衣笠彰梧のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2年目の体育祭、けれど1年目の体育祭と同じような競技塗れになっていないのは、どちらかというと体育祭へ至る工程の方が大事だったからだろうね
なにせ、堀北率いる2-Bは前回の試験にて理不尽な形で退学者を出してしまった。それによって生じた不和を解決しない事には体育祭へ向かえないし、逆に言えば解決できれば体育祭自体はどうにでも出来ると言える
そういった意味では今回のエピソードは『静』へ至る物語だったとも言えるのかな
退学者、秘密の暴露、そして堀北への不信感。それによって荒れ狂ったBクラスの内面をどう平常時に近い状態へ戻すか。不本意な形で退学者を出してしまった罪を自覚している堀北にとって、試験に拠って -
ネタバレ
今回は全巻からの後始末を、基本的に綾小路はアドバイスを送って当人たちで解決するように促しています。堀北や須藤だけでなくクラス全体の成長を感じさせる巻でした。これまでも堀北を育てて自分を倒させようとしているのかなんて思う描写がありましたけど、まさかクラスを離れるつもりだったとは、軽井沢の件もそうですけど、やはり生徒を独り立ちさせようとする教師目線で考えてますね。他にも伏線多く出ましたけどはるかの復讐以上に南雲の報復が気になります。相手にされないことへのか、それとも期待を裏切られたことへのかはわかりませんが、綾小路はこれにはどう対策をとっているのでしょうか
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ちょいエロにやり
荒れに荒れた特別試験の後始末。立ち直り、開き直った人もいれば復讐を誓う人もいて、まだまだ波乱がありそう。今回綾小路は裏方や静観に徹して派手な動きはなかったが、今後クラス移動を考えたり目が離せない展開になりそう。
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結構面白かった。先が気になりスラスラと読み進められたし、全体のまとまりも良かった。あとラノベなのにあまり過剰な身体描写がプールシーン以外ではなかったのも個人的には好印象(プールシーンはプールシーンなので仕方ない)まだまだ序章という印象なので続きも読みたい。
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そこそこ楽しめた
一年生編は良い感じにストーリーが進んでると思いました。残念なのは、主人公と堀北兄との対決が一度きり?
だったところ。もう一度くらいあっても良かったのではないかと思う。 -
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ご都合主義な展開かな
今巻は主人公が無双する。ただ、敵をさそいだしたり、自分より体格の良い人間を圧倒したり、ケンカで解決したりと少し都合良すぎに感じた。
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Posted by ブクログ
『満場一致特別試験』、この名前を最初に聞いた時はそこに含まれるだろう難問の存在も予想できたし、巻き起こるだろう陰謀も予想できたように思う。奥深さは薄いけれど、揉めようと思えば何処までも揉められる。だからこそ、そこで綾小路がどのような暗躍をするかも予想できた
……と考えて読んでいただけにラストのどんでん返しには驚かされた。いや、本当に驚かされた……。よりにもよってアレを選んでしまうのか……。それを良しとしてしまうのか……
今回の特別試験はそもそも戦略性の薄いもの。事前準備がほぼ不可能であり、搦め手もルールによって禁止されている。つまり真正面から課題にぶつからなければならない類の試験。というか