市川春子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
うわわわわ……!なんか今回すごく良いな!すごく良いな!
フォスが明確な目標を持って試行錯誤していて話の流れがすごく良くなって楽しい。
そしてキャラクターの関係とかがわかってきて。また話したかったり諦めてほしかったり離れて寂しかったり奪った相手を憎んだり仲間を売ろうとしてたことに気がついて苦しんだり。影というか闇というか、そういうの市川さんが描くとなんだか狂おしい。でもそれでもちゃんとしないといけなくてするべきで、だってほら彼らはほとんど不死だから。そんなわけであの「なんちゃって」はなんて切ないんだろう。
次巻はいったいどうなるんだろう。期待。 -
Posted by ブクログ
今回も、カバーがキラキラ。室内の照明の当たり具合によっては、結構、目に鋭く刺さってくる
こんだけの加工(?)が施されてるのに、この値段でいいのかしら。一読み手としては嬉しいが、市川先生に利益があるのか、ちょっと心配
しかし、内容の鮮やかさはもっと激しい
一話、一ページどころか、一コマごとに市川先生が成長しているのがハッキリ見える
自分にしか描けない漫画、ストーリーを描いてなんぼなのが、漫画家にしろ、ここまで読み手の心を惹きつける話を生めるレベルの漫画家は、数が限られるだろう。その才能に振り回されてないだけでも凄いのに、まだ伸び代を感じさせるのだから、末恐ろしい
一つの秘密が明かされるかと思えば -
Posted by ブクログ
ネタバレカードゲーム付と悩んだのですが、2,600円はちょっと高いな~と思い、漫画だけの方にしました。
表紙のこのふわふわは何だろう?と思ってたのですが、、、。
もっふもふでふわっふわのわんわんだったのですね!
わんちゃん(らしきもの)たちもかわいいですが、それに埋もれる宝石ちゃんたちや先生もかわいいです~。
前巻、つらい話でしたが、今巻ではみんな冬眠?から目覚めて賑やかになったのもあり、ちょっと癒される展開でした。
しかし、フォスはまだアンタークちんに囚われているのですね、、、。
私はフォスがアンタークちんに対して抱いている気持ちはアンタークを失ったのが自分のせいだという後悔や贖罪の気持ちだと思っ -
購入済み
ヤバい。
かつてこんなに続巻が待ち遠しい作品があっただろうか。。。
いったいあと何ヶ月待たなきゃいけないのか……
短い…短いよ……いや、面白くてどんどん読み進めちゃうからなんだと思うけど。
美しく、ほんとに宝石のような、宝物みたいなキラキラした作品です。
ちょいちょい挟むユーモアも好き。
電子版だけでなく、本も買いたくなる。 -
Posted by ブクログ
疑惑の巻。怪しい怪しいと思っていた先生にさらに怪しさが加わる中、フォスは皆と同じように疑いから目を逸らしつつ信じることではなく、本当のことを知ることを選ぶ。昔、末っ子で感情に正直で、戦う理由なんて先生が好きだからに決まってる、と言い切ったフォスからすると180度くらい違う。いつまでも変わらない不老不死の宝石たちの中で、フォスだけが季節のように移り変わろうとしていて、変わろうとすることで否が応でも元の自分を無くしていってるのが悲しい。
そしてダイヤちゃんとボルツの関係再フォーカスな会は良かった。この兄弟の在り方に変化を与えたのもフォスなんだな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ相変わらずとても綺麗。上質な絵本を読んでいる感じ。セリフが少なく、絵で魅せる。読み手の想像の余地がたくさん残されているのが良い。戦闘も、戦闘で負傷して砕け散る宝石たちも、つい見とれてページを繰る手が止まってしまうほどに、美しい。
それにしても、先生ってめちゃくちゃ強いんですね。
冬は冬眠する宝石たち。ひらひらのドレス着て可愛らしい。でも冬眠から覚める頃には、みんな服が脱げいて。長い間眠りにつくしね。
冬を担当するアンタークチサイト。流氷を割る仕事をしているという。散り際は強く美しく、そして悲しい。
宝石たちは死ぬことはなく。でも、記憶が失われれば、それは「死」と同じともいえるだろう。