高橋弥七郎のレビュー一覧

  • 灼眼のシャナXVIII

    Posted by ブクログ

    2010年2月2日
    バトルシーンが迫力、イラストは可愛い感じであるが物語は、重く深い。学生として主人公シャナが過ごしていた時とは打って変わって、人の存続の危機迫る話。人としてのシャナの思いが人として生きることから離れ、敵の首領となってしまった悠二に対してどのようになってゆくのかという部分が一番気になる所。物語の始めは学生生活をしている異能者たちの話で学園物でしたが、現在はその陰もない状況。
    現状の方が自分には、学園物の色がなくなりより好みの状況

    0
    2010年02月02日
  • 灼眼のシャナXIX

    Posted by ブクログ

    <内容>
    大命を目指す「蛇」坂井悠二を追い詣道に突入したシャナ。
    カムシンやヴィルヘルミナの助力の元決戦に備えて突き進むものの、突然現れたサブラクによって、シャナを残して足止めされる。
    一方、ゾフィー率いる兵団の活躍によって星黎殿は崩落寸前にまでなったが・・・・・・!?

    <感想>
    さて、これで面子はそろったといったところですかね!?
    もう、今までの既刊に出てきて生きているキャラのほとんどが登場しましたよ。あえていうなら、マージョリーが未だ到着していないぐらいでしょうか?www

    それにしても
    「この私の抱く気持ち、愛こそが、最強の自在法」
    は名言すぎるだろwwwwwww

    ・・・・・・さて、

    0
    2009年10月19日
  • 灼眼のシャナXVIII

    Posted by ブクログ

    <内容>
    “紅世の徒”最大級の組織・仮装舞踏会とフレイムヘイズらの戦闘が激化する中、仮装舞踏会の盟主となった“祭礼の蛇”坂井悠二は三柱臣と共に、久遠の陥穽へ。ゾフィーは敵本拠地「星黎殿」陥落のために「フレイムヘイズ兵団」を結成。ヴィルヘルミナはカムシン、レベッカと共にシャナ救出に向かう……

    <感想>
    いや〜すばらしい。
    前半の方は新キャラが大量に出てくるわで、能力も把握できないしで分けわからなかったけど……
    まぁ、ここ最近のシャナの前半はこういうの多い気がするし、まぁこれはご愛敬ってことで。

    それでも、余りある程に評価を上げる程に熱いのが後半。
    本格的にシャナ救出作戦が決行される。

    てか

    0
    2009年10月07日
  • 灼眼のシャナX Eternal song -遙かなる歌-(1)

    Posted by ブクログ

    <内容>
    先代・炎髪灼眼の討ち手の大戦のころの話のコミック版。

    <感想>
    いや〜〜〜戦闘シーンいいね〜〜〜
    原作(ライトノベル版・灼眼のシャナ)でも大戦の話は熱く書かれているものの、描写に関しては乏しいものがあった(人それぞれ想像した場面が違うんじゃないかなぁ?)ってこともあって、原作とは違う良さを純粋に味わえる。
    原作が好きな人には是非おすすめしたい。

    戦闘シーンの描写はもう一つの漫画版シャナも結構いいものがあるが、内容のオリジナル性(といっても根幹はラノベのに詳細を加えた感じだけど)という点もあって中々にいい。
    そして、何より『ほぼ戦闘オンリー』

    漫画といえば戦闘でしょ!?

    最近の

    0
    2009年10月07日
  • 灼眼のシャナ IV

    Posted by ブクログ

    コミックのシャナは初めて読んだが、4巻にしては進みが遅いなあ。ヘカテーとかが出てくる頃にはいったい何巻になってるんだろう。笑 しかしツンツンのシャナは懐かしい!

    0
    2009年10月04日
  • 灼眼のシャナ I

    Posted by ブクログ

    のいぢっぽいのと笹倉さんの絵が元々好きだったのもあって、小説から入ったあたしもすごく自然に読めたというあれ。小ネタがないのは残念だけど(笑)

    0
    2009年10月04日
  • 灼眼のシャナ II

    Posted by ブクログ

    これもアニメの影響で買った作品。
    シャナのツンデレさに負けてすごく好きです。
    漫画版灼眼のシャナたんにも萌え。

    0
    2009年10月04日
  • 灼眼のシャナ I

    Posted by ブクログ

    平凡な高校生、坂井悠二の日常は、ある日突然消滅した。
    異界から渡り来た、人の“存在”を喰らう怪物“紅世の徒”が悠二を襲ったのだ。
    呆然と立ちすくむ悠二を救ったのは、紅い髪と瞳の少女。
    しかし、彼女は悠二にこう告げる。「おまえはもう『存在していない』のよ」と――。

    0
    2009年10月04日
  • アプラクサスの夢

    Posted by ブクログ

    前作と比べるとどうもインパクトが弱かったような。
    前作のインパクトが強すぎただけかもしれないけど。

    0
    2009年10月04日
  • A/Bエクストリーム CASE-314[エンペラー]

    Posted by ブクログ

    シャナより断然こっちが好き。
    面白いわ萌えるわ燃えるわ。
    ラノベの類では一番。
    ただ他二作と比べると悪役が弱い。

    0
    2009年10月04日
  • 灼眼のシャナXXII

    Posted by ブクログ

    ラストの悠二最高だよ。マジで大好き。でも魅力的なキャラである事とそれはそれとして殴られろは両立されるのでマジでシャナにボコボコにされろクソボケ。 悠二の計画も、後回しにしてたシャナへの想いとか言うクソボケ文章も、色々言いたいしか無いわクソボケ!シャナとお幸せに!

    0
    2025年03月04日
  • 灼眼のシャナXXI

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前の巻の感想通り、徒の大半が蛮族過ぎる結果大命後の安全が担保できないの本当痛い。 そして、久々の悠二クソボケ、手紙の記憶を故意か知らんが投げ捨てるのはそらそうなるわ。 あと地味に他二人と違ってシュドナイは坂井悠二を気に入ってる感じ良い。よく考えたら初っ端口八丁で一杯食わされたり、撤退戦の際のエゲツナイ策を見たりしたら戦い好きそうなシュドナイは気に入るわな。

    0
    2025年03月04日
  • 灼眼のシャナXX

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    古代も現代も大命自体は阻む必要なくない?ってなる程度にはみんなが満足できる計画として完成度高いんだけど、それを支持する徒どもが醜悪な化け物過ぎて駄目。お前らの行動は妨げられるに決まってるだろ。 四神に対する認識が血に飢えた化物みたいな認識だった時点で、コイツら所詮化物なんだなぁって感じ。 それと悠二がえげつなすぎて、そりゃ外付け知能として求めるわ。オマケに特異な知覚能力と天罰神に対する牽制が手に入るとなると創造神からしたらお買い得商品すぎる。

    0
    2025年03月04日
  • 灼眼のシャナXVII

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    現状、悠二は祭礼の蛇のフレイムヘイズ的な状態なんだよね? 色々キモってとことか、このクソボケ!ってとこがいっぱいあるのに、2〜4、5巻くらいまでの迷走を考えるとキャラ崩壊とは思わないし、根本的な魅力がカッコいい可愛いとかじゃなくてもっとグチャグチャした人間らしいとこや、戦闘時の非人間性とのギャップだったせいでやりたい放題やっても魅力が消えてないの本当異常なバランス。

    0
    2025年03月04日
  • カナエの星

    Posted by ブクログ

    兄妹の如く結ばれたふたりが敵対する関係となり、片方がそのことに気付いていないという構図。
    そう書くと悲劇性が高まりますが、はてさてどうなりますやら。
    今回は世界設定の確認という感じだけで終わっていたので、これからキャラクターが動き出すのかな。楽しみ。

    0
    2020年06月28日
  • カナエの星(3)

    Posted by ブクログ

    話が若干、進んだ…かな?
    半開きと半閉じの両方の力を持ったカナエの師匠が出てきたけど、謎なままだった。
    後半、そよぎさんが怪しい態度を取るようになって、そのまま終わってしまったから次巻が気になる!

    0
    2015年12月01日
  • カナエの星(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今巻も謎が多い。少しずつカナエも成長してるみたい。ハインの手先の時の摩芙ちゃんがかわいい。まふまふ。

    0
    2015年05月26日
  • 灼眼のシャナSIII

    Posted by ブクログ

    初めて買ったライトノベルがシャナでした。
    それを思えば、本当にここまでよく続いたなぁと思った次第です。
    長すぎるとは思いますが、世界を股にかけたスケールの大きな物語だったので……最終的には(ネタバレ削除)でしたし。

    とはいえ、17巻付近を境に買ってなくて、数年ぶりになんとか買い揃えて、思い出すために13巻辺りから読み直していたのですが(苦笑

    0
    2013年08月12日
  • 灼眼のシャナSIII

    Posted by ブクログ

    フリアグネの話は考えさせられるものがあったし、シャナの過去話は「灼眼のシャナ」っぽくてよかったし、マージョリーや坂井夫妻たちの話にはほっこりした。
    でも一番好きなのはシャナと悠ニの話。
    やっぱり自分はこの二人が好きでここまで読んできたんだなー。
    二人(にして3人)が同じ目的に向けて動いたり、作戦終了後悠ニがシャナとアラストールに伺いを立てるところなんか、シリーズの序盤が思い出されて感慨深かった。
    電撃文庫の看板作品のラストを見事に飾る一冊です。

    0
    2012年12月18日
  • 灼眼のシャナSII

    Posted by ブクログ

    評価:☆4

    Sシリーズ第二弾。不審な行動をとるシャナをヴィルヘルミナと悠二が尾行する「ドミサイル」、約束の2人とヴィルヘルミナの出会いの物語、新米フレイムヘイズのシャナ奮闘記の3本仕立て。

    ・ドミサイル
    シャナとシャナを心配するヴィルヘルミナが可愛いかった(´∀`*)
    でも悠二とヴィルヘルミナはシャナ抜きにしても永遠に相容れなさそうな気がするw

    ・約束の2人
    フィレスとヨーハンは相変わらずのいちゃいちゃっぷりw
    他者を信じたいけれどフレイムヘイズである自己を貫くためにはそうできない葛藤・・・。ヴィルヘルミナって見た目は無表情でクールを装っているけど内面はかなり脆いよね。守ってあげたくなる

    0
    2012年11月27日