トマリのレビュー一覧

  • スパイ教室02

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    第2巻でも引き続きキャラ紹介を兼ねたエピソードが展開されているね
    注目してしまうのは、そのエピソードの中に原作第4巻以降に明かされた逸話が含まれていた点だろうか
    もしかして、このコミカライズでは原作第1巻+αのエピソードしかやらないんだろうか?だから先のエピソードを先にやったのかな?


    さておき、内容としてはそれぞれの少女たちの特技が明かされつつ、どうにかしてクラウスに土を付けようとする訓練が続くね
    まあ、それらの訓練は通常の正面攻撃が一切効かないと判明しているから、変則的攻撃を通り越してコントのようになっているのだけど
    色仕掛けをしたいからってみんなしてバニーガールやらメイドになるのは迷走

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    2021年08月30日
  • スパイ教室01 《花園》のリリィ

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    成長や驚きを感じ取れる展開、登場人物一人一人の残念なところもありながら可愛いやカッコイいと思える場面がある所見所満載で読んでいて楽しかった。

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    2021年08月11日
  • スパイ教室03 《忘我》のアネット

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    ネタバレ

    アネットがなぜ過去の記憶を失ったのか、
    なぜあんなにもいろんなものが作れるのか、
    アネットの過去が明白になった

    アネットのお母さんもスパイだったの⁉︎って思った
    アネットが自国水準ではない機械を作れるのは
    アネットのお母さんが敵国の研究者(?)だったから

    今回も最後まで騙されてしまいました
    アネットのお母さんが義理のお母さんだったこと
    アネットや他のみんなを利用して国に帰ろうとしたこと
    アネットを殺そうとしたこと
    そして、アネットがとてつもなくすごい子だったこと
    クラウスも言っていたことですが
    『灯』にはちゃんと冷酷さを兼ね備えた少女がいました
    相手が義理の母でその記憶をなくしていたとして

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    2021年08月09日
  • スパイ教室02 《愛娘》のグレーテ

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    今回も面白かった!

    2巻はグレーテが中心の話だった
    グレーテの過去、秘密が知れる巻

    最後のNext Mission見て
    次巻もとっても楽しみになりました!

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    2021年08月07日
  • スパイ教室01 《花園》のリリィ

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    養成学校の落ちこぼれと世界最強のスパイで結成された
    スパイチーム『灯』

    これを聞くと、主人公達が最強のスパイの元で
    成長していく話なんだろうなって予想できますよね。

    もちろん成長はしていきますが
    まずこれまでの話と違うのは最強スパイ「クラウス」の
    教えるのがとっても下手なこと。
    普通の人が頭で理解しないと出来ないことも
    呼吸をするように感覚で出来てしまうため
    上手に教えることが出来ないんです。


    ー『あなたはすでに騙されている』ー
    そう書いてあったので絶対に騙されない
    って思ってたのに
    まんまと騙されてしまいました。

    やられたって思ったけど
    すっごい面白かったです。
    続きがすごい楽しみ

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    2021年07月24日
  • 友達の妹が俺にだけウザい 1巻

    j

    無料版購入済み

    キャラが可愛い

    個人的にですが女の子のキャラデザが可愛いです。

    メインヒロインもウザカワ系のヒロインですが、他の女性キャラも個性的で良いです。

    #ドキドキハラハラ #アガる #胸キュン

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    2021年06月20日
  • スパイ教室01 《花園》のリリィ

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    問題を抱えた生徒を集めて最強のスパイチームを作るとよくある話な気がしますが、他と違うのがボスが最強のスパイではあるが教えることが苦手な人物だった。
    名プレイヤーは名監督とは限らないの良い例。
    そんな中で自分達の技能を身に付けていくところが中々良い。
    次も期待しよう。

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    2021年06月15日
  • スパイ教室05 《愚人》のエルナ

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    その特殊な扱いから長いこと表立ったイラスト化があまりされてこなかったエレナが遂に表紙ですよ!
    そして中身は多くの場面にて「不幸…」と呟く彼女の雰囲気に合わせるかのような展開に溢れた内容となっているね

    これまでの物語が不可能任務とか国家の危機とか仲間や守りたい人の命が懸かっているとか重苦しい背景が有ったのに対して、今回『灯』が立ち向かうことになった難局は随分ラフなもの
    けれど、そこにはクラウスと少女たちの絆が天秤に掛けられていて、更には成長が止まってしまった少女たちの底力向上も掛かっているとなっては本人達は気を抜くわけには行かない
    少女たちは少女たちなりの苦悩と対面することになるわけだ

    そう

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    2021年06月12日
  • 友達の妹が俺にだけウザい 1巻

    無料版購入済み

    凄く面白かった。この感じのウザい感もリアルというか、女の子がすごく可愛くて性格も可愛らしいので文句なしだったと思う。

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    2021年06月12日
  • スパイ教室05 《愚人》のエルナ

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    面白かった。このシリーズは良いねぇ。
    帯の「寄越せーお前たちのボスを」というのも、良い感じの誤解を招くいい煽りだと思う。今回の主役は愚人のエルナ。アネット並ぶ私のお気に入りキャラ。スーパーな活躍はないが、エルナのすごさがわかるいい話だった。そして、新しいスパイたちがでてきたりとか、次回につながるようなシーンがあったりとか、ていうか、良いキャラでもボンボン殺していくのな、勿体無いお化けでそうな。
    早く続きがよみたい。

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    2021年06月04日
  • スパイ教室 短編集01 花嫁ロワイヤル

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    グレーテが偽造婚姻届を提出しようとした事から始まったクラウスの花嫁探し
    ……のっけから頭が痛くなるような導入だけど、その騒動の合間にスパイの少女達とクラウスがどのような交流を重ねてきたかが判る短編が挟まれている事で、別々の流れで作られている短編が一塊の物語であるように感じられるね
    それにしたってやっぱりグレーテの行動には驚かされたけども。これ、クラウスが先に婚姻していたから事なきを得たけど、万が一にでもこれでグレーテとクラウスの婚姻が成立していたらクラウスはどんなリアクションを返したのだろう(笑)


    それぞれの短編の時系列は第1巻の訓練期間から第2巻の直前までの物語ということで、少女達は最強

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    2021年05月29日
  • スパイ教室 短編集01 花嫁ロワイヤル

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    短編集01となっているが、存外短編感はない。というのも、クラウスが結婚していることが発覚、誰が妻なのか?というのに始まり、妻の座争奪戦が勃発する。まあ、余裕のある壮絶などんちゃん騒ぎというか、今作も面白かった。とはいえ、本編もっと読みたい。

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    2021年04月24日
  • スパイ教室02 《愛娘》のグレーテ

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    今巻ではグレーテに焦点を当てた話だった。
    彼女の生い立ちや、ボスに対する愛情や思いがよく知れてよかった。
    また、なぜあの4人が選ばれたのか。その理由や意図が後半への伏線になっていてとても面白かった。次巻では残りのメンバーがどのような行動をしているのか気になる終わり方だったので、読みたいと思った。

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    2021年04月03日
  • スパイ教室04 《夢語》のティア

    ネタバレ 購入済み

    第1部完

    ティアメイン回。前回の失敗を見事に乗り越えて成長。伏線回収の手際の良さも相変わらず読んでいて清々しい。ただクラウスチート過ぎて、本当にチーム必要なのか疑問になってしまう。

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    2021年03月01日
  • スパイ教室01 《花園》のリリィ

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    面白かった。
    ラストの大掛かりな仕掛けを知ってからもう一度読むと確かに伏線が張ってあって飽きない物語だった。
    キャラクターも魅力的。

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    2021年01月30日
  • スパイ教室04 《夢語》のティア

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    遂に『蛇』との本格的な闘争が始まった第4巻。
    『蛇』に属するスパイの実力は如何程かと思っていたけど、想像以上にえげつない力を持った相手でしたね……

    2巻、3巻では二手に分かれた『灯』の面々がクラウスの力に頼らない形で難敵を退ける事が求められた。対して『蛇』の紫蟻と熾烈な争いをする事になるこの4巻では全員の力を束ねて敵に対処する事に
    癖の強いながらも特殊能力によって類稀な戦果を披露することも有るリリィ達。これまで彼女らを束ね導くのはクラウスの役目だったが、流石の事態に交渉が得意なティアにその役目が託されたのだけど……

    『灯』の大半の少女達は2巻、3巻のエピソードにて成功体験を得ている。クラウ

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    2021年01月07日
  • スパイ教室01

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    原作既読
    原作はアレな事情により映像的再現が難しい部分が有るためか、マンガ版では原作と幾らかストーリーが変わっているね
    そのお蔭か、原作を知っていても充分に楽しめる内容となっている
    また、原作でもコミカルな会話シーンは多かったものの、せうかなめ先生の表現により喜怒哀楽に富んだ百面相のリリィが所狭しと駆け回る事で更にコミカルとなっている印象
    端的に言えば、とても楽しめるコミカライズでしたよ


    この巻では導入部の他にジビアやサラをメインに扱ったエピソードが収録されているね
    自身がギャングの娘である事を引きずり続けるジビア、自分は皆の役に立てていないと悩むサラ
    リリィだけでなく他のスパイ少女たちに

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    2021年01月02日
  • スパイ教室04 《夢語》のティア

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    面白かった。今回のメインキャラクターはティア、灯火以前から焔と関わっている唯一のメンバー。クラウスの前ボスとのEPもちょっと言及される。国外実践活動となるが、卒業試験的な位置付け。これは本当にラノベと軽んじてはいけない、本格スパイ小説。キャラクターが萌え要素多く、ちょっとチート能力があるだけ。そして、個人的には無駄に強いというのは読んでいて非常に安心感があるのでよろしい。ラノベというのは”安心感”付きなのかもしれない。さらに、成人向き(その言い方もナニな感じだが)のスパイモノにありがちな、過激な性的表現もないのが好ましい。すこぶるつきに楽しく、そのままハリウッド映画になりそうな感じ。
     小冊子

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    2020年12月22日
  • スパイ教室03 《忘我》のアネット

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    帯に第2位って書いているのを、2巻かと勘違いして、先に読み始め、100ページほど読んでから気づいて、2巻に戻った。帯にも騙された感じ。この巻の主になるのが夢語のティアと忘我のアネット、私の推し氷刃のモニカも活躍してとても良い。最後に全ての少女スパイがリストアップされて、”蛇”に立ち向かうぞ、というステイトメントがあり、さらに続刊が楽しみ。

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    2020年12月13日
  • スパイ教室02 《愛娘》のグレーテ

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    面白かった。仕掛けもいい感じで、この巻の主になっている愛娘のグレーテ、スパイの王道変装エキスパートというのが、非常に良い。メイド設定も大変自然で良い。クラウスの変さもとても良い。

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    2020年12月13日