ほったゆみのレビュー一覧

  • ヒカルの碁 15

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    人生で良い師に出逢えることは

    とても幸運なこと。

    たとえ、いつか別れが待っていようとも…。



    私の心の師匠は、

    いつまでも 川上ともこさんです

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    2013年06月15日
  • ヒカルの碁 6

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    ネタバレ

    ヒカルの碁は、遊びの要素と、囲碁の勉強の要素が、うまく混ざり合って、遊びの要素、子供の心理描写がうまいところに、飽きさせないところがあるのでしょうか。
    院生というものがあることは聞いていましたが、院生試験の仕組みを、この本で知りました。
    面白く学べるというところが、ヒカ碁の神髄かもしれません。

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    2011年10月02日
  • ヒカルの碁 7

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    ネタバレ

    院生に一部と二部があることを知りませんでした。
    また、院生が普段どういうふうに碁を打っているかもしりませんでした。
    ヒカルと和谷くんも、お互いの不得意なところを補い合う競争相手という、いい感じの友達になっていきます。

    0
    2011年10月02日
  • ヒカルの碁 5

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    ネタバレ

    囲碁は10歳くらいからプロになれる道がある。アキラが進んだように、いきなりプロ試験を受ける道があるが、ヒカルが進もうとする院生になる道もある。囲碁の世界は子供からプロになる道があるのは、ピアノなどの芸術と同じかもしれない。
    プロへの道がある世界に、小さい頃に触れることも、一つの面白さかもしれない。

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    2011年08月14日
  • ヒカルの碁 4

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    ネタバレ

    ヒカルとアキラというお互いの競争相手を得ることによって、それぞれが違う面で成長していく。一人であれば、目標を見失うところも、相手の得意なところを目標として考えることによってお互いに成長していく過程を描写している。教育的な記述ではなく、子供にありがちな心理描写として書かれているところに、作品のすばらしさがある。

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    2011年08月14日
  • ヒカルの碁 3

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    ネタバレ

    中学生になって囲碁部に入る。大会の団体戦は、3人一組。自分が囲碁を覚えるだけでなく、囲碁の好きな子、囲碁をやってみようと思う子を集めるという次の課題に挑戦します。
    ヒカルの成長が、少しずつ分かる話の展開に共感ができます。

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    2011年08月14日
  • ヒカルの碁 2

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    ネタバレ

    小学生なのに、偽って中学生の囲碁大会に出るという、冒険があるところが面白い。
    その後、中学生になってから、同じ大会に出るようになるという伏線なのでしょうか。
    子供の少し危なっかしいところがあるのが、子供にも共感が持てるのかもしれません。
    囲碁のルールを覚えようというヒカルの姿勢が、子供の囲碁ファンを増やしたのかもしれません。

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    2013年04月15日
  • ヒカルの碁 1

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    全23巻

    全巻を通して、ヒカルもアキラ君も、心身ともにホント成長したよなぁ…てしみじみ思う。ヒカルに至っては、碁石も握れなかったのが嘘のよう。(苦笑

    後半では、ヒカルとアキラ君の、お互い好敵手としてだけではなく普通の友達のような関係が見られて良かったです。大人とも対等に渡り合う日常で過ごす彼らの、年相応な姿が微笑ましい。(笑

    2
    2013年08月01日
  • ヒカルの碁 15

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    この表紙は15巻のもの。
    ここで佐為がいなくなる。(滂沱)

    碁?
    へんなの。そんなのでマンガが成立するなんて。
    ・・・とお思いの貴兄におすすめします。

    「ポーの一族」が萩尾望都であるように、
    「綿の国星」が大島弓子以外考えられないように。
    この原作には、小畑健。
    全23巻です。

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    2011年01月22日
  • ヒカルの碁 23

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    言わずと知れた名作ですな!
    4巻の塔矢アキラの「ふざけるな!」ってセリフが大好きです

    囲碁わからなくてもおもしろいぞ!

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    2010年08月29日
  • ヒカルの碁 23

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    囲碁漫画。
    これを読んで囲碁を始めたうちの一人に入る私…(笑
    絵は15巻くらいの絵が好み。
    丁度、小畑さんの絵が3段階で変わる時期の漫画。

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    2010年07月06日
  • ヒカルの碁 17

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    佐為編のエンディング。
    夢に佐為が現れ、無言で扇子を渡されるヒカル。
    新たなスタートを予感させる素晴らしいエンディングです。
    カットも見事で、各キャラの動きやストーリーも良いです。
    なぜ小畑さんはこんなに絵がうまいのでしょうか。

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    2010年08月14日
  • ヒカルの碁 16

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    佐為編のクライマックス。
    伊角との対局でその棋譜の中に、佐為の存在を確信するヒカル。
    たとえ人の命は消えても、人の想いがある限り、その人の中に生き続けるのではないか。
    大切なメッセージを受け取った気がします。

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    2010年08月14日
  • ヒカルの碁 23

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    碁に未練を残して死んだ霊に取り付かれた主人公は、その霊とライバル達に引きずられ、やがて本気で碁に打ち込んでいく。

    というような全23巻。
    囲碁マンガのまさに金字塔。というようりも、少年に向けたゲームのマンガ全体でも最高のもの。
    囲碁なんて、わかってくるまでに一番敷居が高いゲームであろうに、面白そうと感じさせ、やってみたいと思わせる。
    佐為を思いついたのが最初の勝因ではあるけれど、少年漫画らしく、ライバルとの関わり、その見せ方がすばらしく、それぞれの真摯さがとても愛おしい。
    ゲームはやはり、真面目にやるから、面白いのですよ。

    SFの類でよく思うのだけど、
    現実と比べで、欠けていたり加えられた

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    2010年02月24日
  • ヒカルの碁 1

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    ずっと大好きな作品。
    ヒカル達の成長に、親気分になりつつ読んでいた。
    日常を微笑ましく見守ったり、佐為が消えてしまう場面では一緒に涙し、読者も一緒に成長できるような作品ではないかと思う。
    あと囲碁が全く分からなくても、楽しめるっていうのは単純に凄いと思う。
    そしてまた囲碁を覚えて、最初から読みたくなる。
    終わり方が非常に微妙だったので、もっと続いてほしかった。

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    2025年09月10日
  • ヒカルの碁 23

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    全23巻、完結してますね。
    古い囲碁盤に宿っていた幽霊「佐為」を見つけた少年の成長物語。
    囲碁がわからなくてもハマります。
    今でもすごく好き!!

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    2009年12月05日
  • ヒカルの碁 23

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    ヒカルがかっこいいですね。
    はじめはあんなに
    子供だったのに
    気付いたらこんなに
    大きくなって…

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    2009年11月09日
  • ヒカルの碁 18

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    数人の登場人物の番外編が収録されている。その中の一人は藤原佐為。

     …と書いてあるのを見た時の私の心が想像できるだろうか。消えてしまったあの人の、新しいエピソードが見られるなんて、って心が躍った。

     なのにそれがかつてジャンプフェスタで放映され、のちにジャンプの全員サービスで手に入ったビデオ映像と同じ内容の漫画化版だったことを知った時は…切なかったです、よ…。当然応募して、ビデオ持ってましたから…。
     でも、原作の絵で見る佐為はやっぱり格別でしたが。

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    2009年11月05日
  • ヒカルの碁 15

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     佐為は私の初恋の人であり、永遠の恋人です。

     あれはある秋の水曜日の夜…。友人に勧められて見たアニメの冒頭、突然現れたこの方に、私は一目惚れ。翌日は一日中頭の中で音楽や映像が回り続けていました…。
     原作の佐為編終了(17巻)後、私はコミックスの18巻以降を買うことができませんでした。やっと今年になって(つまり8年たってやっと!)、18巻を買うことができました。それに伴って久しぶりに17巻までを読み返しました。
     …やっぱり佐為は、私の中にずっと住み続けていたことを再認識しました。私は、この恋を、全然忘れてなんかいなかったみたいです。
     15巻の表紙・背表紙は未だに目にはいるとドキッとして

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    2009年11月05日
  • ヒカルの碁 23

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    「ヒカルの碁」を代表して。

    囲碁漫画だけど、囲碁が分からなくてもかなり面白い!!


    ****** 再読記録 ******

    2009.06.15

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    2009年10月07日