伊藤絵美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
こういった心理学関連の本は堅い文章が多いイメージだが、分かりやすい執筆で読みやすかった。
アダルトチルドレンの自覚があり、幼少期の自分を癒す目的で、幼少期の辛かったことなどを思い出したときに「あのときは辛かったよね」と心の中の幼い自分に心の中で語りかけていたのだが、これがスキーマ療法なのだと初めて知った。
また、アダルトチルドレンだけではなく、誰でも癒される療法なのだということも分かった。
本書に書いてあったような、ヘルシーさんとチャイルドがそれぞれ飲みたい飲み物が違って、そのときのシチュエーションなどで決めるシーンなどは経験したことがないので、ここまでチャイルドの声を聞けるようになりたいなぁ -
Posted by ブクログ
ヘルシーな大人モード と 内なるチャイルドモード
が、この新書の肝。
スキーマ療法の最重要概念。
自らのチャイルドに出会い、ケアすることがセラピーの目的。
ってことで、事例がどんどん出てくる。
ヘルシーさんがチャイルドに声をかける、対話することが大事なようだ。
どちらも自分。
チャイルドは素直にストレス反応を訴える。その自分を自分で観察する。
急な雨、いやな夢、SNSで批判される、、、
そうしたストレス体験をした際、チャイルドがどう感じるか。ストレス反応。
その気持ちをヘルシーさんはジャッジせず受け止める。
チャイルドさんの一番のサポート資源は自分自身、
でも周囲にもケアしてくれる -
Posted by ブクログ
いろんな、精神疾患を治すための技法やそれについて書かれた本を読んだけれど、この本は私にはとても合っていた。
作者自身が学び、実践したことがベースにあるので説得力がある。
スキーマ療法、セルフコンパッション、それらは他の療法にも重なる部分があり、マインドフルネスを解説している部分もある。マインドフルネスをそのまま実行したのは私に合ってなかったけれど、分解してわかりやすく、やりやすくなっていた。
自分にやさしくする行動はシステム化できる。
内なるチャイルドの要求を丁寧に取り上げ、対応していく。
厳しくすることでは人は回復しない。
やさしくすることで人は回復してゆく。
何度も読みたくて2 -
Posted by ブクログ
ネタバレ元々伊藤絵美さんの本はわかりやすいため読んでいた。セルフケアについて書かれた本はないかと探していたところこの本に辿り着いた。
伊藤絵美さんの本はこの本以外でもとても勉強になることが多い。この本の前にスキーマ療法を行い大分ストレスが軽減されたがなかなか生活に定着することができずにいた。この本はどのように生活で活かしていけばよいのか書かれていたため大変勉強になった。
以下二点について書こうと思う。
・五感の大切さ。ストレスが溜まれば溜まるほどそのことに集中し緊張が高まり混乱してしまう。でも呼吸や五感を感じることでリラックスできる。一度ストレスから離れて客観的に自分を見ることができる。痛みについて -
Posted by ブクログ
自分にやさしくするために、どうしたら良いのか、具体的な自分との対話や自分のケア方法を知ることができました。
以下、心に残った・今後意識していきたい点です。
・インナーチャイルドと、大人の自分が存在する、と考える
・インナーチャイルドの声を聞いて、判断せず、受容・共感する
・インナーチャイルドに、無条件の安心感を与える。(動物や小さい子供に向かって大丈夫だよ、と優しく声をかけるようなイメージ)
・安全な環境を確保する。安全ではない職場環境から離れることも、自分にやさしくすることである
・サポート資源がインナーチャイルドと大人の自分の周りに存在することを認識する。サポート資源は人、もの、機関、故人