冨樫義博のレビュー一覧
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購入済み
あり、、
このほんでは読めなかったけど、実際に単行本を手にしたときは泣けて仕方がなかったおはなし。キメラアントの闘いにヒソカやイルミもいたらまた結果がかわってたのかな。
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購入済み
ややこしい
登場人物が多いので覚えるのが大変でした。単なるバトルであれば覚えなくても楽しめますが、サスペンス調なので、人間関係が分からないと続巻を楽しめなさそうです。
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Posted by ブクログ
ここのレビューを見ているとそろそろ終わるのかということを気にしている人が多いっぽいが、ジンとの遭遇がああいう不意打ちで書かれた以上、冨樫はどういう形でもこのマンガを終わらせられるんだろうなという諦念にも似た思いが最近はある。おそらくもう手札はだいたい出し切っていて、その状態でキャラクターを好きに動かして、描きたいものを描きたいように描いているような状態が今なのでは。シンプルな「強さ」によるインフレは蟻編で最高潮だったし、HUNTERらしい知略とトリックで突き進む今の展開はとても緩やかに見ていられる。
それにしても旅団である。復讐で狙われ、それによる「手足」の損壊を意にも介していなかった組織が -
Posted by ブクログ
ネタバレすまん。前の巻から間が空きすぎているのもさておき、会長選挙の制度が複雑すぎて、頭が難しいことを考えることを拒否した(待て)。
おまけに、アルカが初めて出てきたんだけど、アルカの能力の発動条件も複雑すぎて、申し訳ないが、私には理解できない……ミルキの言っていることがキルアには当てはまらない、と言われても、はあ……? って感じである。
まあ、それはさておき、それでも構わないと思えるのなら、それでもいいかなー、と思うので、今後が楽しみであるが、相当、気が長くないとこの刊行ペースには付き合えないと思うので、まずは気を長くすることをオススメします。 -
Posted by ブクログ
ネタバレクラピカ、能力のせいでどんだけ寿命を消費しているかわからないな。目的の緋の目回収まで生きてられるのか。ワブルのお母さんオイトに念能力を使わせるとか、このブラックホエールの最下層にヒソカと戦ってた団長がなぜか乗り込んでるとか、続きがとても気になりました。
第1王子ベンジャミンの部下(念能力者)のビバマイナーかちょっと3枚目系だけど、これからも活躍してくれそうです。
第12王子モモセの殺害に、怒るサイゾー。
第4王子のツェリードニヒの部下テータ(念能力者)は、仕方なくツェリードニヒに念の修行を開始。
2週間で念能力を取得させるというクラピカの目論見は、取得にやってきたそれぞれの王子の従者2名の中に -
Posted by ブクログ
ネタバレ漫画喫茶で見かけて、「コレ、まだ続いてたんだ(笑)」・・・と驚いた。10年くらい前に20巻まで読んだ記憶はあるが、(当時の最新巻が24くらいだったかな?)、続巻が出なさすぎて忘れ去っていた。
本日、記憶を辿りながら、20~25を読む。
感想♪
面白い。
悪ふざけかと思うようなキャラがバシバシ出てくるが、設定の妙というか、焦らし方というか、遊び心というか、冨樫義博独特の世界観に引き込まれる。相変わらず文字が多くて読むのに時間がかかるけど。
有名な(?)休載王なのに集英社から切られずに続けていられるのが理解できる。
ここまでの2~3冊はでも、「幽々白書」中盤頃から冨樫流というイメージが定