ほったゆみのレビュー一覧
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いよいよ対局!
ヒカルは、自分の力で勝ちたい。と言うか、強くなりたい。アキラは、佐為と勝負したい。…ヒカルですがね。佐為の思う通り、ヒカルの強くなる姿に気がつかないアキラ。仕方ないけど。三谷だって、本気で相手と向かい合ってるし。それぞれの葛藤が見えるお話でした。そして、パソコンでのインターネット対戦ですね!sai、化け物級の強さですね。きっとワクワクしながら佐為も囲碁を打っているのだろうと。あの笑顔かわいいですよね。今度こそ、ちゃんと佐為とアキラの対局させてあげたい。
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ますます、それぞれに
部員確保に必死なヒカル達と、ヒカルとの対戦のために部活に出て必死のアキラ。強すぎても、周りに疎まれるってどれだけ辛いのか。部活に入らないでおきたかった気持ちも分かります。それでもヒカルとの対戦のためだけに先輩達からのいじめに耐えるアキラは、精神力が違いますね。ヒカルと言えば、三年目を見つけて引っ張って来ますが、またくせ者で。けど、くせ者なりにプライドはありますね、やっぱり。…確か中学生でしたよね?高校生くらいの迫力ありますね、登場人物達。さて、アキラはヒカルと対戦できるのでしょうか?
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ヒカルが本格的に
大会で自分の考えで囲碁を打ち始めるヒカル。…まあ、初心者だから、出来はさておき。自分の中の気持ちが本格的に囲碁に向いてきたかなって。アキラは、佐為のこと知らないから、真剣にヒカルにぶつかって来るけど、ヒカルとしては今はまだアキラと勝負する時ではないと対決拒否。せめてもう少し言葉を伝えればアキラもむきにならずにすむのに。佐為の何気ない仕草や言葉も面白いです。中学で囲碁部出きるといいですね。
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面白い
昔、なんとなくテレビとかやっているのは知っていた。さいとヒカルの関係とか今回読んで初めてわかった。囲碁については良く分からないけど、つい読み進めてしまった。さいと出会ったのはヒカルにとって悲劇なのか、ハッピーなのか。真剣に囲碁に向かっていく姿をみたいから、次も読みます。
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囲碁大会編が始まりました。サイが打っていく中でどのようにライバルと接近していくのか。どっち光の中で良い子がどのような存在になってくるのかが見られる巻です。
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本格的な作品
ある新聞のコラムに、囲碁棋士の方がこの作品を愛読書の一つとし、影響を受けて棋士になった人も大勢いると書いていました。
興味津々で、囲碁が全く分からなくてもつい購入。
読み始めたら面白くて止まらなくなりました。
20年以上前の作品ですが、画力も素晴らしく古さを感じさせない秀作です。 -
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プロ試験予選から碁会所団体戦
プロ試験出場のための予選へ。大人の男ビゲもじゃと対戦して緊張からか負けてしまう。運良く本戦出場権を獲得したヒカルは碁会所で対局慣れを謀る。
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若獅子戦
若獅子戦に出るには院生1組16位以上という条件をクリアしなければいけない。焦りつつなんとかクリアして出場へ。1回戦に勝てば塔矢と対局出来るかもしれないトーナメント表を見て奮闘します。
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発進!
院生試験に合格したヒカルは塔矢に追いつくために院生での勉強を始めます。そんな中塔矢が新初段シリーズでこれでもか!という力強い対局を打ち、それを目の当たりにしてまた刺激を受けます。
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更なる一歩
塔矢がプロになることを知ってヒカルは追いつくためには院生になって碁の勉強をするしかないと動き出しますが院生になると囲碁部の大会に出られなくなる。葛藤して挑んだ院生試験は、、、
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北斗杯開幕!
扉絵がカッコいい巻です。このカラーイラストはお気に入りです。話は北斗杯開幕!ヒカルの碁終盤になってきました。日本は中国戦、韓国戦の順で戦いを繰り広げます。ヒカルは高永夏の挑発に乗り何としても対戦したくて、、、
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高永夏登場!
北斗杯のメンバーが決まり、大会3日前から塔矢の家で特訓合宿。ほのぼのした巻でした。
高永夏がいろんな誤解のせいでいやな印象で登場。でもカッコいい! -
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新章始動
最強初段!復帰から絶好調なヒカルは国際試合の代表になるという次の目標が出来る。果たして無事なれるのか。その前に伊角さんプロ入りおめでとう☆新初段シリーズの裏で一波乱ありです。