冨樫義博のレビュー一覧
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ハンターハンター最高すぎる!!!
友達の勧めで読んでみて、数日でこの巻まで来てしまった、、、。ここまで一気読みできてしまったが、あと数巻で、、。ゆっくり大切に読みます。
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ヒソカを殺すために下層を散り散りに探す旅団メンバーたちは、下層を仕切るマフィアたちとの取り引きをしながら探索を進めていきます。
疲労したクラピカが集結した旅団員と接触してしまったらと思うと、わくわくします。 -
なかなか新刊が出ないが、出たらすんごいことになる作品。私が引っ越す時に一緒に連れて行く漫画は4タイトル。のらくろ、マカロニ、あさきゆめみし、そしてハンターハンター。この中で一番長編で重い、ていうか、まだ終わってもない。無理しても引越し荷物に入れる価値のある漫画。実は前回の引っ越しでは、諦めて処分し、...続きを読むPosted by ブクログ
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クラピカ追憶編としてクラピカが集落を旅立つ際のエピソードが描かれています。
現在の知的で復讐に燃えたクラピカの姿とは違い、感情的で無邪気な姿に涙が出ます。 -
クラピカが大活躍する35巻。
第14王子ワブルの母オイトに能力を移すことで、敵戦力を探ります。オイトがワブルのために肝が据わった言動をするのでどきっとします。 -
クロロとヒソカの死闘が描かれます。クロロの能力が強すぎでヒソカは戦いに敗れ死にますが、念能力の異常な使い方で生き返ります。オークションのときには最強のように見えた幻影旅団がヒソカの手によって解体させられることになりそうです。
相変わらずクラピカが活躍していて、ゴンとキルアの合流が待ち遠しいです。 -
ネテロの自爆によってメルエムは致命傷を負うが、駆けつけたユピーとプフを食べることで回復する。
コムギを修復したピトーとゴンはカイトの元へ向かうが……。
続きのシーンが有名すぎて読んだことのない人間でも話がわかってしまうので希望を抱いているゴンがただ辛いです。
何も知らないコムギが癒しです。 -
ネテロとの戦闘によって重傷を負ったメルエムはコムギの記憶を失ってしまう。
コムギのことを思い出させまいとプフとユピーは尽力する。
急成長し影を背負ったゴンと無力さに打ちひしがれるキルアの表情が印象的でした。 -
これまで旅をしてきたゴンとキルアの別れが爽やかに描かれています。
ゴンはジンに会うという目標を果たし、キルアは守るべきものが見つかりました。
会長選挙編で登場しなかったクラピカの様子が心配です。 -
ユピーとモラウ、ナックルの戦いに苦い決着がつきます。ユピーの心の変化によって情けをかけられたことで、ナックルに闘志がなくなってしまいます。
共存の道はなかったのかと苦しくなります。 -
会長選挙が行われる中、ゾルディック家ではアルカを巡った対立が起きていた。
イルミの策略(ヒソカ)によって多くの人が死んでいきますが、キルアには幸せになってほしいです。 -
メルエムとコムギの最期は穏やかで優しいもので、涙が溢れました。それを一人見られるパームの能力を切なく思いました。
キメラアント編が終わり、会長選挙編が始まります。