秋久テオのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
平凡なサラリーマンの杉守悠はある夜、残業を終えて帰宅している途中に銃を持ったコワモテな外国人と遭遇する。
英語が話せる悠は銃で脅され仕方なく自宅に上げてしまったが、よくよく話を聞けば男は"過去からタイムスリップしてきたギャング"だと判明。
悠は金や食料の代わりに命だけは見逃してほしいと懇願するのだが――。
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ストーリーの完全度:普通〜やや高い
トーン:あまあま、シリアス(低度)
エロ度:やや高い
萌え度:非常に高い
総合評価:★5.0
作者さんにとってこれが初コミックスらしいですが、これが初とは思えない完成度の高さで吃驚してしまいました。
絵柄は洗練 -
購入済み
青い春…
設定が凝っていて、ストーリーもなあなあにせず最後まできちんと書き上げられていて、相当な労力が伴っていると思われる一冊でした。
ただ個人的には他人を寄せ付けない受けと包容力攻めのもだもだが読みたかったのですが、受けは早々に攻めに心を開き、可愛い受けと包容力攻めの話になったので、読みたかった話ではありませんでした…。
この作家さんの特性なんでしょうが、最初はいがみ合っていても途中で和解して、心の友と書いてマブダチと読む…というようなやり取りを受けがするので、私のようなおばさんは読んでいて恥ずかしいというか居たたまれないというか…。青い春だなあ…と。
青い春真っ盛りの年代の方は面白いのではない -
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購入済み
愛が重い…
獣人と人族、王国と魔法と〜という設定。「運命の番」なんてオメガバース的なものも出てきます。しかし、マイナさんの愛は怖いです。溺愛を越えてホラーです。久しぶりに、ここまでの執着粘着愛情を読みました。レイが幼少期に貰えなかった分の愛情を全部まとめて与えているって考えると、ゆるせますが、かなりいっちゃってます。制裁の加え方もホラーです。てまも、なんか読み返しちゃいました。
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