黒星紅白のレビュー一覧

  • キノの旅XIV the Beautiful World
    10周年なんですね!
    PS2の特典で入っていたらしい物語が収録されており、そういやDSで出ないかなと思ったことを思い出した。
  • 夜が運ばれてくるまでに ~A Book in A Bed~
    時雨沢×黒星は反則。。。いつもTwitterであんなことを言ってる時雨沢先生がこんな事を綴るとは……
  • 学園キノ(1)
    ついに漫画!!
    あの実に漫画では表現しづらいところがどう表現されているのかが見所b
    エルメスもきれいに描写されていて素敵な作品
  • メグとセロンV ラリー・ヘップバーンの罠
    いつもセロンの恋愛相談に乗るばかりのラリーに、なんとラブレターが!
    来たのだが…

    ラリーが格好良い話です。

    セロンとリリアの初会話もあり。
  • メグとセロンIV エアコ村連続殺人事件
    新聞部の合宿で、ジェニーの親戚の別荘へ。
    ドラード共和国、エアコ村。
    そこでジェニーに写真の撮り方を教わりながら、楽しく過ごす一行だったが、村である事件が。

    髪下ろしたメグと、ロリジェニー可愛い!

    カメラも、難しいけど興味深いです。
  • メグとセロンIII ウレリックスの憂鬱
    話は2巻直後から始まって、新生新聞部としての初活動へ。
    夏休み前までには考えられなかった程メグと急速接近して、感激するセロンでした。
  • メグとセロンI 三三〇五年の夏休み〈上〉
    『リリアとトレイズ』の登場人物、リリアの親友メグと、メグの彼氏セロンを主役に据えたスピンオフ作品第1巻。
    三三〇五年の夏休み、リリアがトレイズとラーチカに旅行に行ってる間、メグは何をしていたかという話になっています。

    メグの事が気になるものの、超モテモテのくせに弱気になって声が掛けられない少年セロ...続きを読む
  • キノの旅XIV the Beautiful World
    印象に残ったお話は、「呟きの国」「正しい国」です。前者はツイッターを彷彿させる機械で終始"私"が体験した敵国と戦ったことが語られています。いつかこの呟きが誰かの目に止まることを願いたいです。後者は、かつてあった国のお話。平和を願うあまり、武器を持つ国を武力で殲滅しようとするところが意外でした。結局そ...続きを読む
  • アリソン
    飛行機と領空侵犯と宝と冒険

    いや~ロマンですね(ん?若干物騒なのはいってないか?)
    いえいえロマンです。

    飛行機が大好き、空軍でパイロットとして活動する好奇心と行動がいつもセットで共存する少女アリソンと
    彼女の幼馴染、一度読んだ・聞いたことは忘れない。一家にぃ一人いたら便利だろうな~な知的好奇心...続きを読む
  • 夜が運ばれてくるまでに ~A Book in A Bed~
    ほっかりとした文章にふわふわの絵でゆっくり読めます。
    5分くらいの短い時間つぶしに向いてるとおもいます。
  • 夜が運ばれてくるまでに ~A Book in A Bed~
    今回も、ほっとしたり、はっとしたり、心をつかむ数々の言葉に、
    あたたかく可愛らしい絵が添えられ、余白といい行間といい、なんともぜいたくな気分になる本でした。
    ほんの何行かの言葉なのに、満足してしまう。
    前回のお茶が~を読んだ後、もっと読みたいなぁと思っていたので、今回こちらが発行されて嬉しいです。
  • リリアとトレイズVI 私の王子様〈下〉
    これこそまさに。まさに続きが読みたい。アリソンの場合は遠まわしにその後が明かされていますが、S.Oのメグセロでの出番が思ったより少ない。どうにかしてラストシーンいこうの状況が知りたい。妄想が膨らむばかりですが、全体を通して非常に面白い話でした。トレイズのヘタレっぷりに乾杯。リリア最高。
  • メグとセロンVI 第四上級学校な日々
    今回がこのシリーズで一番面白かったです。
    構成は短編集風味なのに、今までで一番急展開。
    どう大変なことになったんだー!気になるー!

    挿絵も今回凄く可愛い。口絵のメグたんはセロン君の気持ちで
    見つめましたよ♪表紙も内容に合いすぎです(大笑)
    この通りというか、男前メグたんとへなちょこセロン君で、
    ...続きを読む
  • アリソンIII〈下〉 陰謀という名の列車
    アリソン完結。
    数々の伏線を回収し、綺麗にかつ、よかったね!と言える結末で読んでいて清々しい。

    ヴィルの友人について、アリソンの親について、ベネディクトやフィーのハッピーエンドも見られて満足。

    2人のこどもであるリリアも。新しい物語の幕開けを感じさせる。
    ヴィルの魔法遣いっぷりがもはや魔王。なに...続きを読む
  • リリアとトレイズVI 私の王子様〈下〉
    リリアとトレイズ完結。

    陰謀渦巻く列車事件。
    犯人の目的は?

    多少冗長な部分もありましたが、面白かったです。


    コミックシルフに掲載されたという『王子観察日記』も収録。
  • 夜が運ばれてくるまでに ~A Book in A Bed~
    短くもグサリと刺さる言葉と、
    優しく、温かい雰囲気の挿絵のギャップが、また良いです。

    1話1話、大切に読み進めたい本です。
  • リリアとトレイズV 私の王子様〈上〉
    トレイズは20歳までに自分で結婚相手を見つけられ無かった場合、ベゼル王室のマティルダ王女との結婚が決まっていた。
    かと言って未だリリアに身分を明かせずに居るトレイズ。トレイズに、自分が慕うマティルダ王女との結婚を強く勧めるメリエル。
    そんな中、マティルダ王女がロクシェを公式訪問する。
    イクストーヴァ...続きを読む
  • アリソン
    まあ面白かったです。戦争系と聞き、最初は正直合わないかと思っていましたが、いざ読んでしまうとかなり面白かったです。
    2つの国が争う理由や最終的な結末はかなり簡単すぎますが、これは敢えてこのようにしたものだと思われます。
    キノとはまた別の面白さが味わえる作品です。
  • リリアとトレイズIV イクストーヴァの一番長い日〈下〉
    家族とリリアを守るため、トレイズ大活躍。
    大活躍だけどヘタレ確定。

    リリアの前で初対面を演じ続けるアリソン、ベネディクト、フィオナがもどかしい。
  • リリアとトレイズIII イクストーヴァの一番長い日〈上〉
    トレイズの招待で年末年始をイクストーヴァの首都クンストで過ごす事になり、少々トラブルに遭いながらもクンストに辿り着いたリリアとアリソン。
    トレイズをかしずかせてダラダラ過ごすリリアだったが…。

    トレイズがリリアに自分の想いと身分を打ち明けるのはいつになる事やら。
    メリエルはへたれへたれ言うけど、タ...続きを読む