鶴谷香央理のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
素敵すぎ。年齢的には私は雪さんにちかいのだけど、こんな感性でいたい。好きなものを自然に受け入れて、枠を超えて仲間を作りたい。何よりも、出会ったことのないものを見つけたい。今のこの時期、そんなことが考えられると、とてもエネルギーが湧いてくる。元名古屋市民としては、コメダのミックスジュース、シロノワールが出てきてカンドーです。コミック好きだから、次出るのはいつかな、とカウントする気持ちはものすごくよくわかります。余生をコミック発売で測るのは、私的にはちょっと幸せかも。はげみになるから。夫に先立たれたあと、このように生きられるのは少し理想です。
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購入済み
しみじみしながらどきどきする
BLルーキーのおばあちゃんと高校生の腐女子、いいコンビです
案外BLルーキーのおばあちゃんの方が、フットワークが軽くて好奇心旺盛で
ちょっと慎重な女子高生の方は、ひしひしとその気持ちがわかる
ずっとこの二人を見ていたい
自分の学生時代を思い出しつつ、いつかおばあちゃんくらいの年になった時に
こんな友達がいる、フットワークが軽くて好奇心旺盛なおばあちゃんになっていたらいいなあ
次巻も楽しみです
早く出ないかなあ -
購入済み
挑戦すること
新しいことに挑戦していくうららを見て、自分も市野井さんと同じ温かい気持ちになりました。
初めてって、恥ずかしくて辛いこともあるけど、それ以上にワクワクするものなんだと再認識。
ゆるくてかわいい二人の交流を見て癒やされました。 -
購入済み
老婦人が電車に乗ってBL雑誌を買いに行ったり、チキンを食べたり、断捨離したりと前向きに人生を丁寧に生きている姿が印象的な第3巻。
女子高校生が自身の自我でいっぱいいっぱいな姿も好印象。「いろんなこと別にいつでもやっていいのかも」というセリフが好き。 -
購入済み
「人って思ってもみないふうになるものだからね」
BLコミックを通じて交流を深めていく女子高生と老婦人。同人誌即売会イベントに参加して、より仲良くなっていく。
2人の日常も描かれ、これから物語が始まる。 -
購入済み
まだ自分が何者なのかもわからない女子高生と、夫を亡くし1人で生活をしている老婦人とを結びつけるものは一冊のBLコミックだった。この設定が素晴らしい。次巻以降も読みたくなる第1巻。
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購入済み
ただただ純粋に「もっと読みたい」「また読みたい」「続きが楽しみ」と思える本でした。
絵も雰囲気もふんわりしてるけど、時々見えるもの寂しさや不安(家のことや進路)だけど、二人の「今」を楽しんでる姿を見ると元気と笑みが出ます。