片岡人生のレビュー一覧

  • デッドマン・ワンダーランド 4巻

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    相変わらずコワイです、エグイです…! 凪さんのラーメン頭を何とかしてあげたい(笑)カラコさんがかっこいいです!

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    2009年10月07日
  • デッドマン・ワンダーランド 1巻

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    悪趣味加減は、高見 広春の「バトルロワイヤル」といい勝負だと思います。
    それから、読んで見なきゃわからなさ加減も。

    平凡な主人公と不思議なヒロインは、「エウレカセブン」を思わせるものです。
    もちろん、わたしは、「エウレカセブン」が好きだったので、その設定や、絵柄には、なんの不満もありません。

    マンガ版のエウレカセブンは、ストレートな恋愛物でしたが、こっちはまだ、恋愛までいっていない感じです。
    でも、人と人とが出会って、「理解できない!」という思いを持ちながら、次第に好きになっていくというのは、今のところ、片岡 人生と近藤 一馬のマンガのテーマなのかなぁと思いました。

    そして、そういうマン

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    2010年05月11日
  • デッドマン・ワンダーランド 3巻

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    『エウレカセブン』読んで以来、この作者さんの絵がすごく好きなんですけども…このマンガは中身がとてもヘヴィです、エグイです^^;☆4つですが、気持は☆4.5です。

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    2009年10月07日
  • スモーキン’パレヱド(1)

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    デッドマン、エウレカなどの名作、動きのある作画、面白いストーリー展開、世界観が素晴らしい。このシリーズの原点とも言えるスモーキンパレードを久しぶりに。無茶苦茶だけど、着ぐるみになって、狂ったように殺しに奔走する化け物を退治するというストーリーでありながら、どこか現実的なところに引き戻されたりすることで、恐怖感や臨場感を演出する。

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    2025年11月03日
  • レトロポリス・スクラッチ(1)

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    ネタバレ

    実績のある作者コンビで絵も綺麗ながら、設定、キャラ、ストーリーが噛み合っていないのが随所に感じられ少々残念。思いついた設定に無理矢理全てを配置してしまったかのような……
    京都はほんま難しい。関西に住んでると京都の街の感覚が肌でわかるので「あ、これは京都感全くないな……」と思ってしまう。少々適当でもなんとかなる大阪のほうが舞台としてはまだ扱いやすい、あるいは京都に拘るならもっと時代を遡らせた方がやりやすいかな。

    気になった点の一例をあげると、
    ・高校3年間しか墨占魂の能力が発動しないにもかかわらず、その短期能力で京都を恐らく霊的に古より脈々と守護しているという、よく今まで破綻しなかったなと不安

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    2022年12月17日
  • リヴィングストン(1)

    無料版購入済み

    微妙

    「予定された寿命と異なる終わり方をすると魂がおかしくなる。それ防ぐために、そうなった人の魂をきっちりと取り出す」という特殊な職業?の話。

    まあ、よくある「命に関する特殊な生業をする人たちと、その関係する人たちの話」というやつです。
    パターンは変えてきているけど、結局は目新しいものではない。

    そして、その魂に関する説明が難しく、曖昧。
    これが最大の難点かな?
    細かいことを気にせずに読めば別にいいんだけど、そうなるとホント「よくある話」だしね。

    あと、各話の終わり方がキレイではない。
    これもマイナス点で、上で書いたようにそのカラクリがよくわからないだけによりスッキリしない

    #エモい #切ない #ダーク

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    2022年08月12日
  • スモーキン’パレヱド(1)

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    絵が綺麗で(私にはその分見ずらかったですが)グロテスクで妹はかなり悲惨でした。
    1巻で話の大枠が見えるのは良かったですが、続きが気になる程には惹かれませんでした。

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    2021年11月26日
  • デッドマン・ワンダーランド 1巻

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    ネタバレ

    話の発端から環境などすべてが理不尽。
    重要な飴についてひとつとっても説明がなされないし、
    そもそもガンタもきちんと確認を取らないのがどうかと思う。

    刑務所が遊園地のようになっているのが目新しい設定かと思ったが
    演出に見せかけた単なる殺戮で、
    死刑囚だから事故で死のうが毒で死のうがお構いなし、倫理観など全くない世界。
    理不尽な中に比較的まっすぐな主人公が放り込まれて苦闘する
    という展開となると、正直ありきたり。

    力に屈服し、嫌でも言いなりになるしかないというガンタに対して
    「それがガンタのルールなんだね」というシロの言葉はかなりきついが
    結局それをルールとしない為には力が必要である。

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    2021年09月06日
  • デッドマン・ワンダーランド 2巻

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    ネタバレ

    2巻から話がだいぶ動いた印象。
    しかし、理不尽な環境で誰も信じられない状況は読んでいて疲れる。
    味方のように見えるシロちゃんも果たしてどうなのかという感じ。

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    2021年09月06日
  • スモーキン’パレヱド(1)

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    ネタバレ

    絵柄が綺麗だが、物語はグロい。
    主人公が一番やばいやつっぽいからか、登場人物への共感は出来なさそう。その分、感動は薄くなってしまうかも。

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    2021年02月11日
  • ブックマートの金狼

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    昔やっていた仕事が、ツテをたどってやってきた。

    ストーカー事件のはずが、どんどんと深みに…というか
    問題が山積みに、状態?
    そもそも本屋の店長、昔何してたんです? と
    聞かずにはいられない前職(?)です。
    仲間は出てくるのですが、それだけで説明一切なし。
    なくてもまったく問題なく読めました。
    どういう感じに仕事してたのか、という謎は増えましたが。

    いやでもまさかの展開でした。
    偽っている、のはともかくとして、まさかふたつも、で。
    自分の金ではないので、溺れてしまうと
    大変どころじゃない騒ぎになるんだな、と。
    子供は親を選べませんが、切り捨てる事はできます。
    心情的にできれば、ですけれど。

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    2018年03月12日
  • スモーキン’パレヱド(1)

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    主人公の性格が愚直ながらも歪みが見える感じで良いが、大まかなストーリーラインに既視感がある。
    ケレン味の強さも売りだろうが、それもまたどこかで見たような感じ。

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    2016年11月28日
  • ブックマートの金狼

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    冒頭の試し読みで、儲からない本屋の店長が主人公である部分に惹かれ購入。あらすじ通り、現・本屋の店長である主人公が、昔のやんちゃしたころの技術や経験を買われて一回だけ裏家業を行う話。

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    2016年05月14日
  • ブックマートの金狼

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    なかなか強気な値段設定。
    でも久しぶりにキャラクターが好みのラノベだったなー!出てきてない昔のメンバーでまだまだ遊べそうだし。シリーズの続刊が出たらたぶん買っちゃう。

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    2016年02月24日
  • デッドマン・ワンダーランド 1巻

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    話のまとまりがあるようでないような。
    絵がとても綺麗で読みやすいけれど、展開がコロコロ大きく変わって、入り込みにくかった。
    楽しいんだけどなんでだろうなあー。

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    2017年04月17日
  • リヴィングストン(4)

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    「エウレカセブン」「デットマン・ワンダーランド」の片岡人生先生が描くファンタジー最終巻。
    結局この作品は、主人公の一人である天野くんが救われるまでを描く旅路の物語だったのだな、という感想です。きれいに終わってくれてありがとう。

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    2015年05月05日
  • リヴィングストン(2)

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    「エウレカセブン」「デットマン・ワンダーランド」の片岡人生先生が描くファンタジー新作。人の魂の結晶である魂石を回収する業者である2人の主人公が、その過程で生きる意味や価値について考え悩む本作。
    今巻では、キーワードとなる「魂石」の秘密について少し明らかになります。そして「動物には魂があるのか?」というテーマも。少し重いけど、良いストーリー。それにしてもこの人の描く女性がみんなエロい。エロくて良い。。。

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    2014年07月28日
  • リヴィングストン(1)

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    「エウレカセブン」「デットマン・ワンダーランド」の片岡人生先生が描くファンタジー新作。スタイリッシュな画風が好きなら買って損はないハズです。
    人の魂の結晶である魂石を回収する業者である2人の主人公が、その過程で生きる意味や価値について考え悩む本作。ちょっと雰囲気が「死神の精度」的かもしれん。とりあえず雰囲気は好きなので期待したいなぁ。

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    2014年07月27日
  • デッドマン・ワンダーランド 13巻

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    特殊能力を持つ人間“デッドマン”達の争いと陰謀を描く監獄サバイバルアクション。崩壊する刑務所内で、主人公・ガンタとヒロイン・シロは対峙する。仕組まれた運命と不条理な世界は終わり、希望ある未来へ。まぁ、キレイに終わったとは思うけど、ダークで血まみれでカオスな中盤の良さが良かったなぁ…。

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    2014年06月22日
  • デッドマン・ワンダーランド 13巻

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    設定は残酷ながら、絵も話も残酷さを徹底していない。骨子は正しいボーイ・ミーツ・ガールである。その点で好き嫌いは分かれるが、僕は好きでした。

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    2014年01月07日