黒星紅白のレビュー一覧
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薄いながらも人生の言葉がみっちり詰まっています。
少々シニカルな面はありますが、成る程と思わせる小編が心に響きます。
必ずあなたの人生を見直せる一冊かと。Posted by ブクログ -
ごちそうさまでした。
相変わらずクオリティ高くて(あとがきの・笑)。
本編も皮肉が利いていて面白かった。
ありがとうございました。Posted by ブクログ -
「あなたを幸せにするのは
最後はいつだってあなただ
- You Are Always With You.-」
10周年を迎えていたのか・・・といまさら。
実家では絶対に買うので、
久しく読まないままだったのですが、
久しぶりに読みたくなって買いました。
やっぱ、いいですね。Posted by ブクログ -
・見つけたしまった国
・白い国
・戦って死ぬということa,b
少年兵かわいそう。洗脳って怖い。
・ケダモノの国
師匠さすが!
・マニアの国
マニアの話。ここでナイフ型パースエイダーを手に入れる。
・過去のある国
歴史を作っちゃった
・フォトの日々
新キャラ
・ジャーナリストの国
初代キノの...続きを読むPosted by ブクログ -
時雨沢恵一と黒星紅白がおくる、文庫絵本シリーズ第三弾
考えて、なるほどなぁ、確かにそうだなって納得して、時々ニヤリと笑って、読み終わると心がほっこりしていました。
三巻は、視点や捉え方の違いによってこんなにも違うんだよってことを教えられた気がします。
短いし、絵は可愛いし、ちょっと疲れちゃったときに...続きを読むPosted by ブクログ -
キノの旅のお二人の絵本シリーズ3冊目。
ほんわか可愛い黒星紅白さんのイラストと短いながらも時折核心をつく時雨沢恵一さんの文章。
黒星さんの水彩画タッチのイラストには思わず見入ってしまいます。
最後のページには色々感ぜざるをえませんでした。
ぜひ3冊揃えて頂きたいシリーズです(*^^)Posted by ブクログ -
短いことばが核心をついてくる。
こんなに短くてグッとくることばを選べるなんて!
時雨沢さんて何者?
このことばを彩る黒星さんのイラストがまたいい!
鋭いことばをやわらかく包み
うっかり通り過ぎてしまいそうなことばを深める
いいなぁPosted by ブクログ -
『アリソン』を読んでいることが前提のお話です。
『アリソン』が完結してしまってかなり当時は残念でしたが、リリアとトレイズを含めていろんなところに派生しているのが楽しくて何回も読み返しちゃいます。Posted by ブクログ -
3の倍数巻で表紙の雰囲気が最終巻を思わせるようですが読んでみた限り新キャラ登場や師匠メインの話も多く締めくくり的な感じはしませんでした。
今回も黒星紅白さんの美麗口絵満載でストーリーも好きな物ばかりでした。
これからも続いて欲しい!Posted by ブクログ -
キノの旅、読むたび考えさせられる。不思議な気持ち、今一つスッキリしない気持ちを毎回抱きつつ読み終える。今回もそう。
特に今回は、元ネタというか、参考にしているであろう話題が、タイムリーというか、大分、ホッテストな、話題のため、今までなら、クスッと笑えたところが、今回はさすがに笑えなかった。だんだんシ...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱりキノの旅は、ニヤッとする話が多い(笑)
一番楽しいのは「犯人の〜」、プロローグとエピローグは
これまたいい演出で・・・Posted by ブクログ -
詩集その2。
「お茶~」に比べて、イラストがいつもの感じに近くなった。
「てきとみかた」と「まんぞく」のドヤ顔女の子のイラストが最強かわいい。
「てきとみかた」は文章も短いながら凄く説得力があってスゴイ好き。Posted by ブクログ -
新聞部の名を知らしめるため参加した部活対抗オリエンテーリング大会で、ついにジェニーの失恋秘話が明らかに!
だいたいは予想通りだったけど、そう来たか。
ゲストキャラ目線で綴らる「我々は新聞部だ」では、あの二人に進展が!?
結果的に二人がどうなるかは1巻の序章やリリアとトレイズで既に分かってるけど、こ...続きを読むPosted by ブクログ -
あらすじを忘れてしまったりアリソンとヴィルに会いたくなったときに何回か読み直す本です。2人のやり取りが好きです列車とか飛行機とか世界観が好き!リリアとトレイズを読むとアリソンがお母さんになっていてドキドキしたもんです。また読みたくなったPosted by ブクログ
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「規制の国」
13巻の「違法な国」に引き続き同種の時事ネタ。副題がまんま非実在青少年w
「遺作の国」
何かあったのか!?
いや、出版社との関係が良好じゃないと書けませんね。
「亡国の国」
劇中の会話に出てくる「愛と平和の国」を読み直すために3巻を開いてようやく気付いた!
12巻の「雲の前で」...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻には、『百年後に本作品を読まれる方へ』という、未来を見据えた(?)前書き的な物が。
『違法な国』もかなり時事ネタで面白かったです。
あとがきは、結構長いインタビュー形式になってました。Posted by ブクログ -
「山賊達の話」のキノは、11巻の黒星紅白のあとがきに描いてあったやつかw
「日時計の国」は途中でオチが見えるけど、見えてからが面白かったです。
「雲の前で」に登場したあの1人と1台は、シズ達みたいにレギュラーになるんだろうか。Posted by ブクログ -
1年ぶり!待望の5巻発売です!
今回も面白かった! すらすらーっと読めた感じがします!
ネタも満載でくすっとなるところが多かったです。
次巻も期待したいと思います!Posted by ブクログ