梶永正史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
バリ島の爆破テロで恋人を亡くした元自衛官の豊川は、たった一人でテロ組織を壊滅させた。帰国後無気力になりホームレスになっていたが、ティーチャーと名乗る謎の情報提供者から、壊滅させた組織の背後に日本占領を目論む「浸透計画」と言う中国の秘密組織があると判明する。組織の陰謀を阻止する為、再び立ち上がる…
亡くなった恋人の姉・朱梨が妹の死を悼み組織の人間でありながら少しずつ豊川のサポートをしていくのが中々良いコンビでした。
誰が味方で誰が敵なのかハラハラでしたが、味方の大ボスがまさかの人で驚きました。
まだ物語は序章のような終わり方だったので、シリーズ化希望です。 -
Posted by ブクログ
このミス大賞の受賞作だし、ミステリに分類したが...
ミステリ成分は濃いめにあるにしろ、読後感は
あまり「ミステリ読んだ」という印象ではない(^ ^;
警察が舞台の「お仕事小説」っぽい感じかな(^ ^;
物語のほとんどは、ダイナマイトを持った犯人が
人質を取って銀行に立てこもっている場面。
それを、現場で陣頭指揮するチームと、
何やら悪巧みをしてそうな「警察のお偉いさん」と、
全然犯罪者っぽくない「立てこもり犯」&人質の、
それぞれの思惑を交錯させながら進んでいく。
事件発生当初からぷんぷんと匂ってくる
「ただの銀行強盗ではないな」感(^ ^;
色んな立場の様々な人の思惑が交叉して...
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Posted by ブクログ
郷間彩香のデビュー作。
かなり練られた構想が、とてもスリリング。
電卓女と自ら言うが、半マロとも言われる。
タイトスカート、ハイヒール。
刑事と思えないスタイルの美形刑事。
父親の刑事魂をひきつぐ。
「血の通ったコミュニケーションが全てをかえる」
野呂は、父親と一緒に仕事をして、啓発を受けている。
吉田という警視正の登場。不思議なキャラクターの造形。
警察官というイメージやキャリアというイメージに程遠い。
長官が、直々に対応して、指揮を下す。
ふーむ。ありなさそうなのがいいのかもしれない。
後藤という男が面白いが、郷間彩香のツッコミが、足りない。
やはり、秋山刑事みたいなおっさんが、際立たせ