黒星紅白のレビュー一覧

  • 一つの大陸の物語〈上〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    アリソン、リリアとトレイズ と読破したのは5,6年前だったか。そのあとの メグとセロンはなんか違うなぁと思って読まないまま遠ざかったいたが、アリソンシリーズの集大成的なものが出ると聞いて読んでみた。
    メグとセロンを読んでなくても十分面白かった。
    ただ、アリソンシリーズの世界観を知っている事が前提なので、さすがにアリソン、リリアとトレイズは読んでないと面白さは半減だと思う。
    やっぱり数年待ってから読んだせいか、懐かしさが半端ない!
    「あーこんなキャラもいたよなー」的な展開に喜びもひとしお。
    時系列的にはリリトレの最終話からつながっていて、トレイズが転校してきて同級生になったところから。
    この本を

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    2013年07月15日
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    物語の完結編としてとても面白かった。登場人物が多く、昔のエピソードを忘れているので「だれだっけ・・・」と思うことも多々あったので後でシリーズ全巻読み直そうかな。時間があればだけど。

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    2013年06月23日
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    ネタバレ

    アリソンからずっと追いかけてきた人(ほとんどがそうだとは思いますが)にとっては本当ににやにやできる作品だと思います。
    特に親世代大活躍!です。
    「アリソンだよね?」「他に誰がいるっていうのよ?ヴィル」この掛け合いがまた見られただけでもう幸せなのに、ラストの結婚式シーンが…!
    カラー口絵でわかっていたことですが、それでもやっぱり感動です。。

    反対(?)に、リリトレの出番は少なめだったかなって感じます。
    めでたく一緒になったアリソンとヴィル、メグとセロンとは違い、やっぱりあまり進展がないからでしょうか…?でも手をにぎるシーンで、うおお!ってなりました。笑

    あとがきにもちらっとそんなことを言って

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    2013年06月15日
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    表紙通り、子世代中心だった上巻と対称に親世代中心。
    読み返した回数と、思い入れが違うかも。。。
    その描写、回想シーンがいちいち懐かしくて、配役とタイミングは最後まで驚かされて。

    悔しいけどこれは、ほんと、完結編だな、って思う。

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    2013年06月14日
  • 一つの大陸の物語〈上〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    オールスターすごい!
    お話が終わったあとに、あの人はどうなるのかな、とか思うのが程よく回収されててすごく幸せ。

    あと、トレイズとセロンが話すシーンなんかも、本来は見られなかったんだろうなあ、とか。

    すぐ下巻読む!

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    2013年06月13日
  • メグとセロンVII 婚約者は突然に

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    秘密、だったり行き違い、だったり。
    ヴィルもトレイズもだったけど、スケールこそ違えど抱えて、それでも信じるもののために進もうとする主人公がすごく強いと思う。

    あくまでジェニーと新人君の電話のなかで話が進んでいるところが、アクセントというか、節目のガス抜きになっててすごく良かったです。

    クルトグッジョブ。

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    2013年06月13日
  • メグとセロンVI 第四上級学校な日々

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    今まで大きな事件で一冊、があったから正直残念な気もしてたけど。。。

    日常のなかでの仲間を想う気持ちもすごく暖かかった。
    伏線、ではないけど、オリエンテーリングの話を読んだあとのジェニーからあなたへの話の重みと切実さにもグッと来た。

    あと、友情出演はもうちょっとだけ突っ込んでほしかったかなぁ、など。

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    2013年06月13日
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    ネタバレ

    アリソン・リリトレ・メグセロと続いた大陸シリーズの下巻、完結編。

    まさに完結編に相応しい内容だったのではないかなと思います。
    思い返せば7年ほど前に友人にアリソンを借りたのがきかっけですが、シリーズ開始から11年ですか。長いシリーズでした。

    あえて評価に順をつけるならリリトレ>アリソン>メグセロな自分です。
    まぁ、メグセロはまたストーリーのテイストが違った感じにはなるのでなんともいえないのですが。

    さて、そろそろ本書の感想をば。ネタバレを多分に。

    上巻で気になったまま放置されていたトラヴァス少佐ことヴィル。
    彼の戦いが前半では記されています。ちょっとムゴイ。でも作者らしかった。
    サイラ

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    2013年05月19日
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    下巻は一転してヴィル中心の話。ヴィルの物語に決着がついたのはよかった。
    全体としてはややアクション成分がたりないかなぁ。上巻と下巻でまったく違う話のようになってしまっているのと、ヴィルが首都に戻った後の話がごっそりなかったりなので、少々物足りなかった感じもします。思い切ってもう1冊挟むくらいでもよかったんじゃないかと思います。

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    2013年05月14日
  • 一つの大陸の物語〈上〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    一連のアリソンシリーズの完結編ですが、上巻の雰囲気としては直前のメグセロと地続きな感じです。メグセロにリリアやトレイズが加わった感じ。

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    2013年05月13日
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    上巻に続き、一気読みしてしまいました。
    この巻はもうヴィル(何か懐かしい・・・)の冒険譚と言うか何というか。

    英雄さんとアリソンもやってくれますね~。
    この人たち、昔から全然変わってない気がします(笑)
    最後までこうなのか!ともう笑うしかないです。

    しかし本当ヴィルは強運だと思います。
    サイラスの愉快さと機転の利くところが素敵でした。
    親友恐るべし・・・。

    そして、色んなご対面。
    リリアとヴィルが一番気がかりでしたが、これからがもっと気になった今回でした。

    最後までドキドキするお話でしたが、本当懐かしく面白かったです。

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    2013年05月13日
  • 一つの大陸の物語〈上〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    思わず一気読みしてしまいました。
    何かうさんくさそうな始まりだなあ・・・と思いつつ(笑)

    各シリーズのその後はとても気になっていたので、今回こうしてまた懐かしい面々に出会えてうれしかったです。
    トレイズがリリアに怒られながらも、順調(?)に学校に馴染んでいたのが微笑ましく・・・。
    しかし、実はまだ『メグとセロン』最後まで読んでいなかったので、おやおや関係が発展している!とびっくりでした(笑)そっちも早く読んでしまおうと思っています。

    さあ、次は下巻だ!

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    2013年05月13日
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    待ちに待った下巻でした。
    思っていたよりも早く収束に向かったので、問題はどうなったの?と思いながら読んだのですが、最後に、なるほど!と解決しました。
    これ以上はないってくらいのハッピーエンドで、とても気持ち良く読み終えることができました。

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    2013年05月12日
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    ネタバレ

    ネタばれがっつり書いているので閲覧注意です!!!!!



    買ってから3、4回読みましたよ← 2時間で←
    んで読んでみて読んでみて、あっそういうことか!!!ってなりました。
    いやー、全部丸くおさまってる。あの人がくるとはね!!

    読み終わった直後の感想的には・・多いので次々箇条書きでいきますよ
    ・ヴィルが孤児院に行くことになった理由が何気にあたっていてすごく嬉しかったですー
    ・そして次にトイレズー!不憫―!がんばってよーって思ったんだけど、
    でも二回目に読んでたときに気づいたんですよ。
    トレイズ「俺、一生懸命勉強して、大学も行きたいな。首都で」
    リリア「いいじゃない。応援するわよ!」
    って!!

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    2013年05月12日
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    ネタバレ

    「アリソンとヴィルとその他」という内容は、このシリーズを「アリソン」からリアルタイムで11年追いかけてきた自分にとって、予想を超えて期待に応えてくれたものでした。やはりヴィルが活躍する姿は格別で、彼とともに活躍するアリソンとふたりを助けるベネディクトという図は安定感があります。またトレイズが相変わらず不憫だったり、メグセロのラブラブっぷりも確認できたりと、シリーズメンバーそれぞれに見所はありますが、下巻の主要メンバーが戦中組主体だったのは嬉しい限り。

    そしてなによりも終盤の展開がいい。
    かつて、教会のなかで少女に押し倒される形で互いの思いを確かめ合ったアリソンとヴィル。その彼らが守りたかった

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    2013年05月11日
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    大満足の一冊。上巻が子世代の活躍なら、下巻は親世代の活躍。久しぶりにヴィル・アリソン・ベネディクトの共闘に胸が熱くなった。トラヴァスからヴィルへと戻っていく描写、親友との再会、復讐に結婚…アリソンで始まりアリソンで終わる。表紙もなにもかも、ここまで来たんだなあと胸がいっぱい。
    特に好きなのは親友との再会シーン。
    一部にご都合主義をやや感じたもののむしろそれでいい!集大成なんだもの。

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    2013年05月11日
  • 一つの大陸の物語〈上〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    待望の、「オールスター」シリーズ上巻。
    タイトル通り、ほとんどのこれまでのキャラが登場!という
    美味しい上下巻ですが、上巻表紙、あれ、初代の2人は?
    と思うのは、おそらく確信犯ですね。
    内容的にも表紙的にも。

    今回は、主に子世代チームおよび子世代に出たキャラの行動が主体。
    発売前のあらすじに名前のあった方はほとんど出てきません。
    先に電撃公式サイトで出た下巻表紙がもう凄い泣けるんですが、
    下巻はこの2人+α中心の物語になりそうな。

    あと、下巻の目次もこの本でわかるようになっています。
    なんか凄くドキドキするのが最後のほうにあるので、期待しておきます。
    「私の王子様」のようなミスリードも大い

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    2013年11月30日
  • 答えが運ばれてくるまでに ~A Book without Answers~

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    時雨沢恵一さん作品で
    大好きなシリーズの第3巻。

    特に印象に残っているのは、
    「ふたつのこと」

    いつか好きな人の幸せを
    心の底から、純粋に願える、
    そんな人間になりたいです。

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    2013年04月28日
  • 夜が運ばれてくるまでに ~A Book in A Bed~

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    「お茶」に引き続き。
    本当にこのシリーズには
    ドキッと、心動かされますな。

    この本で一番心に残ったのは
    「さくひん」
    周りに流されそうになったとき、
    いつも思い出すようにしてます。

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    2013年04月28日
  • お茶が運ばれてくるまでに ~A Book At Cafe~

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    ドキッとしたり、ウルッとしたり、
    心動かされる詩が沢山。

    自分は、読んだ中では、
    「りゆう」が一番
    心に刺さりました。

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    2013年04月28日