松原惇子のレビュー一覧
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自分のモットーとして、この本はずっと持っていたいと思う。
読み初めは仕事に対する思いが述べられていた。
著者の天真爛漫さや挑戦心を感じると共に、何事に対しても高い望みを持つだけで努力するに至らない性格が自分と似ていると感じこの本に対する興味が高まった。
次に女性の老いについて述べられている内容で...続きを読むPosted by ブクログ -
20歳になったので、20代の生き方を探して出会ったのがこの本です。…内容を見ずに、題名だけで選んだのですが…まさかの女性向けでした。
しかし、女性でなくとも納得すること、勉強できることが沢山ありました。
この本の一文を借り、少し文字るとすれば、「ちまたには、生き方の指針を与えてくれる本がたくさんある...続きを読むPosted by ブクログ -
「自信を持って生きる」「いつも前向きになる」「ひとりの時間を楽しむ」「人をあてにしない」など、今聴きたい言葉がたくさん書いてあった。JUSTなタイミングで出会えて良かった。Posted by ブクログ
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本の紹介文に
これからにきっと差がつく一冊…
とあります。今どう過ごすかで 人生は大きく変わるから、失敗を生かしてしっかり生きていきたい。Posted by ブクログ -
この本が元でイサドラ・ダンカンを知りました。感謝。
この人の本は何冊か読みましたが本の内容によって同じような事でも全然内容が違うというか・・・。年を重ねたり環境が変わったりする中で、色々考えが変わるらしい。Posted by ブクログ -
将来について悩むこともあって、アドバイスが欲しかったから読みました。好きなことを貫くこと。結婚が逃げ道っていう意見を初めて聞いてびっくりした。Posted by ブクログ
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近頃弱っているのです。
背中をポンと押してもらいたいのです。そして、押してもらった。自分を自分で好きになる。 他人を気にしてどうする! 良いように生きよう。自分にとって。 そう思わせてくれる。 やんでる自分から抜け出すために、啓発本を読んじゃう自分だって、いいじゃない!Posted by ブクログ -
43年ぶりに母と娘の同居生活を経験し、お互いを尊重するにはやはり別に暮らした方がよいと決断する…その後母のかね子さんが骨折してしまい、再度母と娘の今後の生活を見つめ直す必要に迫られ…。
まず、このタイトルから、母のかね子さんと娘の惇子さんは今もお一人様の生活をしているのかと思っちゃいましたが(...続きを読むPosted by ブクログ -
とてもしっかりしたお母さまなので
施設への提案は難航しそうでしたが
ものすごく潔く 娘さんに任されています
自分でも家のことを
十分に出来ないことは
理解されているんですね
非常に賢い方だと思います
決して仲の悪い母子ではないですが
お互いの尊厳のため
一番いい生活を選んでいった形Posted by ブクログ -
初めての一人暮らしで始めて読み終わった本
たまたま手に取った本がここまで今の自分に重なるのが面白いところ。
みんながみんな悩みを持ってる、悩み抜くのが人生Posted by ブクログ -
人間は一人で産まれて一人で死ぬ。老いる自分を自覚して、死ぬまでをいかに過ごすか、お金で解決できない時代になっているので、自分で考えて生きることが大事。
80歳からもし生きていたらどうするか。
やはり、ケアハウスかな。
家で倒れてそのままか。
考えさせられた。Posted by ブクログ -
最近読んだ断捨離系書籍の中でも非常に読みやすくかつ気楽で良い。先のことを考えても仕方がない、だって楽だし面白いやん的なせっぱつまってないおひとり様。年齢もあるのかな(著者は当時65歳)
料理が好きなのに全然金をかけてなかったりこだわりがさほどないところも良い(で本当に美味しそうな写真が載ってる!)...続きを読むPosted by ブクログ