堀越耕平のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
生徒だけで無く、雄英教師陣のプライベートな面が見れるのはいいですね。
飯田くん誕生日おめでとう。
飯田くんは常日頃から皆の生活を気に掛ける素敵な子だよ。 -
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体育祭からステイン編まで、3巻から7巻までの話ですね。
突然野球回が始まったり引っ越し回が始まったりします。
飯田くんは褒められるの大好きな男の子になってる。 -
購入済み
前回がオールマイトとデクの物語なら今回は1-Aみんなの物語です。
前回の映画ではあまり出番の無かったキャラも活躍してます。
映像だけでは分かりにくかった部分もあるので、
心情描写や映画では省略された部分も見れるのはうれしいです。 -
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面白い
敵側の過去や世界観の設定を見るのがすきなので、
今回の死柄木の過去の話は個人的に面白く読めた。
同時に薄暗い世界観が見えてきて今後のストーリー展開で好きなキャラが死なないと良いな…とちょっと心配してしまった。 -
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ヒロアカ日常編
敵との戦いではない1年A組の普段の姿を見ることができます。
デクとオールマイトの関係性は最高だなと思いました。
怒涛の展開の原作とは違い日常を描いているので冗長に感じるかもしれません。
これを読む人は原作も知ってると思うので世界観の設定の説明はもうちょっと少なめでもよかった。
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Posted by ブクログ
犯罪に分類されることをしなければまともとか善だとかいうわけでもないし、人を傷つけることをしたとしてもそれは有無を言わせず削除すべき悪なのかというと違う感じもするし、理由があれば傷つけていいかといえばそれも違う気もしつつ、他人の気持ちを想像しない犯罪者は正直なところいなくなってほしいとも思う。
価値観なんてほんとガバガバで見方も答えもひとつじゃないなと痛感した。
死柄木弔のことは好き。トゥワイスたちだって好き。乗り越えて強くなっていくのもかっこいい。でも応援はしたくない。仲良くしてよとも思わないけれど、どうにかならないものなのか。ヴィランが負けたら死んだら平和、じゃない。全然解決じゃない。デクは -
ネタバレ 購入済み
"英雄(ヒーロー)"とは何か?
7巻では、ヒーロー殺しとの対決の結末から…
オールフォーワンの正体と能力について。
そして、期末テストの対戦が始まった。
特に印象に残っているのは、
ヒーロー殺しとの対戦の結末を読んで、ステインと主人公らの正義に対する思想の違いによる戦いだと感じた。
ステインが結果として戦いに敗れるものの、悪意的思考を持った人々を助長することとなった。
ステインは敵ではあったが、どこか憎めないキャラクターだと思わされた巻だった。
次巻は、期末テストがどうなるのか読むのが楽しみです。 -
ネタバレ 購入済み
影を感じた巻だった
ヒーロー名を決めるという楽しい行事があるなかで、
飯田くんのお兄さんを倒された。
その事件によって、飯田くんの内面からの怒りが感じ、
周りは心配になりつつもかける言葉が見つからない。
大切なものを傷つけられると、冷静でいられなくなるからこそ、冷静にさせてくれる友達の力が必要だと考えさせられた巻でした。
続き読みたいと思います -
ネタバレ 購入済み
面白くなってきた。
ヴィランのお話。敵が強くなる話はあまりないような気がする。この巻をみたら敵も好きになりそうです。インターンも再開されインターン先がとても豪華
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Posted by ブクログ
ネタバレ最終巻。
この世界はサザエさん的世界になってたとかいう最終回に……。
なんだそりゃと思う一方、普通の日常のまま打ち切り的最終回をするよりはいいのかな……とか何とか思いつつ。
今までの巻よりは、イマイチ笑えるネタがなかったな。謝罪会見は面白かったけど。
新キャラを導入してネタをとる、というよくあるギャグマンガのパターンはこのマンガには不似合いなのかもしれない。士傑高校とか、黒影ちゃんとか。
ただし、ここにはいじられ役かっちゃんの不憫さ(?)の集大成、がんばれかっちゃん編が収録されています。5本指に入るぐらい面白いと勝手に思い込んでいます。
そして最後の根田さんおまけマンガが面白かったんで