あらすじ
鈴花(りんか)と黎鳴(れいめい)は、青萍でようやく見つけた飛燕(ひえん)を取り逃がしてしまう。改めて『蒼天党』調査のため、怪しい鉱山に向かう黎鳴。しかし鈴花は彼に命じられ、宿で留守番をすることに。そこへ、突如飛燕が現れた! 宮殿にさらわれた鈴花、彼女に迫る飛燕……「黎鳴様の名前を呼んでみてよ」って、そんなことしたら"召喚"の秘密がバレちゃう--!? ついに大告白(!?)言いなり中華ラブコメ第4弾!!
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Posted by ブクログ
相変わらず飛燕が好きじゃないですw
ちょっと無鉄砲過ぎな鈴花に少しイライラしてしまった(^_^;)
内容は青萍編が終わって、最終決戦に向けての下準備に入った感じが・・・(・_・;)
終わりが近いのかな?って思いました(;O;)
色々な方向に持っていけるタイプの物語だと思うので、まだ続いて欲しいです(*^-^*)
Posted by ブクログ
鳳凰の巫女の正体や鋒牙との関係も分かって、鋒牙の過去も明らかになると、確かに王族が嫌いになるかもって思いました。
黎鳴は鈴花といい感じになると邪魔が入るっていうところで、惜しいところが一杯でしたけど、鈴花がちょっと鈍感過ぎてイライラしました。黎鳴が鈴花のことを「妃」「妃」と彼にしては積極的に鈴花を妃とアピールしているのに、頑なに従者と線を引いちゃって、うーんって感じ。
あと、虎光がかっこよく見えちゃってきてます。確かに軽いんだけど、彼が味方になってくれたら、夕紅と一緒に黎鳴と鈴花をくっつけようと、いろいろしてくれそうで、楽しみなんですけど、仲間にならないかなぁ。
※虎光が鈴花においたして、鈴花の父に怒られてるってところ、イラストで見たかったです。
蒼天党の件がやっと解決ですが、やっぱ、このシリーズのラストは飛燕相手にどうなるかってとこなんでしょうか。次巻も楽しみにしてます。