冨樫義博のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
HUNTER × HUNTER
電子版で全巻(40巻)買ったので、今から読み進めます!以前友達から借りて読みましたが、改めて見るので楽しみです!
-
Posted by ブクログ
ネタバレ263話が綺麗すぎる。余韻でしばらく何往復もして綺麗な光景を眺めてた。iPadのデカい液晶で横画面にして読むとより臨場感がヤバくて漫画の中に吸い込まれる、ガチで。今まで読んできたh×hの話の中で1番綺麗な回だった。水墨画を見ているような気分。
と思っていたら264話もガチでヤバかった。この人の漫画の才能に溺れた。
ゼノが赤ん坊の時からネテロはずっとじいさんなの笑う。こんな怖くてヤバい奴が敵じゃなくてよかった。インタビュー形式でゼノがネテロについて語ってるシーン好きだ。
本っ当に静と動の描き分けが上手すぎる。上手すぎてずっと眺めてられる。興奮止まらない。h×h読んでる時の私の情緒、乱れてる時のプフと一緒だ。
「大階段が崩れ落ちた」のやってしまった感がヤバい。息止まった。
全員無事で戦いが終結したらいいのにと思いつつもそんなすべてが都合よく行くわけないって分かってるんだけど、キルアがイカルゴの危険を一瞬の迷いもなく摘み取っていくとこを見せられると、もしかしたらみんなが生きて帰れるように最善を尽くせばいけるのかもと甘ったれた可能性を願わずにはいられない。ただモラウの弟子たちへの捨て台詞がフラグすぎてな……
イカルゴとすれ違う時のキルアの、「お前のこと信じてないも同然の行動取っちまってごめん」的な後ろめたさの残った表情。友達はフォローし合うのが当たり前だからありがとうは言わないって以前のやり取りも効いた上での「貸しだぞ」が良いね。
パームはどうなってるんだろう。ビゼフから逃げ回ることは容易いだろうけど、そんな必要が果たしてあるのかと言うといささか疑問だし、あえてビゼフを泳がせて監視してる可能性もあるのか?パームが今も無事であることが前提だけど。 -
Posted by ブクログ
ビヨンドネテロの子がカキン王子に紛れている。その為、自分の子をカキン王子側近に育て、植え付けた強力な呪念で他王子を殺し、自らの子をカキン王にする目的を持っている。
と、ツベッパ第五王子の護衛兵(この人がビヨンドネテロの子のひとり)
クラピカは第3王子チョウライと第5王子ツベッパと同盟を組む。
センリツは第11王子フウゲツに着く呪念を取り除くため、その発現者と思われる第7王子ルズールスに近づく。
幻影旅団のボノレノフは能力でヒソカに変身するが、本音を見破る能力者に見破られた為、殺す。
それはシュウ=ウ一家の若頭ヒリンギの側近であり、シュウ=ウ一家vs幻影旅団の対立化を示唆。
また、幻影旅団リーダーのクロロはヒソカを抹殺する為にカキン王家の三宝を盗む事を企む。
第9王子ハルケンブルクは壺中卵の能力で第1王子施設兵隊長バルサミルコと“中身“が入れ替わり、自らを毒で殺す事で第1王子ペンジャミンの信頼を得る。
そしてエイ=イ一家の組長モレナプルート。特質系能力者(未能力者)を船の中から探し仲間に加える為、自らの能力で交渉に挑み、念能力を発現させる。
そんな中、緊急事態宣言が発令され、どうやら第3王子チョウライと第7王子ルズールスが船からいなくなり、細菌毒が各王子に撒かれた様子。
第1王子ペンジャミンの寿命はあと10時間。それまでに他王子を抹殺し、王位継承を取りに行く。
色々と各自の思いがあり、頭の良さや思考のクセも各キャラクターで使い分けているあたり、作者はエゲツない。
バラバラで動いている様に見える色々な事が、今後繋がっていくのだろうか。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ【2026年7月11日現在、39巻まで刊行。まだまだ先があるはず...最後まで描きあげてて欲しい。】
「HUNTER×HUNTERは面白いらしい」と聞いたことはあるけど読んだことはない、という人には、この7巻まで読んでみて欲しい。
ここまでの内容がたったの7冊に詰め込まれていたのか...とこの巻号を知って驚いた。
私の中でHUNTER×HUNTERは、魅力的なキャラクターや画力も素晴らしいが、それ以上に、兎にも角にも「話が面白い」。
そう思わせてくれる作品だと思います。多くの人にこの作品を知って欲しい。
この話が漫画の中でも飛びぬけているのは、やはり物語の中のキャラクターそれぞれがご都合に沿って思考を捻じ曲げられているように思えない、「本気で」独立思考している、要は「キャラクターが勝手に動いている」ようにしか思えないほどに、各キャラの思惑が交差しているのに、物語として面白く展開していっている所だと思う。
「作者の頭の中はどうなっているんだ。」みたいな感想をよく見るが、この作品ほどその感想が似合うものは無いように思う。後半に進めば進むほどにそれは顕著に見えてきて、その頃にはもうこの漫画の結末を見ずにはいられなくなるのではないだろうか。これを読んだ人にも作品の休載、連載再開に一喜一憂する体になって欲しい。