【感想・ネタバレ】瑠璃龍守護録1 花嫁様のおおせのままに!?のレビュー

あらすじ

歳国の田舎に暮らす、貧しくもいささか心配性という以外はいたって善良で普通の娘・鈴花は、ある日突然、王子妃候補に選ばれた! しかも相手は、何人もの妃候補を追いだしたという"半仙"王子・黎鳴。貧しい家族のため、鈴花は震える声で彼に「お嫁さんにしてください!」と直球勝負!! あっさり拒否するかと思われた黎鳴だったが、なぜか「御心のままに」と鈴花の前にひざまずき……一体どういうこと!? 俺様王子と弱腰嫁、言いなり中華ラブコメ開始!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

今までのシリーズの中で一番面白い。
途中で失速しないように、シリーズを続かせてもらいたいものです。

0
2012年06月14日

Posted by ブクログ

弱腰なのに怒ると強気な嫁・鈴花と神仙の血を引く半仙オレ様王子・黎鳴の新婚生活!?を描いた話(笑)
黎鳴、ドSかと思いきやMなのかぃ?ww 鈴花も強くていい子だし、序盤は謝ってばっかだったけど。後半は甘酸っぱかった(笑)読んでて恥ずかしかった。イラストも綺麗。
2巻も今月発売するみたいだし、続きが気になります。いちゃこらしてんだろうね(笑)

0
2012年06月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙のイラストと、またしても黒髪オレ様王子様という設定に惹かれて購入。面白かったです。

訳も分からず王宮に連れてこられて、王子の嫁候補にされた鈴花と傍若無人の王子様黎鳴。切羽詰まって「お嫁さんにしてください。」と言った鈴花に「御心のままに」とひざまずいた黎鳴。最初は黎鳴に何かの意図があって承諾したのかと思ったら、「勅命」で勝手に従わされたというものでした。

不機嫌な黎鳴と天然ボケの鈴花で、なかなかラブには至らないなぁって思っていたら、だんだんとお互いに惹かれてきて、しかも鈴花が女王の生まれ変わりの可能性もあって、次巻はどんな感じで続くのか、楽しみです。

最後の方は、なんかちょっとだけバカ夫婦っぽくなってきてましたけど、これから黎鳴が暴言を吐きながらも鈴花の天然に振り回されそうな感じがしました。

0
2012年06月08日

Posted by ブクログ

挿絵買いだったがなかなかおもしろかった。

田舎暮らしの弱腰な少女がいきなり王子の妃候補に。相手は何人もの妃候補を追い出している王子。
しかし主人公が王子の名を呼び「お嫁さんにして下さい!」と言うと彼は傅いた…。

中華ファンタジーで仙人や妖怪が存在する世界。王子は仙人と人間のハーフで“半仙”で術などを使える。
主人公は弱腰だが気が短く怒ると肝が据わるタイプ。父が武官だった為剣の腕はなかなか。勅命により木崎候補になった主人公は大昔からある世界の誓約により王子を傅かせてしまう。理由は分からないが…。

俺様王子で女性の気持ちも分からない朴念仁だけど、無意識に主人公のことを心配したり意識したりしていてニヤニヤしてしまった。
主人公は王子の言葉の裏側や半仙という宿命に触れて行くたびに彼に惹かれていく。王子は主人公の純粋な心や言葉に触れるたびに惹かれていく。そんな心の移り変わりが分かっていい。早くお互いの気持ちを打ち明けてくっついてバカップルにならないかなーと期待。

伏線も幾つかあるので今後の展開にも期待。
そこまで暗くならないし主人公と王子のやりとりが面白い。
次の巻にも期待!

0
2012年04月21日

Posted by ブクログ

久しぶりのライトノベル。彩雲国のようなものを想像しながら読んだけれど、うん、違う。けど、続きも気になる。

0
2014年06月30日

Posted by ブクログ

突如王に呼び出しを受け、何かの間違いでは…と参上すれば
息子の嫁になってくれ、という難題。
しかし、それによって得られるものに納得をして
引き受けたのだけれど…?

そうものすごくピンチ! というわけでもなかったです。
旦那様との溝埋め? の方に重きが置かれていたような。
その辺りは、ハーレクインの上澄みみたいな感じなので
何の障害もなく、単に身の上話を聞いて終了。
『素直』なお嬢さん、で終わってます。
だからこそ、罠にひっかかったわけですがw

妹もキャラが濃いというか、部屋が不気味です。
ひっこりといる女の子の正体も、あれとは思いませんでしたし。
結局、旦那様は愛されているのよが結論です。
そんな旦那様ですが、あらすじに俺様王子、と書かれてますが
ツンデレ王子の間違いでは?w

0
2013年07月15日

う~ん

物語は面白いのに主人公が駄目でした 強いのにおどおどして性格は好きにはなれませんでした

0
2015年01月14日

「女性向けライトノベル」ランキング