鶴谷香央理のレビュー一覧

  • メタモルフォーゼの縁側(2)

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    傘の中のバラ模様はうららさんの先行きへのエールなのかな。
    市野井さんが美容院帰りにテンション上がって入ったことないお店にはいるの分かる。チョコゆずってもらってうれしいのもかわいい。
    冬コミ行くのかな〜、売るほうにご高齢の夫婦いたりするから大丈夫なのかな、お気をつけて。

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    2018年11月13日
  • メタモルフォーゼの縁側(2)

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    BLと言うファンタジーを許容し楽しむには年齢は関係ない。
    そして、友情もだ。

    そんなキラキラしたお話を淡々と書き綴った待望の2巻。

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    2018年11月11日
  • メタモルフォーゼの縁側(2)

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    ネタバレ

    2巻も引き続きのほほんとしていて癒されました。周りにどう見られているのか、なんて気にしないで同人誌をイベントで買うおばあちゃん、素敵です。余命を考えるとあと何冊読めるかなぁなんて言っていた作品も、毎月連載になって良かったね。

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    2018年11月09日
  • メタモルフォーゼの縁側(1)

    購入済み

    ◎

    ずっと気になっててやっと購入!
    ふたりともかわいかった…

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    2018年07月27日
  • メタモルフォーゼの縁側(4)

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    受験勉強もしなければ…だけど5月に出品する漫画を書くために頑張るうらら。

    うららを応援するべく、必要なものを送ったり印刷屋さんを紹介したりする雪さん。
    押しつけじゃなくて、気が進まなければいいのよとさりげなく一言挟むのも上手い。
    それは誘われて嬉しいんだよと言う印刷屋。

    天ぷら揚げたり、コロッケ作ったりと元気よく動き回っている雪さんが楽しみにしているコミティアがいよいよ始まった。



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    2026年07月30日
  • メタモルフォーゼの縁側(3)

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    年の差がある2人だけどBLで繋がった友達。

    お互いに思いやりがあり、冬コミに誘ったうららだったけど、雪さんが腰を痛めてよちよちと這っている姿を見て、大混雑が想定されることを見越して、行けなくなったと優しい嘘をつく。

    冬だからか、年末だからか、寂しさなのか雪さんが断捨離してるのも意味があるんだろうなと感じた。

    うららが、5月の同人誌即売会に「売る側」で出ようと雪さんに提案する。




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    2026年07月30日
  • メタモルフォーゼの縁側(2)

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    始めてのイベント参加にワクワクとドキドキが伝わってくる。
    年齢の心配もあるけれど、そんなこと関係なく自分の気持ちを素直に伝える雪さん。
    膝が抜けちゃったなら、ベンチに休んでるからと無理しないところも自然でいい。

    コメダさんにも会えて嬉しい気持ちも伝わってくる。

    娘の花江さんが、ふらりと帰ってくるところは、遠く離れていて心配に思ってる感じや古くなった家を見て思うところがあるんだろうね。

    うららと幼馴染という紡くんのことや紡くんの彼女の英莉さんとの関係性も微妙ねぇ。

    でもなんやかやと2人でBL漫画の話をしてるときが楽しそう。

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    2026年07月29日
  • メタモルフォーゼの縁側(5)

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    発売時、一巻だけ読んでみたものを、やはり気になって再読・通読。本作はBL作品というより、おばあさんと女子高生の交流物語。なのでイメージとしては”海のエンドロール”が近い。絵柄の印象も相まって、同作よりほんわかした感じ。5巻完結も潔い。楽しめました。

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    2026年03月30日
  • 傲慢と善良(2)

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    人を愛する難しさと本物の愛とはどういうことか難しいなと思った
    お互い過去がある中でする恋愛はいろんな複雑な感情が生まれる
    それを超えても愛したいと思える人ができたらいいなと思う

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    2025年12月06日
  • 傲慢と善良(2)

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    色々な方に勧められて読んだ作品。年齢が近くなるにつれて、理解できる部分もあるし、とても現実的だと感じた。

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    2025年06月16日
  • メタモルフォーゼの縁側(4)

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    ネタバレ

    うららが即売会向けの本を書き上げ、即売会が始まる、まで。買う側から売る側への変化。熱を帯びていく感覚。

    雪さんの友人たち。うららは友人たちにも自慢したい存在。
    (これを仕上げて、印刷して、人に売る? 市野井さんと一緒に?)「…正気か?」あとから振り返って気が狂ってたとしか思えないこと、あるなぁ、あるよ。
    前巻で「工場を閉める」と言っていたのは印刷工場の人。「でも、綺麗ですよ、オフセット印刷」うららの戸惑いも理解しつつ、雪さんの気持ちも汲んで、そっと背中を押す言葉。

    予備校をサボって漫画を描くことは「楽しくはないけど、やるべきことをやっている感じがする」。提出し終わると「楽しかった」と言える。創作の苦しみ、楽しみ。

    ホームベーカリーを早速導入しているのにちょっと笑っちゃった。
    「明日になったら」「明日になったら」それぞれの明日の準備、それぞれの昂揚。

    「値段をもう少し大きく書いてみたら?」という提案への「そうですよね」うららの売る側、創る側の覚悟のような。
    コメダ先生の「即売会に来たさがすごい」という気持ちもわかる。即売会は独特の熱気を感じる。でもこれ、「今どのように創作に向き合っているか」によっても自分への作用が変わると思う。「やってやるぞ!」という気分になることもあれば、「やっぱダメだ」と気分が落ちることもある。まあでも、後者になりそうな状態なら自分でもわかるか。

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    2025年05月21日
  • メタモルフォーゼの縁側(3)

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    ネタバレ

    読んでいて、年齢、社会階級などの違いがいい方向へ作用する可能性に期待してしまう。
    「また今度があるじゃない」という言葉の切なさ。雪さんの体力的な面でうららが気づかうこともわかるし、年齢的な面での「『今度』がちゃんと来るよね……?」と考えてしまうこともしてしまう。
    花江さんの夫もいい人そうだ。「ユキさんはタフだよ」
    雪さんの夫には工場の経営者のような信頼のおける友人がいたようだけど、雪さんにはそういった友人がいなかったんだろうか。「今じゃ嘘みたいだけど」という言葉には、うららをそういった友人だと思っていると受け取れるような含みがある。「女二人で盛り上がれる」。
    『今日には今日のため 明日には明日のため 灯りがともる』このシーン好きだ。
    「テレビの影響で断捨離に目覚めた」というようなことを言っているけど、花江の言葉の影響を考えずにはいられない。
    ボウリングのタイミングで、うららは雪さんの
    申込フォームのUIに入力していくコマと、うららと雪さんのやりとりをクロスオーバーさせるこの巻のラストは素晴らしかった。

    Special Thanksに「書楽 阿佐ヶ谷店」とあった。阿佐ヶ谷在住時代に私の文化的な面を支えてくれた本屋だ。

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    2025年05月17日
  • メタモルフォーゼの縁側(2)

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    即売会行ってメンタル落ちることはあるある。そのまま帰ったときの後悔を想像して気持ちを持ち直すんだよ。
    「派手なタイプの金持ち」が対比として登場するけど、雪さんは生まれついての上流階級なのかな。
    花江さんも紡もいい人。受け入れる。継続して登場する人物はいい人。英莉ちゃんはどうだろう。この中では「上昇しようとしている人」として描かれているのかな。
    『家も歳をとる』その通りだ。
    『人って 思ってもみないふうに なるものだからね』内側がバラの模様の傘のように。
    しめ縄のような三つ編み。『最後に笑うのは多い人ですから!』
    『最後まであの家で暮らそうと思ってるの?』

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    2025年05月13日
  • メタモルフォーゼの縁側(1)

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    ネタバレ

    女子高生と祖母世代のBLを介した交流、フレンドシップなのかシスターフッドなのか判らんけど、とにかくよかった。
    今を生きながら、過去に思いをはせ、だんだん残りが短くなっていく未来のことも考える。立場的にはもう雪さんの方に自分を重ねている。

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    2025年04月06日
  • メタモルフォーゼの縁側(3)

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    老婆のメタモルフォーゼ回でした
    冬コミの誘いを無かったことにした女オタクが、再び声かけるまでを描いた巻です

    作中の商業BLがもつれるのに並行して、女オタクと老婆に距離があきます
    縁を無かったことにするなと寄りを戻す商業BLを読んで号泣した女オタクは、老婆に冬コミに誘い直しました
    商業BLの展開は、女オタクと幼馴染の恋愛の比喩かと思っていたので、老婆との関係性を描いていたのはまさかでした

    老婆夫婦に融資してもらっていた老人が出てきて、未亡人の過去も少し掘り下げられます
    旦那たちが盛り上がってる横で冷めている老婆を描いたのち、部屋に明かりを灯してストーブを炊いて、花壇に苗を植えるという暖かさの描写を連続で入れていきます
    そして冬コミの誘いを食い気味に承諾するカットに、苗を差し込んで芽吹きを演出する表現は素晴らしかったです

    サークル申し込みのUIと縁側のカットバックからの冬コミ申し込みに、メタモルフォーゼを感じました

    垢抜けない女オタクと、書道教室や融資相手の壮年男性たちから一目置かれる老婆の対比も良かったです
    市野井さんが男たちを虜にしているので、魅力ある女性なのが伝わってきました

    断捨離されていく縁側に寒気を感じたり、進路に教職を取ったり、刺激を受けていく女オタクもよかったです

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    2024年11月09日
  • メタモルフォーゼの縁側(3)

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    今回の年の差58才の友情は、ちょっと停滞ぎみ?

    おもに、歳下で高校生のうららの側の、事情や迷いによるものだけれど。
    高校生らしい、進路のことを考えるともなく考えということもあり。
    それよりも、歳上の雪のことを老人として思いやってしまったばかりに、一方的に気づまりになり。


    雪さんが、お豆を煮ながら、買い物に出るタイミングをはかったりするようす、よくわかります。
    ひとりの生活だけれど、きちんと生活しようとするときもあり、体がついていかなくて、少し面倒に感じるときもあり。

    でも、毎月の月刊誌の発売を楽しみにして、待ちながら当日を迎える、ワクワクも知っている。
    そういうワクワクって、年齢があがると、なんだか普通のことになってしまう。
    気にいった本や漫画をみつけても、すごく舞い上がったりしない。
    ちょっぴり嬉しいけれど、その本を抱きしめたりしない。
    だから、雪さんのように、新鮮な気持ちで向きあえるものができたら、いいなと思います。


    うららさんの気持ちも吹っ切れたようで、つぎの4巻では、また盛りあがっていきそう。

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    2024年10月30日
  • メタモルフォーゼの縁側(5)

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    ネタバレ

    売れないから撤収しよう、と思った時に
    買って貰えるのはびっくりするけれど嬉しいだろうな。
    お財布に入れて間違えて使わないように
    とじんわり喜んでいる様子が微笑ましい。

    自分の為にやることはなんだか盛り上がれない
    というのは分かる感覚だ。

    ちょっとの時間だけれど、
    LINEで済ませるのではなくてファミレスで
    感想を言い合う感じが可愛らしい。

    見送りに行かなくていいよね?という問いに、
    おしゃれしてるし本当は行きたいのではと思って
    いいえ、と答えて背中を押してあげるうららさん。
    用事があるのに品川まで着いて行ってあげるのが優しいし、
    つむっちが甘え過ぎたとかありがとうとかちゃんと言えるのも好きだ。
    『君といると僕は僕の形がわかる。僕も君にそれをあげたい』
    という劇中作のモノローグとあいまって優しい気持ちになる。

    コメダ先生が話しかけてくれるとは思わなかった。
    お礼が直接言えて良かったな。
    うららさんが喋れなかったのは残念だけれど
    ふたりできゃいきゃいして、サイン本の写真を撮っているのが可愛い。
    「今日は完ぺきな日でした」って素敵だ。

    iPadを届けた日のことも、完ぺきな思い出の一つになっているだろうか。

    それぞれ環境も変わっていくし
    あまり合わなくなるかもしれないけれど
    それでも完ぺきな日の光のような思い出が
    これからいく先を照らしてくれるのだと思う。
    最後まで淡々と優しい物語だった。

    0
    2024年10月11日
  • 傲慢と善良(1)

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    目次
    episode1 第1話
    episode2 第2話
    episode3 第3話
    episode4 第4話
    episode5 第5話
    巻末特別対談 辻村深月×鶴谷香央理

    原作者と漫画家の対談もよかったですが、ストーリーの先が気になります。原作先に文字で読むかなぁ、映画上映中なのでそちらを先にみてしまうかも。でも鶴谷さんの漫画でも早く続きを期待してしまうなぁ。

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    2024年10月06日
  • メタモルフォーゼの縁側(3)

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    ネタバレ


    再読中

    わりとしっかり、うららさんの高校生としての青春マンガをやっている。「将来」の見えなさ、信じられなさに漠然と悩む17歳の生を、対照的な「将来」観を持たざるを得ないお婆さんの存在によって浮かび上がらせている。

    雪さんからお皿を貰った重みを恐れるボウリングのシーンがすばらしい。アイスとの対比

    うららさんのところの母娘関係も、雪さんのところの母娘関係も、いい。母からしたらいい子だよなぁうららさん。海外で結婚した雪さんの娘さんも、めちゃくちゃ母親想いだ。


    夫と近所の町工場の男性とのあいだで借金のやり取りがあったことに、内心「けっ」と思っていたと雪さんが回顧するところ、むずかしい。

    “ユキさんはタフだよ 疲れた時に休む力がある”

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    2024年10月06日
  • メタモルフォーゼの縁側(2)

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    ネタバレ

    24/10/6(日)
    一年半ぶりに再読中

    うららと紡とエリちゃんでわりとしっかり三角関係やってたんだ。キュンキュンする……♪

    雪さんめっちゃ頼りになるしバイタリティすごい。あと言動がいちいちかわいい

    この2巻から既に海外の話が出てきてたのね〜 もっとうららさんとの幸福な日常を見ていたいよ

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    2024年10月06日