くりたかのこのレビュー一覧

  • ビーズログ文庫アンソロジー オトキュン!R

    Posted by ブクログ

    こっちの方がおもしろかった。
    とりあえず全部読めた。
    怪盗ものがおもしろかった。いやー設定楽しすぎだー。
    「瑠璃龍」はみなさんの変態ぐあいがおもしろい。原作でどうなのかは
    知らないが。
    どれも会話のテンポがノリツッコミ的、とゆーか、ポンポンしているので
    楽々読める。気軽に楽しむにはちょうどよい感じ。
    にしてもこーゆーライトノベル系の登場人物たちのカタカナ名前は
    長くて読みにくい。綺麗な感じではあるが。
    完全に字面で読んでいるので問題はないのだが、多分発音しろ
    と言われるとできないなあ。
    みんなよく思いつくなあっと感心。
    はっ、もしかしてキラキラネームの源泉ってここらへんにあるのか??
    うーん、

    0
    2013年11月06日
  • ビーズログ文庫アンソロジー オトキュン!

    Posted by ブクログ

    結構おもしろかった。
    原作しってる方がきっと楽しいのだろう。
    私が知ってるのは「双界」だけだが、知らなくても、
    「死神姫」と「瑠璃龍」は面白かった。
    他は原作知らないと微妙かなあ。
    「双界」は原作の甘甘部分だけをピックアップした感じ、かな。
    なんとゆーか、文化祭ノリ?

    0
    2013年11月06日
  • 瑠璃龍守護録1 花嫁様のおおせのままに!?

    Posted by ブクログ

    突如王に呼び出しを受け、何かの間違いでは…と参上すれば
    息子の嫁になってくれ、という難題。
    しかし、それによって得られるものに納得をして
    引き受けたのだけれど…?

    そうものすごくピンチ! というわけでもなかったです。
    旦那様との溝埋め? の方に重きが置かれていたような。
    その辺りは、ハーレクインの上澄みみたいな感じなので
    何の障害もなく、単に身の上話を聞いて終了。
    『素直』なお嬢さん、で終わってます。
    だからこそ、罠にひっかかったわけですがw

    妹もキャラが濃いというか、部屋が不気味です。
    ひっこりといる女の子の正体も、あれとは思いませんでしたし。
    結局、旦那様は愛されているのよが結論です。

    0
    2013年07月15日
  • 瑠璃龍守護録4 花嫁様をご所望です!?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    鳳凰の巫女の正体や鋒牙との関係も分かって、鋒牙の過去も明らかになると、確かに王族が嫌いになるかもって思いました。

    黎鳴は鈴花といい感じになると邪魔が入るっていうところで、惜しいところが一杯でしたけど、鈴花がちょっと鈍感過ぎてイライラしました。黎鳴が鈴花のことを「妃」「妃」と彼にしては積極的に鈴花を妃とアピールしているのに、頑なに従者と線を引いちゃって、うーんって感じ。

    あと、虎光がかっこよく見えちゃってきてます。確かに軽いんだけど、彼が味方になってくれたら、夕紅と一緒に黎鳴と鈴花をくっつけようと、いろいろしてくれそうで、楽しみなんですけど、仲間にならないかなぁ。
    ※虎光が鈴花においたして、

    0
    2013年03月01日
  • 瑠璃龍守護録3 お守りします、花嫁様!?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    瑠璃龍守護録シリーズ3巻目。
    邪妖の退治と「半仙王子」を貶めようと企む『蒼天党』の調査のために、鈴花と黎鳴、それに王太子・元陽とその部下・楊真動らでセイシュウという町へお忍びで出かけています。
    相変わらず、鈴花の天然鈍感ヘタレっぷりが発揮され、黎鳴がヤキモキさせられっぱなし、という展開。でも人前だろうが何だろうがいきなり始まるいちゃつきっぷりは健在(笑)頬をつねってお仕置きっていちゃついてる以外何物でもないよねww黎鳴はこれを無意識でやってるし、鈴花も普通に受け入れているし(笑)カンちゃんじゃないけれど突っ込みたい時が何回かありましたww
    今回の話は前編らしく完結してないので後編でもう少し進展

    0
    2012年10月23日
  • ビーズログ文庫アンソロジー オトキュン!

    Posted by ブクログ

    “——事の起こりは、昨夜の宴。
    蒼刻にやたらと構いたがる物好きな東宮・天祥から、「百鬼夜行の姫君」とやらのおどろおどろしい噂を聞かされたのだ。怖そうに、ではなく、興味深そうに。
    『西の川の近くにある邸に、その姫君はひっそりと住んでいるらしいよ。日が沈むと、その邸には鬼火が舞い、琴がひとりでに恨み辛みを奏で、天魔より生誕せし姫君の命に従う物の怪や付喪神が、夜明けまで踊り狂うとか』”[P.198_双界幻幽伝]

    とりあえずは「双界幻幽伝」だけをば。

    0
    2012年10月07日
  • フィンスタニス統治記3 小さな女王と精霊の谷

    Posted by ブクログ

    決してつまらなくはないが面白くもない話で終わったな。
    前作は数ページで挫折したけど、最後まで読めたということはこっちの方が私には好みだったということなんだろうが……うーん……。かと言って、これがすごく面白かったかと言えば、全然。
    イラストは前作の方が素晴らしくよかった。内容に対してもったいないくらいに。私の好みとしては、今回と前シリーズのイラストを取り替えて欲しいくらいだ。
    今回のイラストが悪いとは思わないけど、美形が全然美形に見えないんだもん……。カラーはともかく、モノクロのイラストにきらきらしさがないのかな。

    0
    2011年11月25日
  • 身代わり婚約者なのに、銀狼陛下がどうしても離してくれません!【電子特典付き】

    購入済み

    王道

    身代わりものの王道ストーリーでした。
    本来の婚約者である妹が逃げたため、義姉であるヒロインがヒーローの元へ行きます。人狼の子孫であるヒーローは先祖返りで犬耳?狼耳を生やしてますが、ヒロインは可愛いと思います。建国のお伽噺の子孫であるヒーローとヒロインが惹かれ合うのもわかるのですが私にはあいませんでした。
    まずヒロインが動物に好かれる設定もそんなに目立つエピソードはありません。ヒロインが叔父の家で使用人のように働かされていたとありますが、それほどひどいエピソードもないです。虐待されていたわけでもないですし。ヒーローについても性格が凶暴になったとありますが、他国に戦争を仕掛けるわけでもなく、騎士団

    2
    2021年10月23日
  • 瑠璃龍守護録1 花嫁様のおおせのままに!?

    う~ん

    物語は面白いのに主人公が駄目でした 強いのにおどおどして性格は好きにはなれませんでした

    0
    2015年01月14日