黒星紅白のレビュー一覧
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リリトレもついに最終巻。
前半全然リリアもトレイズも出てこず、少しタルくなりかけたところに後半は怒涛の展開!
今回が1番「リリアとトレイズ」なお話でしたね。彼らの話だったので。
しかし、「私の王子様」は間違ってもリリアがトレイズにな響きじゃないですがこんな意味とは…
オチとしては凄く意表をつかれま...続きを読むPosted by ブクログ -
上巻以上に面白かったです。
トレイズ君最高ー!!
もうたまらん。めさめさ好きです。何だかんだでリリアとラヴラヴやしーvv
上巻の時点ではトレイズの片想いかぁ…て感じでしたが何のことはない。
サービスシーンも親世代以上かも?
今回は親世代子世代共にありますからねぇ。
欲を言えばアリソンとトラヴァス少佐...続きを読むPosted by ブクログ -
久々の大好きシリーズの続編とあり、もったいぶって読んでいた(アホ)ので凄く遅れてしまいました。
感触からいくと、前作「アリソン」より好きですね。
前作の主人公のアリソンとヴィル=トラヴァス少佐はキャラクター性はそのままにしっかり「大人」になっており、特にダンナはすっかり彼女の扱いが上手になっていて笑...続きを読むPosted by ブクログ -
下巻読破であります。
主役カプメインだった旧2作に比べ、今回は群像劇ですね。
皆がそれぞれ特技?を使いつつチームワークで事件を解決する感じ。
ヒーローセロン君は割と今までのヒーロー君を受け継いでいますが、
メグたんは今までのヒロインとまるで違いますね。
とはいえあの正義感はちゃんと受け継いでいますが...続きを読むPosted by ブクログ -
いやー面白かった!
今回はメインキャラが今までに出ていたメグちゃん除き総入れ替えなので、新キャラ紹介に終始した感じもありますが(各章の名前も語っている(笑)、この面子が濃ゆいので、とっても楽しめました。
どうでもいいけど「ヘップバーン」に「ジョーンズ」に「ポートマン」に「ハートネット」って…洋画の俳...続きを読むPosted by ブクログ -
キノの旅シリーズらしい、サバイバルな作品が多かった。あとがきは、ああ、やっぱり儲かっているんだなぁという感想です。Posted by ブクログ
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毎回読むたびにサモエド仮面が好きになってしまうのは何でだろう?
それはともかく今日はオリジナルキャラ?の登場ですね。
あれ?もしかしてこのオリキャラ師匠じゃないですよね;;;;;;
でもだとしたら弟子も出てくるはずだし。
学キノのオリキャラ?
う~ん、次巻が楽しみです。Posted by ブクログ -
恐らく今まで読んだラノベで一番好きな作品。
ただ、アリソンを読まずにコレを単独読みするのは厳しいかもしれない。
でも、強気なリリアとヘタレなトレイズは見てて楽しいです、ハイv
Posted by ブクログ -
この、第一章が手紙のやり取りで始まるのは、『アリソン』シリーズの第二巻と同じで微妙に懐かしかった。そう言えば、今回はサブタイトルにもある通りイクス王国(イクストーヴァ)が舞台だが、その『アリソン』の二巻もイクスでのごたごたが書かれていた。作者は意図的にやっているのだろうか・・・。しかしそう考えると、...続きを読むPosted by ブクログ
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今回の結末は、ちょっと悲しく、かわいそうなものだった。18年前に死んだ父親の意思を継いでその目的を自分が達成しようとクレアは今まで奮闘してきたのに、結局目的の秘宝はすでに意味を持たないものであったというのは、あまりにも残酷だと思う。オーウェン・ニヒトーは好きではないが、娘のクレアのことは嫌いになれな...続きを読むPosted by ブクログ
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「あとがき」の作者の、銃の取り扱いに関する記述が気になる。
こだわってたんだな...。
本編は、ネットスラングやアニメ・漫画からの引用、定型句が多く、分かる人が見たら、思わず吹いてしまう部分ある。
地の文好き。Posted by ブクログ -
読んでいるうちに思ったのは「確実に悪な行為は、人と見かたによっては正義になりえるのかもしれない」ということだ。国のためとはいえ、何の罪もない無垢な、しかも身寄りのない子供たちを殺してしまうのは、ただの『悪』であって、それ以外の何物でもない。しかし、作中のトルカシア国の人間からしたらそうではなく、どん...続きを読むPosted by ブクログ
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前作『アリソン』の世界から17、8年ほど後の話。アリソンたちのその後数年はおおまかにしか語られていなくて正直微妙だったが、それを差し引いても面白い。リリアの性格はアリソン似でもヴィル似でもないように思えた。気が強いのは確かに母親似だが、行動力などはアリソンほどではない(まあアリソンは軍人だからってい...続きを読むPosted by ブクログ
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アリソンシリーズ唯一の上下巻構成の下巻であり、アリソンシリーズの最終巻。テロルを狙う連中とストーク少佐、各々の真の狙いは、ヴィルが装甲軌道車に対する射撃前にストーク少佐に聞いたことが全てだと、クライマックスになるまで思っていたから、してやられた感が強かった。また、アリソンの父親の真実もカミングアウト...続きを読むPosted by ブクログ
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アリソンのヴィルに対する想い…が、頭はいいのに恋愛には鈍感なヴィルは気づかない。このすれ違い具合が実に微笑ましい。また、アリソンと、アリソンに負けず劣らずな新キャラ『フィオナ』の発想や、ベネディクトの新たな恋の経緯も面白い。それと、一巻分常に起こるドタバタも見所だ。・・・今回はヴィルが意外と積極的に...続きを読むPosted by ブクログ
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アリソンシリーズ唯一の上・下巻構成。アリソンがとうとう勝負に出た。ヴィルに告白するために気合い入れたのに、事件は起こるし、夜もヴィルは先に寝ちゃうし・・・可哀そうだが、面白い。新キャラ『ストーク少佐』の変わった性格と立場も見どころだ。Posted by ブクログ
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「リリアとトレイズ」のスピンオフ(というらしい)。
メグにベタ惚れのセロンが可愛くてしゃあない。
ナタリアとニックもええ味出しとるね。
ラリーもええやっちゃ!Posted by ブクログ