梶永正史のレビュー一覧

  • 警察猫いなりの追跡 香箱座りの名探偵

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    いなり、今回も大活躍!
    ルークとのコンビ、最高だわ。
    新登場のロダン、凶暴になっている理由を想像して苦しくて、そうさせたヒトが許せなくて。
    いなりが、ルークがいてくれてよかった。
    虐待なんて、最低の最低だから、みんな、同じことをされればいいと思う、まじで。
    で、栞里とあの2人、どうなっていくのかな。
    栞里がけっこうしたたかに2人を振り回すのも面白いんだけど、3人の関係が変わっていくのか、それとも?と想像するのも楽しい。で、いなりとルークはそれをどう思うんだろう。続きが楽しみ。

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    2026年08月28日
  • 罪を喰らう~指導捜査~

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    警察ものらしいぶっきらぼうで横暴な刑事かと思いきや新人の指導が絶妙にうまい鳥飼さんがキャラとして好きになっちゃいます笑
    どこか思惑があってキャリアになった新人の矢野に捜査とは、刑事とは、を口調は強いけどちゃんと考えさせて行動させる、しかも褒めるとこは褒めて沼るいい加減度合い!
    謹慎中が復帰したらどうなるのか今後はワクワクしちゃいます。
    あと中林一課長とのちょっと親密さの滲み出る会話もニヤニヤしちゃって笑
    事件そのものも、最初に手がかりが発見されたのに全くそれがなんなのか予想つかないし最後最後で絶対的な状況証拠になるなんて複雑さを知った後にでてきて驚愕でした!そして矢野の成長まで感じられる!
    梶永先生の作品は必ず好きなキャラができるのと、警察ものって難しそうというイメージとは違ってサクサク読める!のに濃い事件で面白い!

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    2026年04月07日
  • ドリフター

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    淡々とした語り口の中に潜む緊張感と、内面的な葛藤が丁寧に描かれていて、読後じわじわと余韻が残る。芯の強い作品。楽しく読めました。

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    2026年03月31日
  • 波動の彼方にある光

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    海上保安官さん達が様々な作風の中で躍動していました。アンソロジーなので、区切りをつけて読みやすかったです。初読の作家さんもいらっしゃって、他の作品も読みたくなりました。

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    2026年03月21日
  • デラシネ 放浪捜査官・草野誠也の事件簿 「鏡の海」篇

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    ネタバレ

    作品の中に挟まれるコミカルさに惹かれて、気付いたらあっという間に読み進めてしまった。
    実際に四国八十八ヶ所を参拝した経験から作品の中に出てくる文章を読んで「あの辺のことかー」とイメージして読めることが楽しかった。
    またお遍路の話も出てきていて親しみ深いものを感じた。
    読みながら実際にこの作品の舞台になった香川県の鏡の海を見に行きたいとも思った。

    草野さんと綾子さんの掛け合いが楽しくて好き。
    綾子さん良いキャラクターしてるなって読んでいて何度も笑ってしまった。

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    2026年02月10日
  • 警察猫いなりの追跡 フレーメンの捜査隊

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    いなりとルークコンビに胸踊りながら読みました。警察犬がいるんだから警察猫がいても良いですよね。可愛い相棒でした。

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    2026年01月23日
  • 警察猫いなりの追跡 フレーメンの捜査隊

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    警察猫いなりが最高!
    警察犬ルークとのコンビも素敵すぎる。
    犬のしつけ教室の栞里もがんばってるね。
    いなりが語り手となるパートも、いかにも猫目線という雰囲気が好き。
    ルークも適材適所でがんばっていて健気で可愛い。
    こわもてハンドラーと警察犬のコンビもかっこよかった。カイロプラクティックを施術できる栞里、すごいね。
    のほほんといなりの活躍を楽しんでいたら、最後のお話はなかなかにバイオレンス。
    まさか、まさか、いやいやいや、そんなわけは。
    いなりー、大好きだよ。

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    2025年11月15日
  • 潔癖刑事 仮面の哄笑

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     ルーティンに潔癖な田島と無頓着な恵美。凸凹コンビだけど中々良いコンビですね。

     最後の最後まで気を抜けないジェットコースター展開で、ハラハラでした。
     スポーツバーの芽衣と田島、上手くいって欲しいです。

     

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    2020年09月22日
  • 殺意の証 警視庁捜査一課・田島慎吾

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    キャラクターグッズがどの現場にも落ちていて、連続殺人事件だと思われたが、田島慎吾刑事は違和感を抱く。そして、いつものように他が顧ない細い道を辿っていく。事件自体の設定はちょっと無茶なところもあると思うが、筋の運びの上手さや主人公の魅力で引っ張っていく。女刑事の毛利恵美が素っ頓狂でがさつで失礼な奴なのが鬱陶しいが、よくまあ田島は冷静に対処していくものだ。普通なら切れまくっているし、そもそもこんなとんでもない女刑事、生き残れる?と言いつつ読まされてしまうんだよね。上手い。作者の梶永正史や中山七里の爪の垢を煎じて飲ませたい作家が結構いるよ。

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    2020年04月16日
  • 警視庁捜査二課・郷間彩香 ガバナンスの死角

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    大手商事・亜秀商事の役員の横領事件を探るうちに、あれよあれよという感じで大きな犯罪へと、郷間彩香が率いる捜査二課特殊知能犯罪係は追求の手を広げていく。
    郷間の心の中の声がなかなか面白い。結構、魅力的で親しみの持てる人柄なんだよなあ。次々と人との繋がりを広げていくのは郷間の人徳なんだろうし、それがこのシリーズの魅力でもある。部下とのやり取りもいい。秋山はとんでもないやつで、浮いていそうだが、そうでもない。面白い人物を考えたものだ。このシリーズの別の本の評でB級て書いたけど、撤回かな。400ページ以上あったけど、読みごたえがあった。

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    2020年04月03日
  • トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班

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    郷間班の面々がよく分かる一冊。もう一度シリーズを最初から読みたくなりました。TVドラマから入ったので郷間さんは脳内では松下奈緒さん。

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    2019年11月03日
  • 警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官

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    警視庁捜査二課、郷間絢香警部補、主任代理、女、32才、独身、彼氏なし。

    ある日、銀行強盗事件が起こり、犯人から、事件の交渉役と現場指揮に彼女が指名される。
    なぜ、二課の私が?

    膠着する事態の中で、犯人の1人が元二課の刑事であることが判明する。
    二転三転する状況。
    果たして、この事案の目的は何なのか?

    そして、最後、犯人の射殺で幕を閉じる。
    悲しみの中、何らかの違和感を感じてしまう郷間警部補。
    実は、この事件の裏には、壮大な目的が隠されていた。

    スピード感溢れ、所々ユーモア溢れる話の流れに、一気に読めました。

    最後、登場人物の後日談が、簡単に記述され、まるで映画やドラマを見ているようで、思わずニヤリ。

    ぜひ、続編も期待大です。

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    2018年02月01日
  • 警察猫いなりの追跡 フレーメンの捜査隊

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    初読みの作家さん。例によって タイトルの「猫」にひっかかりました。
    タイトルを見て ファンタジー系?と思って読み始めましたが 確かに 猫は犯人を追跡なんてしないからそれ系ではあるけど 物語の事件や捜査や解決の仕方がしっかりしてるから 読んでいておもしろい。
    と思ったら この作家さん 警察物がお得意?なんですね
    春空と栞里の会話の駆け引きも面白かったし いなりとルークが可愛い。
    映像で観たくなった作品です。
    続編 期待します

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    2026年10月18日
  • 波動の彼方にある光

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    吉川英梨さんの海上保安庁ものが読みたくて購入。
    だけど、5編どれも面白かった。
    今度はそれぞれの作家さんの本を読んでみたい。

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    2026年09月23日
  • トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班

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    郷間班の各メンバーが揃うまでの短編集。シリーズ読んでる人には面白いと思う。で、この巻以降、新作が出てないのね。もう出ないのかしら・・・

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    2026年08月29日
  • 警察猫いなりの追跡 香箱座りの名探偵

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    シリーズ第2弾。
    嘱託警察犬ルークと警察猫いなりの連携プレイが今回も素晴らしくて次々と事件を解決へ導く。
    春空が秋田県警に異動しちゃったので光人と書いてライトが新たな助っ人に登場。
    芸能人と追いかけっこでテレビ出演したり、特殊詐欺を暴いたり、迷子の裏にある真相を暴くけど相手が犬猫なのでみんな結局癒される。
    猫の身体能力についての色んな蘊蓄が楽しくて、猫の目の水晶体が紫外線を通過させることも鼻先が0.2度の温度差を識別できるとかすごすぎる。
    ピットブルの咬傷事件は多々聞くけどロダンみたいに幸せな結末だと嬉しい。

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    2026年08月25日
  • 警視庁捜査二課・郷間彩香 ハイブリッド・セオリー

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    捜査二課の係長郷間彩香。郷間班は1本の匿名電話から市長の汚職について調べ始める。それは殺人事件に発展し、他の者との思惑も絡み合い事件は混沌としていく。
    刑事物の中ではおもしろいと思う。すごいどんでん返しという感じではないが、あーこの人かーなるほどって感じ。

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    2026年08月23日
  • 警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ

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    4年振りに読む4作目。このシリーズはなかなか面白い。進め方にかなり無理もあるが、彩香と吉田のへんなコンビが引っ張っていくのはいいと思う。メンバーもそれぞれ活躍の場面があり、いい

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    2026年08月04日
  • 波動の彼方にある光

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    海保が舞台のアンソロジー。つい特殊救難隊がメインになりがちだけどそれ以外の職種の話もあって面白かった!

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    2026年06月26日
  • 波動の彼方にある光

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    海上保安庁の特殊救難隊。知らない世界の話で命がけで仕事に取り組む姿に感謝の気持ちでいっぱい。今はがんばる、汗だく、必死など昭和の古い価値観と言われがち、でも現場にこういう人たちがいる事は素晴らしいと思う。私はほぼカナヅチなので機材を抱え50mは泳ぎ…なんて尊敬。救助される場面で暴言なんてもってのほかだが自分を抑え人命救助してくれる隊員さんは尊い。出来過ぎでも離島の自分の母を救ってもらい、その時のパイロットに憧れ実現する、気持ちよく感動した。船上の主計士、そんなお仕事もあるんだ、ごはん美味しそう。

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    2026年06月15日