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その自衛官は本当に事故死だったのか。捜査の先に立ちはだかる、耳を疑う日本の深い闇。潔癖&天然刑事コンビが贈る、本格警察小説! ※この作品は、2017年11月に小社より講談社ノベルスとして刊行された『パトリオットの引き金 警視庁捜査一課・田島慎吾』を文庫化にあたり改題したものです。
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Posted by ブクログ
タイトルの割に、割と硬派なストーリー。 事実と刑事の勘が融合しており、展開はオーソドックス。 主要な登場人物がとても魅力的で、芯がれてない人が多く、痛快なラスト。続編も楽しみ。
展開は面白いのに、前半は上手く作品の中に入り込めなかった。 強固な縦社会である警察組織に毛利刑事のような礼儀知らずが捜査一課に配属されていることに何の説明もないことも一因かな。 でも、後半は松井警務官の真の姿や、田島刑事の周囲との軋轢を承知の上で真実を追求するプロフェッショナルに惹かれていき、PKO...続きを読む派遣に関する重い課題に考えさせられることも多く、いつの間にか引き込まれていた。 シリーズ化されているようなので、次作も読んでみよう。
事件性無しと判断された案件が二人の刑事の捜査で大きな事件へと結びついていく…。 流れが少しづつ真実に近づき変わっていくのが読んでて面白かったです。 警察ものが好きな方にオススメです
9月-9。3.0点。 潔癖症の刑事。コンビを組むのは帰国子女でズケズケものを言う女性刑事。 自衛官が交通事故で死亡。上司の管理官が疑問を持ち、本筋とは違う調査を命じる。背後には大きな問題が。 サラッと読める。シリーズものにするようだ。 次作にも期待。
他のレーベルでも刑事ものをたくさん書いている作家のようだが、初めて読む。 殺人事件から外され、自衛官の交通事故死を捜査することになった警視庁の田島と新人女性刑事・毛利。防犯カメラに写っていた自衛官・石倉に朝霞駐屯地で事情を聴いていたところ、警務官の松井に退出させられた。そして田島は上司から「朝霞に...続きを読むは近づくな」と忠告される。独自の捜査を続ける田島らにより、事故被害者と石倉がPKOで中央スーダンに派遣されていたことが判明。事故の背景に何が?怒涛の展開が続く鮮烈な警察小説誕生! 講談社ノベルスで二年前に出た「パトリオットの引き金」の改題らしい。ドラマの「相棒」を意識しているのは明らかである。「特命係」というセクションではないが、そんな記述もあるし。
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