片岡人生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この漫画の主人公は魂石回収業者の桜井と天野。
公務員風のビジネススーツに身を包み常に名刺を持ち歩く桜井とは対照的に天然で掴み所ない天野、順風満帆とはお世辞にも言えぬ凸凹コンビが、故人の記憶が残留する場所を訪れ、記憶の結晶―「魂石」を回収していく。
魂石回収という特殊な職業に就きながらも、桜井は非常に生真面目な善人。
しかし彼もまた歪みを抱え、人生に悩み挫け迷う人々との出会いによってその歪みと否が応にも向き合わざる得なくなる。
基本一話完結の連作シリーズ。結末は苦く救いのないものが多い。単純な二元論で割り切れる善人や悪人は登場せず、パッと見善人がグロテスクな本性を隠していたりもする。
もう一つの -
グロいーね
最初はグロいなーエグいなーと思ってたけど、それだけ絵がリアルだということ。
また、ストーリーがすごく面白い。
少し難しくて理解できないところもあったけど、読めない展開、緻密な構成にどんどん引き込まれていきました。
これだけ壮大なマンガ読んだら、他のマンガがつまらなく思うわ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ10巻まで読み終わり中。
やっぱり、凄く面白かった。
言われていたほどグロい表現でもなかったし(これをグロと言ったら沙村さんの漫画はどーするのっ)、総じて少年漫画らしい題材にあふれた爽やかな作品だと思う。
唯一重かったのは、本当に偶然なんだろうけど、全ての切欠である事象が地震だった事かな。どうしても3・11にカブる。
DW編は、きっと前哨戦だったんじゃないかと思う。
だって、まだレチッドエッグに係るあらゆる事が何も分かっていない。
より深く抉られていく事を期待してます。
そして、看守長。
そしてシロ(原罪時でも可)。
大好きだぁ~っ。 -
Posted by ブクログ
おもろかった!
入った古本屋で、書籍コーナーが余震の関係で閉鎖。
DVD, CD, マンガの一部だけが解放されていてそれでたまたま目に入った。
あらすじを読んでなーんかひっっかり、1巻だけ購入してはまった!
エースの絵はたいがいあまり好きじゃないんだけど、これも絵はあまり。
ところがそれをカバーしてあまりある複雑でドキドキする世界。
読んでまず頭に思い浮かんだのは、東山彰良の「タード・オン・ザ・ラン」と
恩田陸の「ロミオとロミオは永遠に」あとちょっと違うはずなんだけど、
貴志祐介「クリムゾンの迷宮」。
いやー、日本のアニメ?マンガ?って、レベル高いわー。
マンガはあまり買わないで済ます -
Posted by ブクログ
良い設定だと思います、かなりひきこまれて続きが気になりますね。
主要キャラクターは各能力もあるので能力バトルといった、そういうジャンルが好きな方たちにはオススメですが派手さはあまりないです、ですが能力の鍵になるのが血という身近なものでもあるので厨二心をくすぐられます。
少年漫画にしては少しグロいかもしれないのでそこだけは注意。
だらだらした展開もないですしテンポも中々良い。
ヘタレ主人公に不思議少女という設定はエウレカと似たような設定らしいのでエウレカのような設定が好みの方にはもしかしたらオススメかもしれませんが、私はエウレカを読んだことがないのであくまで参考程度に。