エラリイ・クイーンのレビュー一覧

  • ダブル・ダブル〔新訳版〕

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    ローマ帽子の秘密(角川)で知ってたエラリーと全然違う。出版社も訳者も違うし、書かれた時期も離れてるようだからそのせいかもしれないけども。
    どっちがいいとかじゃないけども、どういう人なのか人柄が分からない。
    もっと読んでみてお近づきにならないと。

    リーマ。緑の館。オードリーが舞台(だったか)で演じてたって事で覚えているけどまだ読んでない。
    次はこれにしようか。

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    2022年10月24日
  • 九尾の猫

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    登場人物の多さにつまずきかけたが、なんとか読破。
    エラリークィーンの国名シリーズやXYZとは離れて独立した作品のなかでは名作。

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    2022年08月21日
  • Xの悲劇

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    探偵ものって、その探偵の個性や性格を愛せるかが肝になると思うのですが、あまりにも浮世離れの度が過ぎてるドルリーのことをあまり愛せないままでしたね。

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    2022年06月13日
  • 犯罪カレンダー(1月~6月)

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    ネタバレ

    アメリカで放送された人気ラジオ番組≪エラリー・クイーンの冒険≫の脚本を「エラリイ・クイーン」自身が編集する月刊誌≪EQMM≫向けにカレンダー仕立てにして小説化した作品で、本巻には前半の六編が収録されています。
    ■1月 双面神クラブの秘密
    ■2月 大統領の5セント貨
    ■3月 マイケル・マグーンの凶月
    ■4月 皇帝のダイス
    ■5月 ゲティスバーグのラッパ
    ■6月 くすり指の秘密

    -----story-------------
    1791年2月、初代大統領「ワシントン」は、ある場所に密かに記念の品を埋蔵した。
    そして一世紀半後 「エラリイ・クイーン」がその場所の割り出しに挑戦する!
    大統領と名探偵の

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    2022年03月29日
  • 九尾の猫

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    ネタバレ


    面白かった!
    いままで読んだエラリー・クイーンの本の中で一番真実にびっくりしたし分かりやすかったし納得したような気がする。

    途中でカザリス博士犯人説が持ち上がった時は残りのページ数こんなにあるのにもう犯人分かるって…それほんまに犯人?何かこの後まだ展開ありそうやし真犯人は別にいるのでは?と思ったら案の定やった。

    産婦人科医が自分がお産でとりあげた人をひとりずつ選んで…っていうのはなるほど、というか、よく考えたなあとしみじみ思った。
    しかも何故男性は既婚者もいるけど女性は未婚ばつかりなのか?ていう伏線もちゃんと「電話帳で探したから。名字がかわってる女性は見つけられなかった」ということでちゃ

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    2021年10月19日
  • 十日間の不思議〔新訳版〕

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    探偵が調査のつもりが巻き込まれて振り回されていく様子が面白い。事件が解決してからの展開にびっくりした。

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    2021年09月09日
  • 九尾の猫〔新訳版〕

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    ネタバレ

    『十日間の不思議』で辛い挫折を味わったエラリイが、NYに帰ってきて、父クイーン警視や市長たちに請われて連続絞殺魔と戦う。
    ライツヴィルという田舎でのじっとりした人間関係の中の殺人と、ニューヨークという世界屈指の大都会で、被害者同士の繋がりさえ見えてこない連続殺人。
    一人で推理し戦ったライツヴィルと、警察組織がバックにつき、警視やヴェリーや、途中からは被害者遺族まで加わって捜査にあたるニューヨーク。
    いろんなことが対照的でとても面白かった。

    ミッシングリンクものは、たくさん死ぬ割にその繋がりを探すというところでどうしても足踏みしがちで、読んでいて途中だれてしまった。
    被害者の数もちょっと多すぎ

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    2021年09月07日
  • 災厄の街〔新訳版〕

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    クィンの長編で新訳版。読み易く古さを感じさせ無いストーリー。映画化もされており犯人の目星がつきやすい。

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    2021年03月14日
  • 災厄の街〔新訳版〕

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    ・厄災の家がライツヴィルという田舎町に広がるミステリー。

    ・女性記者ロバータが隠しているものは何?
    ローラが隠しているものは何?って思いながら読んだ。
    ・ジムの証拠が揃いすぎてる気がしたが。それは。

    ・498pあるけど400pすぎてもいったいだれが犯人なのか不明だった。
    ・時々参加している朝カフェ読書会でよんで紹介したら、懐かしい!!といわれた。有名なのね。でも新訳と旧訳では違うところあり、旧訳読んだ人はちょっと混乱するかもって解説あり。
    ・ミステリー苦手かなって思ってたけど、楽しく読めた。
    ・作者が作中に同名でててくるとことか。町の人の噂好きというかミーハーで流されやすいとことかみてて

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    2020年08月16日
  • 九尾の猫

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    前半は眠い。何度寝落ちしたことか。
    中盤から、容疑者が浮上して、結構楽しめたな。
    ただ、フーダニットの話なので、再読はないだろう。

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    2019年06月14日
  • ドルリイ・レーン最後の事件

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     X・Y・Zの悲劇に続く最後の悲劇はドルリー・レーンの死で終わる。名探偵役ドルリー・レーンが最後の真犯人だった。
     全てはラストページ、ベンチに座り首をもたげ冷たくなっているドルリー・レーンのワンシーンのためにあった――と解説にあるが、これは納得だ。確かにそのシーンはきれいである。でもあまりにそのシーンを重要視したせいか、幕切れはあっけないし消化不良な感だ。

     本作は紙魚殺人事件の邦題もあったらしいが古書を扱ったミステリー小説である。古書に隠された1枚の紙片は、貴重なシェイクスピアの自筆かつ、彼の死が他殺であり殺人犯の告発も行っていた。あまりに貴重な一片を保管しようと殺人まで犯すドルリー・レ

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    2021年09月20日
  • 九尾の猫〔新訳版〕

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    エラリーこんなにうじうじしてたか?!って思いつつ。
    最後の結論を出すところが少しモタモタして感じられたけど、気になって一気に読んでしまった。
    エラリーが自身を失った事件を読んでいないので、読みたくなった。

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    2017年10月27日
  • Yの悲劇

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    ネタバレ

    Xの悲劇の次に読んだ。Xの悲劇はとても面白い作品だったがYの悲劇は事前評価の圧倒的な高さのわりに、読み終わると不満点が多々あった。
    最も大きい不満点は犯人である13歳の少年が小説の筋書き通りに犯行をすすめるため、ヴァニラの匂いのする軟膏を自分の手首に塗る、という場面。13歳の知能ならこれがヨーク・ハッターを示す手がかりであり、塗ることの無意味さを自覚できるものだろう。でないとしたら、ジャッキーが並外れてバカなのだろうか?

    この行動は「真の犯人は死んだヨーク・ハッターでありジャッキーが傀儡である」という解釈を成り立たせるためなのだろうか。そうすると、作品を入れ子構造に持ち込んだがために13歳の

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    2017年01月26日
  • Xの悲劇

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    ミステリ。ドルリイ・レーン。
    非常に濃密な本格ミステリ。
    探偵が犯人を知っても言わないのは、少しイライラ。しっかりとした理由があるのは凄いのですが。
    第二幕最後の法廷と、最後の謎解きはやはり圧巻。
    やはりインパクトは『Yの悲劇』のほうが大きいな。
    森博嗣『χの悲劇』他、多くの作家に影響を与えたのは納得。

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    2017年01月14日
  • フォックス家の殺人

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    「僕は満足していません」。
    12年以上前に妻殺しの罪で終身刑となった男。その無罪立証のために再調査の依頼を受けたエラリイ・クイーンが、事件当日の状況を再現した後に吐く台詞だ。あらゆる事実が状況証拠の裏付けをし、男の犯行であることを、あらためて示していた。だが、論理的な疑いがひとつでも残る以上、納得することはできない。初期の冷徹ぶりから様変わりしたクイーンの熱い男気を示すシーンといえる。

    中期以降、ライツヴィルを舞台とする物語を展開したクイーンは、自らの探偵に単なる思考機械で終わらない人間性を肉付けし、社会的情況も加味しつつ、作品そのものに深みをもたせた。
    発表は1945年。日本を敵国とする中

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    2016年11月29日
  • Yの悲劇

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    Xの悲劇に続いての再読。
    こちらも内容を完全に忘れていた。
    Xに続いて読んだこともあり、Xとの比較してしまうが、自分としてはXの方が面白く読めた。

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    2016年06月06日
  • Yの悲劇

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    ううう。ううう。
    レーンを好きになれそうでなりきれない、、、のは訳のせいなのか、そういうものか。。。。
    同じ判のXの悲劇が無い。。。のでカドカワのを購入。ちょっと時間あけて読もう。

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    2016年03月01日
  • 九尾の猫〔新訳版〕

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    ニューヨークで起こった連続絞殺事件に挑む名探偵エラリイ・クイーンたちの活躍を描くミステリー。

     エラリイ・クイーンといえば本格ミステリ、というイメージが強かったのでこうしたシリアルキラーものの作品は意外でした。展開もロジックというよりかは、警察の粘り強い捜査や囮捜査などが中心となります。ミステリ要素として強い印象に残ったのは、バラバラに見えた被害者のミッシング・リンクが明らかになるあたりでしょうか。

     動機や精神分析的な推理が今の時代から考えると、ベタに思えてしまったのが少し残念…。今回の作品の肝となる部分なので、もう一歩何か欲しかったかなあ、と読み終えて少し思いました。

     そしてこの作

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    2015年09月09日
  • 十日間の不思議

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    エラリーがライツヴィルに到着してから八日間に渡って様々な出来事が起こります。ハワードとサリーの恋愛の暴露、謎の脅迫、宝石の盗難事件、墓荒らし、そして殺人事件、これらが一つに繋がる様は心地良いものの、謎を解明する手段に宗教を持ち込んでいるのでピンと来るものがなく、結局微妙に感じてしまいます。
    また、エラリーは殺人事件が起こる後半まで何もしていないに等しいですし、ラストの行動は非常に自分勝手。本書に於ける探偵の在り方に不満が残ります。

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    2015年10月01日
  • ダブル・ダブル

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    ネタバレ

    ライツヴィルシリーズの4作目

    【あらすじ】
     ある日、エラリー宛に匿名の手紙が届く。そこにはライツヴィルの富豪の訃報が載った新聞の切れ端が入っていた。そして、別の日に届いた手紙には、先の訃報に関連した人物が行方不明になったとの切れ端が入っていた。
     やがて、行方不明の人物の娘がエラリーの元に尋ねてくる。天真爛漫に育った彼女の言動に困惑しながらも、エラリーは彼女と共にライツヴィルで捜査を始める。

    【感想】
    童謡がプロットに深く関わっている。童謡を使って次の被害者を暗示させる件は、クリスティーの著名作が頭に浮かんでしまう。トリックも少しABC殺人事件(ある規則に当てはめることで真犯人を隠す)に

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    2014年10月29日