出すなど、2巻から染み出すように将来へ目線が向けられています
劇中商業BLの展開も進んでいき、進行に合わせて女オタクも幼なじみを「羨ましい」と思い返すようになっています
そうやって不安定になっていく女オタクに対して老婆は、マンガをかいちゃうわね、人は思いもよらぬモノになっていくからねと、光りながら語ります
その後、塾の話題を切って画材を買って、