「青田勝」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/04/18更新

ユーザーレビュー

  • ダブル・ダブル

    悪夢的。

    エラリイ・クイーン『ダブル・ダブル』再読了。中盤を過ぎても"何が起きているか判らない"五里霧中状態に、悪夢を見ている様な感覚に陥る。リーマをあんな処に潜入させたエラリイ、要反省。横溝正史の諸作品との関連も興味深かった。
  • シャム双生児の秘密
    印象的だったのは、ダイイングメッセージとは、ということ。
    それと「Yの悲劇」でも思ったのだけど、かなり特殊な身体的特徴を持つ登場人物の行動や言動が、とても純粋で清らかなものに感じられる。筆者の優しさのようなものを垣間見るような気がした。
  • 十日間の不思議
    エラリイ・クイーンの中では今のとこ一二を争う位好き。安定のライツヴィル。とにかく終盤の推理シーンは圧巻の一言。ネタバレになるかグレーなんだけど、この本を読んでた時は「後期クイーン問題」って言葉がマイブームで、その構造のお手本みたいな作品。「後期クイーン問題」の意味については各自ディクショナリーを参照...続きを読む
  • 十日間の不思議
     犯罪研究家エラリー・クイーン・シリーズ全33作中18番目の作品。『ローマ帽子の謎』が1929年の作品ですから、それから19年経っていますので、中期の作品ですね。

     初読だと思っていたんですけど、エラリイが語る事件の説明まで進んで、「あれ? このシーンは何となく覚えている」と気づき、エラリイがアナ...続きを読む
  • エジプト十字架の秘密
    アメリカはウエスト・バージニアの片田舎で起きた凶悪な殺人事件に興味を抱いたエラリー・クイーン。その惨状は、T字路に立つT字型の道路標識に、首を切られた死体が磔にされており、被害者宅の扉にはTの血文字が残されていた。「T」とは何を意味するのか。やがて同様の殺人事件が離れた別な地域で起き、単身現場にかけ...続きを読む